NewDadがNEWシングル「Roobosh」をリリース—“とにかくうんざりした気持ちを書いた”おもいっきり叫べる楽曲に
NewDadが今年9月に発売するNEWアルバムより収録曲となるNEWシングルをリリースした!どのような楽曲になっているの!?記事を読み進めよう!


NewDadのNEWアルバム『Altar』ジャケット ©︎ 2025 Atlantic Records ©︎ 2025 Warner Music Records UK Limited.
ドリームポップ/シューゲイザーバンド NewDad(ニューダッド)が、2025年7月11日(金曜日)にNEWシングル「Roobosh」(ルーボッシュ)をデジタル配信リリースした。
昨年2024年10月の初来日公演以来約5ヶ月ぶりに来日することと、今年7月26日(土曜日)に開催される音楽フェス『FUJI ROCK FESTIVAL ’25』への出演も決定しているアイルランド発のNewDadは、NEWシングル「Roobosh」をリリース。同曲は、同バンド史上最も大胆で、怒りやフラストレーションを恐れずにさらけ出し、キャッチャーなポップセンスと鋭いエッジが効いたボーカルで魅せる。同バンド2枚目のアルバムとなる9月19日(金曜日)発売予定のNEWアルバム『Altar』(『オルター』)に収録される。同曲について、同バンドのフロントウーマンであるヴォーカル/ギタリスト Julie Dawson(ジュリー・ドーソン)は「Roobosh は、とにかく“うんざり”した気持ちを書いた曲です。アルバムの中に1曲くらいおもいっきり叫べる曲があってもいいと思いました。女性が怒ると“抑えて”と言われることが多いですが、この曲ではあえて怒りを解き放ち、たまには文句を言って、叫んで、感情を全部出すことも大切ですし、この曲の制作はとても楽しかったです」とコメントを寄せた。
NEWアルバム『Altar』は、同バンドが活動・制作拠点をイギリス ロンドンに移し、2年の歳月をかけて制作した全12曲を収録、同バンドにとって最大のスケールで挑んだ渾身のアルバムとなる。故郷アイルランド ゴールウェイへの想いや、郷愁、人間関係、野心、そしてその代償をテーマに、アイデンティティと野心の狭間で揺れる心情を赤裸々に繊細かつ力強く描き出す。
ヴォーカル/ギタリストのジュリー・ドーソン、リードギターのSean O’Dowd(ショーン・オダウド)、ドラムスのFiachra Parslow(フィアクラ・パースロー)から成るNewDad。2018年にアイルランドで結成、ロックバンド The Cure(ザ・キュアー)やロックバンド Slowdive(スロウダイヴ)から影響を受けつつ、1990年代のオルタナティブを現代的に再構築したサウンドで注目を集める。美しいサウンドとアグレッシブな要素を融合させ、常に進化を遂げている。
NewDad(ニューダッド)のNEWシングル「Roobosh」は、2025年7月11日(金曜日)にデジタル配信リリース。
NewDad – Altar
発売: 2025年9月19日(金曜日)
収録: 1. Other Side / 2. Heavyweight / 3. Pretty / 4. Roobosh / 5. Misery / 6. Sinking Kind Of Feeling / 7. Puzzle / 8. Entertainer / 9. Everything I Wanted / 10. Mr Cold Embrace / 11. Vertigo / 12. Something’s Broken
仕様: 通常盤CD、デジタルダウンロード、ストリーミング、他
予約 / デジタルダウンロード / ストリーミング
https://wmj.lnk.to/ND_A_ALPu
日本国内レーベル
https://wmg.jp/newdad/
NewDadが、NEWシングル「Roobosh」をリリース!昨年2024年10月に開催された初来日公演では、追加公演も開催されるほど日本国でも注目を集めているNewDad。約5ヶ月ぶりの来日と、今月開催される『FUJI ROCK FESTIVAL '25』への出演も決定しており、どのようなステージで魅せてくれるのかも期待できる。