ピンクパンサレスがNEW MIXテープ『Fancy That』をリリース—“ダンスが物語の一部になるような作品を作りたかった”
ピンクパンサレスさんがNEW MIXテープ(EP)をリリースした!どのようなEPになっているの!?記事を読み進めよう!


ピンクパンサレスのNEW MIXテープ(EP)『Fancy That』ジャケット
シンガー/ソングライター/音楽プロデューサーのPinkPantheress(ピンクパンサレス)が、2025年5月9日(金曜日)にNEW MIXテープ(EP)『Fancy That』(『ファンシー・ザット』)をデジタル配信リリースした。
UK(イギリス)ミュージックからK-POPまで幅広く吸収し、自身のサウンドとして世に放つピンクパンサレスは、自身2作目となるNEW MIXテープ(EP)『Fancy That』をリリース。同EPには、イギリスの文化に根差しながら、キッチュで遊び心あふれる時代へと突入したというピンクパンサレスの特有のボーカルとジャンルを超えたサウンドを展開する全9曲を収録、より深い親密さを表現する新たな章を象徴している。自身で全9曲の作詞・作曲・プロデュースを手がけ、ソングライターや音楽プロデューサーらと共に制作。ポップロックバンドのPanic! at the Disco(パニック!アット・ザ・ディスコ)、シンガー/女優/ファッションデザイナーのJessica Simpson(ジェシカ・シンプソン)、エレクトロニックミュージックデュオのBasement Jaxx(ベースメント・ジャックス)、ミュージシャン/音楽プロデューサーのWilliam Orbit(ウィリアム・オービット)といったアーティストから得たインスピレーションやサンプリングを取り入れながら、さまざまな名曲を独自のセンスで現代と融合させた作品に仕上がった。同EPについて、ピンクパンサレスは「このプロジェクトは、音楽を身体で感じることにフォーカスしてくれます。ダンスが物語の一部になるような作品を作りたかったのです。制作の原点に戻れたことが嬉しいですし、これは私にとって“Fancyな時代”の始まりだと思っています。とてもキッチュでカラフル、生っぽくて楽しく、完全に“動き”を中心に据えた作品です。この作品をみんなと共有できるのが本当に楽しみです」コメントを寄せ、エレクトロニックミュージックグループ Underworld(アンダーワールド)のシングル「Dark and Long (Dark Train)」(ダーク・アンド・ロング(ダークトレイン))を再構築し、禁じられた欲望とそれに対する認識を催眠的に探る内容を歌ったというリードシングル「Illegal」(イリーガル)については「まるで自分の原点に帰ってきたような感覚です。ざらついたUKガラージのサウンドは、私が音楽を始めた当時に一気に引き戻してくれるのです。夜遅くのあの生々しいエネルギーが昔から大好きで、Underworldをサンプリングするのは、その精神にアクセスしつつ自分のスタイルに落とし込むのに完璧な方法でした」とコメントを寄せた。
PinkPantheress(ピンクパンサレス)のNEW MIXテープ(EP)『Fancy That』は、2025年5月9日(金曜日)にデジタル配信リリース。
PinkPantheress – Turn it up
発売: 2025年5月9日(金曜日)
収録: 1. Illegal / 2. Girl Like Me / 3. Tonight / 4. Stars / 5. Intermission / 6. Noises / 7. Nice to Know You / 8. Stateside / 9. Romeo
仕様: デジタルダウンロード、ストリーミング
ダウンロード / ストリーミング
https://wmj.lnk.to/PPFancyPu
国内レーベル
https://wmg.jp/pinkpantheress/
PinkPantheressさんがNEW MIXテープ(EP)『Fancy That』をリリース!同EPには、“Fancyな時代”の始まりを告げたPinkPantheressさんが自身の特有のボーカルと、他のアーティストたちから得たインスピレーションと名曲のサンプリングを取り入れた、ジャンルを超えたサウンドが印象的な全9曲が収録。全体的にキッチュというよりはキュートなサウンドに感じる!彼女が“動”を中心に添え「ダンスが物語の一部になるような作品を作りたかった」と語るように、ノリよく楽しく踊れる楽曲になっているので、ぜひチェックしてほしい!