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セサミストリートが4.2 世界自閉症啓発デーに関する独自の取り組みを発表—すべての人が安心して居場所を感じられる社会づくりを

セサミストリートが日本国内における4月2日の世界自閉症啓発デーに関する独自の取り組みを発表した!どのような取り組みをするの!?記事を読み進めよう!

 
Sesame Street|セサミストリート
全世界で人気を博すセサミストリートのマペット エルモ、クッキーモンスター、ジュリア © 2026 Sesame Workshop. All rights reserved.

ジュリアのどうがトップ5|セサミストリート日本語吹替版

日本国でも国連が定めた4月2日世界自閉症啓発デーのアイコンになっている自閉症の特性を持つ女の子 ジュリア。そんなジュリアをフィーチャーしたエピソードが、セサミストリート日本公式YouTubeチャンネルにて公開されている。エルモやビッグバード、アビー・カダビー、ジュリアの家族も登場!一緒に絵を描いたり、歌をうたったりして遊ぶなかで、自閉症の特性を持つジュリアの個性・特性、コミュニケーションの取り方や遊び方なども見えてくる。ジュリアにも注目だが、ジュリアを理解し、受け入れ、優しく寄り添う家族、エルモ、ビッグバード、アビー・カダビーにも注目!

 



INFORMATION


Sesame Street|セサミストリート
 

 Sesame Street(セサミストリート)は、世界中のすべての子どもたちが“かしこく、たくましく、やさしく”育つことを支援し、研究結果に基づいた各国・各コミュニティのニーズや文化に合ったコンテンツ、メディア、教育プログラムを提供しているアメリカ合衆国の501(c)(3)=非営利組織 Sesame Workshop(セサミワークショップ)/旧・Children’s Television Workshop(チルドレンズ・テレビジョン・ワークショップ)によって制作され、1969年11月10日にスタートした子ども向け教育テレビ番組。

 アメリカ合衆国ニューヨーク州マンハッタンにあるとされる架空のストリート“セサミストリート”と、セサミストリートにあるとされるテラスハウスを舞台に、パペティア/映画製作者/プロデューサー/カートゥニストのJim Henson(ジム・ヘンソン)が創作した“マペット”と呼ばれる個性豊かで独創的なキャラクター:Elmo(エルモ)、Cookie Monster(クッキーモンスター)、Big Bird(ビッグバード)、Oscar the Grouch(オスカー・ザ・グラウチ)、Bert(バート)、Ernie(アーニー)、Grover(グローバー)たちと、ヒューマンキャストと呼ばれる俳優・女優たちが、様々なコーナーを繰り広げる。また、各界の著名人やセレブリティがゲストとして出演し、マペットたちと共演。1969年に誕生して以来、世界150以上の国と地域で愛され続け、世界の放送業界でも名誉と権威のあるEmmy Awards(エミー賞)を多数受賞し、いまもなお毎年新たな複数の受賞によって記録を更新し続けている。ここ日本国でも1971年からNHKで放送、2004年から2007年までテレビ東京系列で日米共同制作版が放送され、大人気を博した。現在(2026年3月現在)、日本国では、Netflixが新シーズン56と過去90時間分のエピソードの独占配信を発表、U-NEXTでテレビシリーズや特別番組、ドキュメンタリー番組、日本国未公開シリーズ、絵本の体験型読み聞かせ動画、電子書籍を配信しているほか、セサミストリート日本公式のソーシャルメディアやYouTubeチャンネルでコンテンツを配信。さらに公教育分野では金融教育プログラム『夢をえがき、計画をたて、行動する:みんなで考えるファイナンシャルエンパワーメント』や小学校向け教育プログラム『セサミストリートカリキュラム』、医療分野では病院向けプログラム『セサミストリートクリニックメンバープログラム』や薬局向けプログラム『セサミストリートファーマシーメンバープログラム』、ライセンスプログラムではセサミストリートマーケットやセサミストリートトラック、テーマパークではユニバーサル・スタジオ・ジャパン(一部)など、様々なイニシアティブやブランド、プログラムを展開している。

 
Sesame Street
https://www.sesamestreet.org
Sesame Workshop
http://www.sesameworkshop.org
セサミストリート ジャパン
http://sesamestreetjapan.org

 

 

Sesame Street® and associated and related characters, trademarks and design elements are owned and licensed by Sesame Workshop. All rights reserved. © 2026 Sesame Workshop. All rights reserved. ™ and © 2026 Sesame Workshop. All rights reserved.

セサミストリートが、日本国における4月2日世界自閉症啓発デーの啓発活動をスタートして今年で9年目!9年目となる今年は、啓発ポスターや啓発リーフレットへの登場、東京タワーのライトアップイベントへの出演だけでなく、家庭、学校、施設、地域社会において理解やつながりを深めるための対話、学びを促す内容のコンテンツも無料で提供、公開しており、年々力が入っている。自閉症の特性を持つ女の子 ジュリアは、日本国においても自閉症をはじめ、アスペルガー症候群、その他の広汎性発達障がい、学習障がい(読字障がい、書字障がいを含む)、注意欠陥多動性障がいなどの発達障がい、国連が定めた4月2日の世界自閉症啓発デーのアイコンになっているが、それはあくまでもきっかけであり、実際はすべての人に向けた、お互いに違いを受け入れ、理解すること、受け入れること、分かち合うこと、寄り添うことを象徴するアイコンであり、優しさ、親切さ、思いやり、包容力を象徴するアイコンである。新型コロナウイルスによるパンデミック禍で、台湾においてITを活用しパンデミック対策を成功させた、当時・政務委員デジタル担当を務め、現在は無任所大使を務める政治家のAudrey Tang(唐鳳/オードリー・タン)さんが、政治や政策、社会の仕組みも含め「最も弱い人(身体的、精神的、経済的、社会的に不利な立場、弱い立場にある人)に合わせて作ることが大切」「すべての人がマイノリティ」と語ったことがある。セサミストリートは、番組開始当初からそれを体現していると言え、公民権運動の名残がある中でアフリカ系アメリカ人、ラテンアメリカ系アメリカ人(ヒスパニック)、アジア系アメリカ人などのヒューマンキャスト、シングルマザーの母を持つアビー・カダビー、自閉症の特性を持つジュリア、アフリカ系の親子ウェスリーとイライジャ、薬物依存症の母を持つ里子のカーリ、ミャンマーのロヒンギャ難民の双子ノアとアジーズなどのマペットといった、その時代時代の最も弱い(立場の)人やマペットも登場させ、エピソード、コンテンツ、プログラムを創造、世界中の人々に提供し、共感を得てきた。いま、日本国、日本人だけでなく、世界中の人々が本当に必要としているのは、誰かや何かを制する“強さ”だろうか?——違う。一人ひとりの優しさ、思いやり、親切さ、包容力だ。みなさんもセサミストリート、マペット、アパレル、グッズはもちろん、4月2日の世界自閉症啓発デーもきっかけに、もう一度、改めて、多様性、包括性、公平性について考えていただきたい。多様性だけだと“なんでもあり”と捉えかねないが、そこには包括性と公平性をセットにすることが必須で、優しさ、親切さ、思いやり、包容力、公平を基盤に、悪意を取り除いた“みんなちがって、みんないい”ということになる。

 
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