Tones And IがNEWシングル「Wonderful」をリリース—“自信のない身近な人にどれ程素晴らしい人かを伝えたかった”

今週来日し、来週5月26日（日曜日）には神奈川・横浜レンガ倉庫にて開催されるカルチャーフェスティバル『Greenroom Festival 2024』に出演、5月28日（火曜日）には東京・Shibuya Spotify O-EASTにて単独公演を開催するTones And Iさん。自信のない身近な人たちにあなたがどんなに素晴らしいかを伝えたいと制作したNEWシングル「Wonderful」は、エモーショナルなバラードに載せて「I think you're wonderful（あなたは素晴らしいと思うわ）」と相手に敬意を表し、相手の素晴らしいところを褒め称えるリリック、さらに「know that I will stay with you（私があなたと一緒にいることを知ってね）」と相手を思うリリックが素敵だ。日本国でも自信のない（自信を持てない）10代・20代・30代の若者たちが溢れており、その自信のない若者たちにあえてストレスや不安・恐怖心を与え、被害意識などを煽り、自分の実績や数字にしようとする公権力やメディア、ビジネスも存在する。第二次世界大戦終結後、戦争に関する罪悪感を日本人の心に植え付け、日本人の崇高な精神や伝統文化、神道、武道など（分化的秩序）までも破壊しようと、アメリカ合衆国政府が設置した連合国軍最高司令官総司令部（GHQ）が日本国・日本人に対して行なったとされるプロパガンダ戦略War Guilt Information Program（ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム）とその一連の流れがあったが、いま国・公権力やメディア、ある世代の親が、子どもや若者たちを自分たちの思い通りにコントロールしやすくするために子どもや若者たちの自信を喪失させ、言動をさせない（言動を抑圧する）、失敗はおろか挑戦もさせない、可能性をことごとく潰していくなどといった、War Guilt Information Programと同じような手法を使っているように感じる。だから日本国は、海外から“成功した共産主義”と言われる。このようなプロパガンダや手法、教育を、日本人が日本人に、ましてや自身の子どもに対して行うようなバカなことはやめた方がいい。このままでは、日本国は堕ちていく。自信がない若者たちも、自信がないなら自信を持てるようにすればいい！自信がないからといってネガティブになったり、被害意識を持ったり、他人のせいにしたり、他人を蹴落としたり、他人に責任や補償を求めたりしないで、ある程度自分で責任を持ってチャレンジし、良いことも悪いことも成功も失敗もたくさん体験・経験を積み重ね、人間関係や物事を大切にすること。それが、自分自身を信じることができるようになり、自信（を持つこと）に繋がる。日本国の若者たちが自信を持ち、世界中の若者たちと対等に、世界で大いに活躍、飛躍することが一番重要だ。みんなもそう思わない？？話が逸れてしまったが、Tones And IさんのNEWシングル「Wonderful」は素晴らしい！そして君たちも、本当に素晴らしい！日本国の若者たちよ、自信を持て！