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企画展示『クマのプーさん』展が7月よりPLAY! MUSEUMで開催—E. H. シェパードによる貴重な原画約100点が来日

子どもから大人までみんなが大好きな『クマのプーさん』の物語と世界を紹介する展覧会がPLAY! MUSEUMで開催される!どのような展覧会になるの!?記事を読み進めよう!

 
企画展示『クマのプーさん』展
E. H. シェパード『絵本 クマのプーさん』原画 1965年 E. H. Shepard, Illustration for The Pooh Story Book by A. A. Milne. Courtesy of Penguin Young Readers Group, a division of Penguin Random House, LLC. © 1965 E. P. Dutton & Co., Inc.
企画展示『クマのプーさん』展

E. H. シェパード『クマのプーさん プー横丁にたった家』原画 1957年 E. H. Shepard, Illustration for The World of Pooh by A. A. Milne. Courtesy of Penguin Young Readers Group, a division of Penguin Random House, LLC. © 1957 E. P. Dutton & Co., Inc.

児童文学『Winnie-the-Pooh』(邦題『クマのプーさん』)の世界の中で、絵とことばが響き合う夢のような時間を体験することができる企画展示『クマのプーさん』展が、2022年7月16日(土曜日)より東京・立川 PLAY! MUSEUMで開催される。

 

作家のA. A. Milne(A. A. ミルン)が1924年から1928年にかけて刊行した児童文学『クマのプーさん』シリーズの物語と世界をたどる本展は、PLAY! MUSEUMの楕円形の展示室が、物語の舞台である“百町森(100エーカーの森)”に様変わりし、草木や風、水を想起させる特別な空間のなかで、物語・詩とともに、1950~1960年代にアメリカ合衆国の出版社E.P. Dutton(ダットン社)刊行シリーズ新装版のためにイラストレーター/挿絵画家のE. H. Shepard(E. H. シェパード)が描いた原画約100点のほか、『クマのプーさん』が今日も世界中で愛され続けている秘密として物語を生んだ作者、物語の舞台、登場する主要キャラクター、大切なキーワード、日本国や世界への波及などA to Zの26項目に絞り、知っているようで知らない“プーさん”のこと、“プーさん”がどうしてここまで愛されているのかについて文章や写真、立体で紹介。さらにA. A. ミルンが幼い頃に父や兄と徒歩旅行をしたり、ミルン一家が週末や休暇を過ごしたりした場所であり、『クマのプーさん』の物語の舞台となったイングランド南部のアッシュダウンの森の映像が本展のために撮影され、展示空間にインスタレーション展示される。来館者は、“100エーカーの森”を散歩しながら、Christopher Robin(クリストファー・ロビン)とWinnie-the-Pooh(クマのプーさん)や仲間たちが過ごした夢のような時間を体験することができるという。

本展のインテリアやグラフィックをデザインするのは、建築家の齋藤名穂とアートディレクターの田部井美奈。本展をイギリス(連合王国)の児童文学に造詣の深い聖心女子大学 教授の安達まみが監修する。

 

発表当時から人気を博し、多言語に翻訳され、いまも世界中で読み継がれる『クマのプーさん』は、1924年刊行の子ども向け詩集『When We Were Very Young』(邦題『クリストファー・ロビンのうた』)、1926年刊行の『Winnie-the-Pooh』(邦題『クマのプーさん』)、1927年刊行の子ども向け詩集『Now We Are Six』(邦題『クマのプーさんとぼく』)、1928年刊行の『The house at Pooh Corner』(邦題『プー横丁にたった家』)の4冊から成るシリーズで、クマのぬいぐるみ“プー”と、森の仲間たちとの日常が描かれている。作家として活躍していたA. A. ミルンに息子のChristopher Robin Milne(クリストファー・ロビン・ミルン)が誕生し、クリストファー・ロビン・ミルンにプレゼントしたテディ・ベアから着想してぬいぐるみたちが活躍する物語を構想したことで、『クマのプーさん』が誕生。挿絵画家として活躍していたE. H. シェパードは、A. A. ミルンが1924年に刊行した詩集『クリストファー・ロビンのうた』の挿絵を担当し、以降『クマのプーさん』に関連する挿絵を手がけた。カラー版や新版など、4部作に関連する依頼はその後も絶えることがなく、90代まで絵筆をとりつづけた。作家のKenneth Grahame(ケネス・グレーアム)が1908年に発表・刊行した児童文学『The Wind in the Willows』(『たのしい川べ』)の美しい挿絵でも知られている。

企画展示『クマのプーさん』展は、2022年7月16日(土曜日)から10月2日(日曜日)まで東京・立川 PLAY! MUSEUMで開催。終了後は、10月8日(土曜日)から11月27日(日曜日)まで愛知・名古屋市美術館で巡回展が開催される予定となっている。

SAPIENS TODAY|サピエンストゥデイの読者のみなさまとCHALLENGER’S TV beehiveの視聴者のみなさまの中から抽選で、企画展示『クマのプーさん』展のご招待券をプレゼントさせていただきます。詳しくは、次のページをご覧ください。

INFORMATION

 

日程: 2022年7月16日(土曜日)から10月2日(日曜日)
時間: 10時00分から18時00分(最終受付17時30分)
会場: 東京・立川 PLAY! MUSEUM(東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3棟 2F)
料金: 日時指定制 特典つき 一般 1,800円(税込) / 大学生 1,200円(税込) / 高校生 1,000円(税込) / 小学生・中学生 600円(税込) / 障がい者と介添人1名 半額 ※障害者手帳等要提示 / 未就学児 無料 / その他
注意: 新型コロナウイルス対策として“安心・ゆったり”の取り組みをしています。情勢によりやむを得ず、営業時間に変更が生じる場合や、休業となる可能性もあります。最新情報、詳細、注意事項を公式サイトおよび公式SNSにて必ずご確認ください。
備考: 2022年10月8日(土曜日)から11月27日(日曜日)まで愛知・名古屋市美術館にて巡回展が開催される予定。
お問い合わせ: PLAY! MUSEUM 042-518-9625(10時00分から18時00分)

 

 

Winnie-the-Pooh is organized by The Eric Carle Museum of Pictur e Book Art, Amherst, Massachusetts, United States.
 
 
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世界中の絵本やマンガに関するセンス抜群の展覧会を開催しているPLAY! MUSEUMが、今度は世界中で愛され続けている“クマのプーさん”をフィーチャーし、企画展示『クマのプーさん』展を開催する!本展では、物語の舞台となる“100エーカーの森”を散歩しながらクリストファー・ロビンやプー、森の仲間たちと出会い、物語・詩・ことば、原画を楽しみ、作家のA. A. Milne氏やイラストレーター/挿絵画家のE. H. Shepard氏についても知ることができるようだ!公開される原画約100点は、現在刊行されている『クマのプーさん プー横丁にたった家』・『絵本 クマのプーさん』(岩波書店)の表紙や口絵に使われているおなじみのもので、アメリカ合衆国の出版社E.P. Duttonの親会社で世界最大の出版社と言われるPenguin Random Houseが所蔵する貴重な原画となる。楽しみ!

 
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