LizzoがNEWミックステープ『MY FACE HURTS FROM SMILING』を突如リリース—ドージャ・キャットやSZAともコラボ
ウーマンエンパワーメントで社会を動かすLizzoさんがNEWミックステープを突如サプライズでリリースした!どのようなミックステープになっているの!?記事を読み進めよう!


LizzoさんのNEWミックステープ『MY FACE HURTS FROM SMILING』ジャケット ©︎ 2025 Nice Life Recording Company ©︎ 2025 Atlantic Records
シンガー/ソングライター/ラッパー/フルート奏者/女優/ファッションデザイナー/起業家のLizzo(リゾ)が、2025年6月27日(金曜日)にNEWミックステープ『MY FACE HURTS FROM SMILING』(『マイ・フェイス・ハーツ・フロム・スマイリング』)をデジタル配信リリースした。
Lizzoは、NEWミックステープ『MY FACE HURTS FROM SMILING』を突如サプライズでリリース。同テープは、Lizzoの進化したソングライティングとアーティストとしての新たな側面が鮮烈に表れている全13曲を収録。HIP HOP、R&B、そしてLizzoならではのユーモアと独立心が融合したサウンドが特徴となっている。再びラッパーとしてのルーツを掘り下げ、フリースタイルで話題となったシングル「Yitty on Yo Tittys」(イッティ・オン・ヨー・ティッティーズ)はLizzoの即興的な才能を再確認でき、「Crashout」(クラッシュアウト)は「Aw man, they just mad ‘cause I got motion like a roller coaster(まるでローラーコースターみたいに動き続けてるから、彼らは嫉妬しているだけ)」とLizzoの自信に満ち溢れたラップと鋭いリリックで他者からの批判をものともせずに前進する姿勢が印象的な楽曲となり、中でも「We outside, ho」(みんな、外に出ようぜ)というキャッチーなリリックがソーシャルメディアでも話題になるなど、今夏のサマーアンセムとして大注目されている。また、ラッパー/シンガー/ソングライター/音楽プロデューサーのDoja Cat(ドージャ・キャット)をフィーチャーしたシングル「Still Can’t Fuh」(スティル・キャント・ファ)と、シンガー/ソングライターのSZA(シザ)とのダンスナンバーであるシングル「IRL」は、リリース前からソーシャルメディアで一部が公開されていたことから期待の声が上がっていた。特に「IRL」は、Lizzoの力強いパフォーマンスとSZAのメロディアスなボーカルが融合し、今夏絶対に外せない楽曲としても注目されている。
Lizzo(リゾ)のNEWミックステープ『MY FACE HURTS FROM SMILING』は、2025年6月27日(金曜日)にデジタル配信リリース。
Lizzo – MY FACE HURTS FROM SMILING
発売: 2025年6月27日(金曜日)
収録: 1. Crashout / 2. Yitty on Yo Tittys (Freestyle) / 3. Just 4 Fun / 4. Gotcho Bitch / 5. Still Can’t Fuh (feat. Doja Cat) / 6. New Mistakes / 7. Bend It Ova / 8. Left Right / 9. Droppin’ On It / 10. Summa Shit / 11. IRL (feat. SZA) / 12. Cut Em Off / 13. Ditto
仕様: デジタルダウンロード、ストリーミング、他
ダウンロード / ストリーミング
https://wmj.lnk.to/MFHFSjpPu
日本国内レーベル
https://wmg.jp/lizzo/
LizzoさんがにNEWミックステープ『MY FACE HURTS FROM SMILING』をサプライズリリース!パソコン画面に表示された自身のソーシャルメディアアカウントの投稿や愛犬との写真をプリントしたラグを背に、晴天の屋外でめちゃくちゃスマイルなLizzoさんのアーティスト写真と、笑顔で中指を立てる姿のジャケットが印象的!これだけ多様性や包括性、公平性などが叫ばれる世の中になっても、いまだにそんなことはお構いなしで理解のない者、批判や誹謗中傷をしてくる者、自己肯定感や自己効力感を下げてくる者、憎悪に対して向けられた笑顔と中指だろう。自身のラッパーとしてのルーツを掘り下げ、原点に戻り、HIP HOP、R&B、進化したソングライティングとアーティストとしての新たな側面、ネガティブ(なことを)をポジティブに昇華させるユーモアと独立心が表れている格好良い作品となっている!