R&B界のスターKhalid（カリード）の来日公演が決定—第62回グラミー賞にノミネート中！約1年半ぶり2度目の来日公演

シンガー/ソングライターのKhalid（カリード）がワールドツアー日本国公演『Free Spirit World Tour 2020 Tokyo』（『フリー・スピリット ワールドツアー 2020 トウキョウ』）を開催することを決定した。

弱冠21歳、2019年4月にリリースしたセカンドアルバム『Free Spirit』（『フリー・スピリット』）が全米第1位を獲得し、R&B界のスターとして人気爆発中のカリードが、『フリー・スピリット』を引っ提げ、来年2020年4月7日（火曜日）に東京・豊洲PITでワールドツアーの日本国公演『Free Spirit World Tour 2020 Tokyo』を開催する。先月11月には密かに来日し、ゲームセンターに行くなど東京での滞在を満喫。公演は、2018年10月に開催された一夜限りの初来日公演以来、約1年半ぶり2度目の日本国公演となる。

今回発売されているチケットには、初のミート＆グリート付きのVIPチケットも発売されているほか、教育支援団体を設立するなどして社会貢献にも取り組んでいるカリードの意向によってすべてのチケットの価格に慈善団体に寄付される$1（日本円で約100円）も含まれており、ライヴを鑑賞する全員が自動的に彼と一緒に社会貢献できる。間違いなくプレミアチケットになりそうだ。

カリードは、等身大のリリックと唯一無二の美声、そして、オルタナティブR&Bを軸にしたサウンドで世界中で人気を博し、2017年にリリースしたデビューアルバム『American Teen』（『アメリカン・ティーン』）が全米で2,000,000枚のセールスを記録。第60回グラミー賞ではBest New Artist（最優秀新人賞）を含む計5部門にノミネートされ、さらなる注目を集めた。2019年4月にリリースしたセカンドアルバム『Free Spirit』（『フリー・スピリット』）は、全米アルバムチャートで初登場第1位を獲得。リードシングル「Talk」（「トーク」）は、全米シングルチャートで第3位を獲得、R&Bソングチャートで17週連続第1位を記録して大ヒットしたほか、現在、第62回グラミー賞のRecord of the Year（最優秀レコード賞）にノミネート中。これまで、2019年夏に大ヒットを記録したシンガー/ソングライター/ギタリスト/音楽プロデューサーのEd Sheeran（エド・シーラン）との「Beautiful People」（「ビューティフル・ピープル」）を筆頭に、シンガー/ソングライターのBillie Eilish（ビリー・アイリッシュ）、シンガー/ソングライターのP!NK（ピンク）、シンガー/ソングライターのShawn Mendes（ショーン・メンデス）、DJ/音楽プロデューサー/シンガー/ソングライターのCalvin Harris（カルヴィン・ハリス）、Fifth Harmony（フィフス・ハーモニー）のメンバーでもあるシンガーのNormani（ノーマニ）、DJ/音楽プロデューサーのMartin Garrix（マーティン・ギャリックス）など、様々なアーティストとの共演も果たし、枠を超えた活躍を見せている。2019年5月のSpotify（スポティファイ）の月間リスナー数は50,000,000人を突破、アメリカ合衆国の雑誌『TIME』（『タイム』）が選ぶ2019年「世界で最も影響力のある100人」にも選出され、いま最も勢いのあるR&B界のスターでもある。

Khalid（カリード）のワールドツアー日本国公演『Free Spirit World Tour 2020 Tokyo』のチケットは、今日2019年12月5日（木曜日）より販売がスタートしている。