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ヘイルストームがNEWシングル「Everest」をリリース—“私たちが闘ってきたすべて、すべての叫び、傷跡、勝利の頂上”

圧倒的なライブパフォーマンスが高い評価を得ているヘイルストームが、NEWシングルをリリースした!どのような楽曲になっているの!?記事を読み進めよう!

 
Halestorm|ヘイルストーム
ヘイルストーム ©︎ 2025 Atlantic Records, Photo by Jimmy Fontaine
Halestorm - Everest

ヘイルストームのNEWアルバム『Everest』ジャケット ©︎ 2025 Atlantic Records

 ロックバンドのHalestorm(ヘイルストーム)が、2025年5月30日(金曜日)にNEWシングル「Everest」(エベレスト)をデジタル配信リリースした。

 

 ハードロックバンドとして圧倒的なライブパフォーマンスが高い評価を得ているヘイルストームは、NEWシングル「Everest」をリリース。世界最高峰「エベレスト」を意味するタイトルの同曲は、「I just keep going(私はただ進み続ける)」と、常に闘いながら希望に向かって進み続け、嵐の中でも堂々と立っている同バンドを、いのちをかけてエベレスト登頂を成し遂げようとする登山家や冒険家に重ねて書いた楽曲となっており、ミュージックビデオでも同バンドによる怒りに燃えた情熱的なパフォーマンスと共に、崖っぷちに立たされた人や、迫り来る爆発など様々な映像で“反抗”や“闘い”を表現している。今年8月8日(金曜日)に発売するNEWアルバム『Everest』(『エベレスト』)全12曲収録のうちタイトル曲として収録される。同曲について、同バンドは「私たちの楽曲「Everest」は、私たちが闘ってきたすべてのもの、すべての叫び、すべての傷跡、すべての勝利の頂上です。このアルバムは、よりラウドで大胆、残酷なまでに正直で、嵐の中で堂々と立っている自分たちのことを表現しています」とコメントを寄せた。現在はメタルバンド Iron Maiden(アイアン・メイデン)のヨーロッパツアーでサポートを務め、今年9月からはNEWアルバム『Everest』を引っ提げたツアー『EVEREST TOUR』(『エベレスト・ツアー』)の開催も予定している。

 

 Halestorm(ヘイルストーム)のNEWシングル「Everest」は、2025年5月30日(金曜日)にデジタル配信リリース。NEWアルバム『Everest』は、8月8日(金曜日)に発売される。

INFORMATION

Halestorm – Everest
 
発売: 2025年8月8日(金曜日)
価格: 日本国内盤 後日発表
品番: 日本国内盤 後日発表
収録: 1. Fallen Star / 2. Everest / 3. Shiver / 4. Like A Woman Can / 5. Rain Your Blood On Me / 6. Darkness Always Wins / 7. Gather The Lambs / 8. WATCH OUT! / 9. Broken Doll / 10. K-I-L-L-I-N-G / 11. I Gave You Everything / 12. How Will You Remember Me?
仕様: 通常盤(輸入盤)CD、日本国内盤CD、デジタルダウンロード、ストリーミング

ダウンロード / ストリーミング
https://wmj.lnk.to/EHS_ALPu
日本国内レーベル
https://wmg.jp/halestorm/

 

 

©︎ 2025 Atlantic Records © 2025 Warner Music Japan Inc.

Halestormが、NEWシングル「Everest」をリリース!“反抗”と“闘い”を、世界最高峰のエベレスト登頂を目指す登山家や冒険家に重ねて書いた同曲は、サウンドも歌詞もめちゃくちゃ格好良い!歌詞には、現代を表すような「My survival is suicidal(生き残るのは、自殺行為)」、さらに「The silent defiance, that I find my voice in cuz I have decided to just keep going. It’s the rush, it’s the feeling, that keeps me believing that I have the strength, when I don't have a reason to fight, is my vice, when I don't have the right to just keep going. I'm counting bodies on the way knowing any one could take my place knowing I could give my life for something and it might all be for nothin'(静かな反抗の中に、私は自分の声を見つける。なぜなら、私はただ進み続けると決めたから。その高揚感、その感覚こそが、自分を信じ続ける。私には能力・強さがある。闘う理由がないときでも、闘うことが、私の悪い癖。ただ進み続ける権利がないときでも。私は道中で死体を数えている。誰かが私の居場所・地位を奪うかもしれないと知りながら。何かのために命を捧げるかもしれないと知りながら。そして、それがすべて無駄になるかもしれないと知りながら)」と、エベレスト登頂=死や恐怖を感じながらも希望のために進み続ける覚悟と気迫が感じられる。仕事とかもしれない、時間とかもしれない、煩悩とかもしれない、自分自身とかもしれない、恐怖や不安とかもしれない、病気とかもしれない、権力とかもしれない・・・誰もが常に何かと闘っている——だから、誰もがお互いに信頼し、優しくする親切な社会、世界にしなければいけないのだ。誰かや何かの実績や評価のためにつくり出す憎悪や争いに加担するようなヤツにはなるな。

 
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