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映画『DUNE/デューン 砂の惑星』が日本国でオープニング興行収入2億円越えを記録—IMAX興行収入比率は驚異の29.3%

世界待望のSF超大作・映画『DUNE/デューン 砂の惑星』が、ついに日本国でも公開された!オープニング3日間の観客動員数・興行収入等は!?記事を読み進めよう!

 
Dune|DUNE/デューン 砂の惑星
©2020 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
Dune|DUNE/デューン 砂の惑星

©2020 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

映画『Dune』(邦題『DUNE/デューン 砂の惑星』)が日本国でも公開され、オープニングから驚異の好成績でスタートした。

 

映画『Dune』(邦題『DUNE/デューン 砂の惑星』)は、日本国で2021年10月15日(金曜日)に全国714のスクリーンで公開を迎え、オープニング(公開から週末3日間10月15日(金曜日)〜10月17日(日曜日))で観客動員数127,879人、興行収入203,854,150円を記録。本作の監督を務めた映画監督/脚本家のDenis Villeneuve(ドゥニ・ヴィルヌーヴ)監督の作品では、日本国での興行収入の最高値を記録しそうな勢いとなっている。

また、オープニングのIMAX®︎興行収入の比率が2020年公開の映画『Tenet』(邦題『TENET テネット』)が記録した25.5%を上回り、本作は驚異の29.3%を記録。特に、1.43:1の画角で通常のスクリーンと比べて最大40%増の映像が体感できる東京・グランドシネマサンシャイン池袋では、2021年に公開された洋画IMAX®︎作品の中でオープニングトップの成績で華々しくスタート。IMAX®︎版での上映では、”究極の映画体験”と良い席を求めてチケットの争奪戦も勃発しているという。

本作は、IMAX®社による全面バックアップのもと、クリエイターが意図したクオリティの映像&音響が劇場で変換(=劣化)することなく再現可能となり、ラージフォーマットIMAX®を超える“究極の映画体験”が可能な“Filmed For IMAX®”に認定された世界初の作品。原作は、様々なカルチャーにも影響を与えてきた小説家/SF作家のFrank Herbert(フランク・ハーバート)による伝説の小説シリーズ『Dune』(邦題『デューン/砂の惑星』)。砂に覆われた惑星“デューン”を舞台に、全宇宙の未来を託された主人公Paul Atreides(ポール・アトレイデス)の運命、宇宙世界の混迷を軸にした壮大なドラマが展開される。監督は、2016年公開の映画『Arrival』(邦題『メッセージ』)でアカデミー賞監督賞にノミネートされ、2017年公開の映画『Blade Runner 2049』(邦題『ブレードランナー 2049』)で“異次元の天才”と称えられた映画監督/脚本家のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が務め、本作を“キャリア史上最も重要な作品”と位置付けた。主人公のポール・アトレイデスを演じるのは、2017年公開の映画『Call Me by Your Name』(邦題『君の名前で僕を呼んで』)で主人公Elio Perlman(エリオ・パールマン)を演じアカデミー賞主演男優賞にノミネート、2019年公開の映画『Little Women』(邦題『ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語』)でTheodore “Laurie” Laurence(セオドア・“ローリー”・ローレンス)を好演した俳優のTimothée Chalamet(ティモシー・シャラメ)。脇を固めるキャストも盤石で豪華な顔ぶれとなっている。既に公開されているフランス共和国、ドイツ連邦共和国、イタリア共和国、スペイン王国、ロシア連邦などヨーロッパを中⼼に29の国と地域で初登場第1位を獲得し、世界興行収入110,000,000ドルを超える⼤ヒットを記録中。

自らの宿命を知り、運命を切り開く新世代スペクタクル・アドベンチャーがここに生まれる—映画『Dune』(邦題『DUNE/デューン 砂の惑星』)は、全国で大ヒット上映中。

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INFORMATION

全宇宙から命を狙われる、たった一人の青年、ポール・アトレイデス。彼には“未来が視える”能力があった。宇宙帝国の皇帝からの命令で一族と共に、その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる、過酷な<砂の惑星デューン>へと移住するが、実はそれはワナだった!アトレイデス家と宇宙支配を狙う宿敵ハルコンネン家の壮絶な戦いが勃発。父を殺され、巨大なサンドワームが襲い来るその星で、ポールは全宇宙のために立ち上がるのだが・・・

公開: 2021年10月15日(金曜日)より全国公開
原作: Dune by Frank Herbert(フランク・ハーバート著『デューン/砂の惑星』(ハヤカワ文庫刊))
監督: Denis Villeneuve(ドゥニ・ヴィルヌーヴ)
脚本: Eric Roth(エリック・ロス)、Jon Spaihts(ジョン・スペイツ)、Denis Villeneuve(ドゥニ・ヴィルヌーヴ)
出演: Timothée Chalamet(ティモシー・シャラメ)、Rebecca Ferguson(レベッカ・ファーガソン)、Oscar Isaac(オスカー・アイザック)、Josh Brolin(ジョシュ・ブローリン)、Stellan Skarsgård(ステラン・スカルスガルド)、Zendaya(ゼンデイヤ)、Charlotte Rampling(シャーロット・ランプリング)、Jason Momoa(ジェイソン・モモア)、Javier Bardem(ハビエル・バルデム)、ほか
配給: ワーナー・ブラザース映画

 

 

©2020 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

好成績でのスタートで、日本国が砂の惑星と化した!映画『DUNE/デューン 砂の惑星』の日本国公開日には、主人公Paul Atreidesを演じた俳優のTimothée Chalamet氏が、自身のInstagramのストーリーに日本国版ポスターをポスト!Denis Villeneuve監督が本作を“原作と大スクリーンへのラブレター”と表現しているほか、IMAX社が“Filmed For IMAX®︎”に認定した本作は、やはりIMAX®︎で鑑賞すべき作品。是非、みなさんもIMAX®︎で鑑賞を!Denis Villeneuve監督は、当初、本作を2部作での制作構想を語っていたことから、続編も期待されるが、今後の動向も注目される。

 
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