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世界にひとつだけのスペシャルなスヌーピーのぬいぐるみを作る—中神康輔がスヌーピーミュージアムのワークショップを体験

スヌーピーミュージアムのワークショップの中でも大人気を博す「ぬいぐるみワークショップ」を体験!どのようなワークショップになっているの!?記事を読み進めよう!

 
Snoopy Museum Tokyo|スヌーピーミュージアム
スヌーピーミュージアムの「ぬいぐるみワークショップ」を体験したSAPIENS TODAY|サピエンストゥデイ公式アンバサダーの中神康輔さん(ジュエリーデザイナー) © 2024 Peanuts Worldwide LLC ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi
Snoopy Museum Tokyo|スヌーピーミュージアム

ぬいぐるみ完成間近!めちゃくちゃ良い笑顔! © 2024 Peanuts Worldwide LLC ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

スヌーピーファンの聖地 スヌーピーミュージアム(東京・町田 南町田グランベリーパーク内)では、毎月ワークショップが開催されており、中でも定期的に開催されている「ぬいぐるみワークショップ」の体験チケットが即完売するほど大人気を博しているという。

 

今年2024年2月1日(木曜日)にリニューアルオープンしたスヌーピーミュージアムは、リニューアル後も毎月「ワークショップ」を開催。ワークショップは、スヌーピーミュージアムのオープン当初から開催されており、ピーナッツ・ギャングのドローイングの講習やぬいぐるみ作り、トートバッグ作り、お菓子作りなどさまざまなプログラムを体験することができる。中でも「ぬいぐるみワークショップ」は、世界にひとつだけのスペシャルなスヌーピーのぬいぐるみ作りを体験できるとあって、開催当初からいま現在も体験チケットが即完売するほど大人気を博すワークショップとなっている。

今回は、“ものづくり”が得意で大好きだというSAPIENS TODAY|サピエンストゥデイ公式アンバサダーの中神康輔さん(ジュエリーデザイナー)が「ぬいぐるみワークショップ」に参加し、スヌーピーのぬいぐるみ作りを体験。スヌーピーのぬいぐるみを無事に誕生(完成)させることができるのか——また、どのようにして世界にひとつだけのスペシャルなスヌーピーのぬいぐるみを作るのか——体験取材の様子をご紹介する。



bornぬいぐるみワークショップ

ワークショップは、スヌーピーミュージアムのスヌーピー・エントランスを入ったすぐの場所にあるガラス張りのワークショップルームで開催。「ぬいぐるみワークショップ」では、ドッグハウス型の特別な什器やディスプレイが施され、ワークショップルームが『PEANUTS』の世界観あふれるぬいぐるみ工房に様変わりする。はじめに、スタッフさんがスヌーピーのぬいぐるみのボディ(本体)のパーツや制作の工程などをわかりやすく説明してくれる。説明を聞き逃しても手元に工程や説明が書かれた資料も用意されているほか、常にスタッフさんが近くにいてくれるので、安心して作業を進めることができる。参加者が座る席のテーブルには、見本となるスヌーピーのぬいぐるみ、工程や説明が書かれた資料、ORDER SHEET(オーダーシート)、ボディ、綿、ペレット(詰め物)、ブラシ、ぬいぐるみを入れて持ち帰ることができる巾着袋、アンケート用紙が用意されている。

 

born① Tシャツ・首輪を選ぶ

Snoopy Museum Tokyo|スヌーピーミュージアム

Tシャツと首輪のカラーアレンジを考え中、楽しそう! © 2024 Peanuts Worldwide LLC ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

Tシャツ8種から1枚、首輪8種から1個を選ぼう。ボディは、21のパーツを縫い合わせたものが用意されており、その縫い合わせなどすべてが手作業で手作りのため、一体一体の表情や形状も多少異なる。1つとして同じスヌーピーのボディはないそうだ。Tシャツには、スヌーピーミュージアムのロゴと“BELONGS TO”という文字がプリントされており、“BELONGS TO”という文字の下には②でオーダーシートに書く自分の名前またはプレゼントする相手の名前、日付をスタッフさんがプリントしてくれる。Tシャツ、首輪共に色のバリエーションも豊富で、アメリカ合衆国西海岸を思わせるヴィンテージカラーも可愛い!

Snoopy Museum Tokyo|スヌーピーミュージアム

ぬいぐるみの裏から構造を知ることができる © 2024 Peanuts Worldwide LLC ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

born② シートに名前と日付を書く

Snoopy Museum Tokyo|スヌーピーミュージアム

オーダーシートに名前と日付を記入 © 2024 Peanuts Worldwide LLC ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

テーブルに用意してあるオーダーシートには、Tシャツにプリントしたい自分の名前またはプレゼントする相手の名前、作った当日の日付または自分やプレゼントする相手の誕生日などを記入。名前は、アルファベット大文字、記号「&」「,」「/」「-」4種のみ最大24文字(スペースを含む)まで記入でき、シュルツフォントでTシャツにプリントされる。日付は、アメリカ式表記でTシャツにプリントされ、世界にひとつだけのスペシャルなスヌーピー(ぬいぐるみ)の誕生日になる。名前と日付は、⑥の出生証明書にも印刷される。オーダーシートを書き終えたらTシャツと一緒にスタッフさんに預けよう。

 

©︎ 2024 Peanuts Worldwide LLC
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世界にひとつだけのスペシャルなスヌーピーのぬいぐるみを作ることができるスヌーピーミュージアムの「ぬいぐるみワークショップ」は、見ていてもめちゃくちゃ楽しそうだった!ワークショップを体験したSAPIENS TODAY|サピエンストゥデイ公式アンバサダーの中神康輔さん(ジュエリーデザイナー)は、「世界に1つだけのスペシャルなスヌーピーのぬいぐるみを作ることができてとても楽しかったです。ぬいぐるみのつくり方は簡単で、スタッフの方が丁寧に教えてくれたので、楽しくつくることができました。スヌーピー(ぬいぐるみ)は、部屋に飾っています!」と感想をコメント。中神康輔さんは、上京するまでは実家でニコちゃん(愛犬)と一緒に暮らしていたということで、いまは離れている寂しさをスヌーピーのぬいぐるみが埋めてくれるはず。中神康輔さんには体験の内容を事前に伝えず、当日に伝えるというサプライズ感満載で体験してもらったが、ぬいぐるみを作る作業を進めていくうちにスヌーピーとぬいぐるみに愛着が湧いていた様子。ものづくりが得意で大好きなだけあって作業のセンスも良く、バランスの良いかわいいスヌーピーのぬいぐるみに仕上げていた。控えめに「部屋に飾っています!」とコメントをしているが、「枕元に飾ろうかなぁ」と言っていました!それくらいかわいくて愛着のあるスヌーピー(ぬいぐるみ)だということ!ぜひ、皆さんもスヌーピーミュージアムで体験を!

 
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