ジョシュア・バセットがNEW EP『Sad Songs In A Hotel Room』をリリース—“人生の過渡期から生まれた作品”

ジョシュア・バセットさんのNEW EP『Sad Songs In A Hotel Room』ジャケット ©︎ 2022 Warner Records

ディズニースターとしても世界中で大人気を博している俳優/シンガー/ソングライターのJoshua Bassett（ジョシュア・バセット）が、2022年9月23日（金曜日）にNEW EP『Sad Songs In A Hotel Room』（『サッド・ソングス・イン・ア・ホテル・ルーム』）をデジタル配信リリースした。

テレビドラマシリーズからキャリアをスタートし、2016年からディズニー・チャンネルで放送されたドラマシリーズ『Stuck in the Middle』（邦題『ハーレーはド真ん中』）のシーズン3でAidan Peters（エイダン・ピーターズ）役や2019年からDisney+で配信されているドラマシリーズ『High School Musical: The Musical: The Series（邦題『ハイスクール・ミュージカル：ザ・ミュージカル』）のメインキャラクターRicky Bowen（リッキー・ボウエン）役に大抜擢され、ディズニースターとしても世界的ブレイクを果たしたジョシュア・バセットは、NEW EP『Sad Songs In A Hotel Room』をリリース。

昨年2021年3月リリースのEP『Joshua Bassett』（『ジョシュア・バセット』）、同年12月リリースのEP『Crisis / Secret / Set Me Free』（『クライシス / シークレット / セット・ミー・フリー』）に続くNEW EP『Sad Songs In A Hotel Room』は、今年8月にリリースしたシングル「Smoke Slow」（スモーク・スロウ）やNEWシングル「Lifeline」（ライフライン）など6曲が収録されており、YouTubeチャンネルで公開された「Lifeline」のミュージックビデオでは1人カメラに向かって切ない歌詞を涙しながら歌っている。

ジョシュア・バセットは、同EPについて「『Sad Songs In A Hotel Room』は、ホテルからAirbnb（※簡易ホテル）、友人の家へと常に移動しながら個人的な成長と変化を激しくこなしていた人生の過渡期から生まれたもの。このEPに収録されている曲は、それぞれそのときのストーリーの異なる部分を語っていて、ある意味これらの曲は人生のある章から次の章への橋渡しのように感じた。デビューアルバムを仕上げるにあたって、この曲を出さなければならないという緊急性を感じたんだ」とコメントを寄せた。

Joshua Bassett（ジョシュア・バセット）のNEW EP『Sad Songs In A Hotel Room』は、2022年9月23日（金曜日）にデジタル配信リリース。