映画『OCHI! -オチ-』民族楽器パンフルートの音色が光るスコア—自然豊かなルーマニアと民族音楽がファンタジーに深みを与える
映画『OCHI! -オチ-』の音楽を知ることができる特別映像が到着した!どのような特別映像になっているの!?記事を読み進めよう!


映画『OCHI! -オチ-』のロケ地になったのは自然豊かなルーマニア © 2024 KURKAMART LLC AND IPR.VC FUND II KY. ALL RIGHTS RESERVED.
映画『The Legend of Ochi』(邦題『OCHI! -オチ-』)の映画スコア(音楽)を紹介する特別映像が公開された。
今回公開された特別映像は、映画『OCHI! -オチ-』の音楽を紹介する特別映像。本作の監督を務めた映画監督/ミュージックビデオ監督/映像作家のIsaiah Saxon(アイザイア・サクソン)監督は、本作を企画した当初はミュージカル作品にしようと考えていたというくらい、スコア、音楽にも力を入れている。ファンタジー作品を制作するにあたり、一番重要視していたのはしっかりとしたリアリズムがあることと話しており、説得力と真実味を持たせるためにルーマニアを本作のロケ地に選んだ。ルーマニアについて「トランシルバニア、カルパチア山脈の人里離れた場所で撮影したいとずっと思っていました。都市を離れれば、馬車が走り、人々が土地に深く根ざして暮らしている場所です。ヨーロッパ中を探しても、クマやオオヤマネコ、オオカミが多く住んでいる手つかずの原生林は他にありません。まるでタイムマシンに乗ったような気分になります」と魅力を語り、ルーマニアの地からインスピレーションを受けて発展したのが本作のスコア、音楽である。アイザイア・サクソン監督が過去にミュージックビデオを制作したロックバンド Dirty Projectors(ダーティー・プロジェクターズ)のリードボーカル/ギタリスト David Longstreth(デヴィッド・ロングストレス)に本作の世界観を表現するスコア、作曲を依頼。スコアの重要な鍵となったのが、カルパチア山脈地方の民族楽器であるパンフルートの音色で、どこか懐かしく不思議な印象を与え、1930年代に収録された伝説のパンフルート奏者 Fănică Luca(ファニ・ルカ/1894 – 1968)の音楽からインスピレーションを受けているという。現地での貴重な出会いがあったというアイザイア・サクソン監督は、「カルパチア地方での撮影を検討し、民族音楽学を学んでいるときに、ルカが一緒に旅した羊飼いたちの歌を集めて採譜した美しく神秘的なフォークソングを知りました。ルーマニアでのロケハンの間、ルカの音楽を受け継ぐ現代パンフルートの巨匠 Radu Nechifor(ラドゥ・ネキフォル)に出会い、音楽に参加してもらえないか相談したら、彼が所有していた1920年代から1930年代の古びたパンフルートを持ち出してデヴィッドが書いたスコアをすべて演奏してくれたのです」と、楽曲ができるまでの経緯を語ったという。ルーマニアの歴史を受け継ぐアーティストたちの才能と息吹が吹き込まれ、映画の世界観と伝説の生きもの オチの神秘性をさらに高める魔法のような音楽にも注目したい。
信じる力が、心の奥底に仕舞った感情を解放していく——かつて子どもだったあなたへ贈る映画『The Legend of Ochi』(邦題『OCHI! -オチ-』)は、2026年4月3日(金曜日)より全国の映画館にて公開される。
《STORY》 霧に包まれた村の奥深い森には、大きな瞳と耳を持つふしぎな生き物〈オチ〉が棲み、人々は何世代にもわたり、その存在を恐れ遠ざけてきた。オチ狩りをする父に戸惑い心を閉ざす少女ユーリは、ある日怪我をした小さなオチを見つけ、密かに家に連れ帰り傷の手当てをする。伝承とは違う、オチの“本当の姿”を知ったユーリは、ひとりぼっちの幼いオチを家族の元へ返そうと決意し、家から飛び出し冒険の旅に出る――。
公開: 2026年4月3日(金曜日)より全国の映画館にて公開
監督: Isaiah Saxon(アイザイア・サクソン)
脚本: Isaiah Saxon(アイザイア・サクソン)
出演: Helena Zengel(ヘレナ・ツェンゲル)、Finn Wolfhard(フィン・ウォルフハード)、Emily Watson(エミリー・ワトソン)、Willem Dafoe(ウィレム・デフォー)、ほか
配給: ハピネットファントム・スタジオ
映画『The Legend of Ochi』の音楽を紹介する特別映像は、音楽にのせてルーマニアの自然が映し出される本編映像も!自然豊かでのどかなルーマニアの地と、民族音楽のような楽曲が本作に深みを与え、パンフルートの音色もどこか伝説の生きもの オチの鳴き声や本作のメッセージ性にも重なる。各国の伝統、伝承、文化、民俗・民族は、ファンタジー作品やSF作品には必要不可欠。日本国でファンタジー作品やSF作品が上手くいかないのは、製作者が各国の伝統、伝承、文化、民俗・民族についての勉強不足だと感じることが多くある。映画界の巨匠であるSteven Spielberg(スティーブン・スピルバーグ)監督やGeorge Lucas(ジョージ・ルーカス)監督らは、各国の伝統、伝承、文化、民俗・民俗学なども勉強、調査し、物語やキャラクターに反映している。何事も体験、経験、知識、知恵、知性が大切!勉強というと苦手意識があるかもしれないが、特に日本国の学生や若者はもっと勉強、学習しよう!0から1を想像・創造するためにも。自分の道を切り開くためにも。国の組織と金銭にしがみついているだけの知性のない権力者や公権力に都合良く制御、利用されないためにも。



