ピンクパンサレスが初となる訪日と日本公演の開催を発表ーグローバルヒットを携え、2026年2月に東京・豊洲PITで一夜限り

ピンクパンサレスさん @cyrisjohne © 2025 Warner Music UK Limited.

　シンガー/ソングライターのPinkPantheress（ピンクパンサレス）が、自身初となる訪日と日本公演『An evening with PinkPantheress』（『アン・イブニング・ウィズ・ピンクパンサレス』）を来年2026年2月に開催することを発表した。

　イギリス発の次世代ポップアイコンであるピンクパンサレスは、自身初となる訪日と、日本公演『An evening with PinkPantheress』を2026年2月19日（木曜日）に東京・豊洲PITにて開催することを発表。同公演は、一夜限りの開催となり、グローバルヒットとなった数々の楽曲を披露し、ピンクパンサレス独特のユニークなサウンドと世界観を堪能することができる。

　2021年、突如インターネット上に現れ、DEBUT MIXテープ『To hell with it』（トゥ・ヘル・ウィズ・イット）でデビューしたピンクパンサレス。ピンクパンサレスが発信する独特のユニークなサウンドがイギリスから瞬く間に広がり、世界を席巻。2022年リリースのMIXテープ「Boy’s a Liar Pt.1 & Pt.2」（ボーイズ・ア・ライアー Pt.1＆Pt.2）が大ヒットし、世界中から注目を集める。同年公開のマーベル映画『Black Panther: Wakanda Forever』（『ブラックパンサー／ワカンダ・フォーエバー』）のサウンドトラックに、ナイジェリア連邦共和国出身のシンガー/ソングライター/音楽プロデューサー CKay（シーケイ）と共に収録曲「Anya Mmiri」に参加。今年2025年にリリースした2nd MIXテープ（EP）『Fancy That』（『ファンシー・ザット』）は、Billboard HOT 100にソロとして初めてチャートインを果たし、収録曲「Illegal」（イリーガル）がソーシャルメディアを中心にバイラルヒット。2nd MIXステープ（EP）『Fancy That』を再構築してリリースしたREMIXテープ『Fancy Some More?』（『ファンシー・サム・モア？』）には、ボーイバンド SEVENTEEN（セブンティーン）のMINGYU（ミンギュ）・THE 8（ディエイト）・VERNON（バーノン）、シンガー/ソングライター/俳優のKylie Minogue（カイリー・ミノーグ）、シンガーのZara Larsson（ザラ・ラーソン）ら世界中のトップアーティストやプロデューサー総勢22組が参加したことでも大きな話題となった。世界的なブランドであるMarc Jacobs Heaven（マーク・ジェイコブス・ヘブン）、Apple（アップル）、Bose（ボーズ）、Old Navy（オールド・ネイビー） x Anna Sui（アナ・スイ）などのグローバルキャンペーンにも起用。今年9月には、イギリス ロンドン O2ブリクストン・アカデミーにて開催された2公演がSOLD OUTする人気ぶりで、来年2026年には世界最大級の野外音楽フェス『Coachella Valley Music and Arts Festival』（『コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル』）への初出演が決定しているほか、スペイン最大級の音楽フェス『Primavera Sound』（『プリマヴェーラ・サウンド』）への自身初ヘッドライナー出演も決定するなど、名実ともに次世代ポップシーンを牽引する存在として地位を確立しつつある。

　PinkPantheress（ピンクパンサレス）初の日本公演『An evening with PinkPantheress』は、来年2026年2月19日（木曜日）に東京・豊洲PITにて開催される。尚、チケットは、Mastercard限定チケット先行販売（先着順）が2025年12月24（水曜日）12時00分よりスタート、H.I.P.会員抽選先行が12月25日（木曜日）12時00分よりスタートする。

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