フジロックフェスティバル'19の第3弾ライナップを発表、新たに18組の出演が決定

自然と音楽の共生をテーマに開催されている日本国内最大級の野外ロック・フェスティバル『FUJI ROCK FESTIVAL ’19』（フジロック フェスティバル ’19）の第3弾ラインナップが発表された。

自然と音楽の共生をテーマに1997年夏に誕生した日本国内最大級の野外ロック・フェスティバル『FUJI ROCK FESTIVAL』（フジロック フェスティバル）は、いままでもラッパー/ソングライター/音楽プロデューサーのKendrick Lamar（ケンドリック・ラマー）、 HIP HOP＆ロックグループのN.E.R.D（エヌ・イー・アール・ディー）、ミュージシャンのBob Dylan（ボブ・ディラン）など大物アーティストがヘッドライナーを務めることでも話題となっており、国内外のメジャー、インディーズ共にロックなアーティストたちが出演するステージのほか、アトラクションやNGOブースなども充実し、大自然の中でロック且つピースフルな雰囲気で音楽を楽しめる。

今年は、既に、2019年4月にリリースした新作を携えてテクノ＆エレクトロニック・ミュージック・ユニットThe Chemical Brothers（ケミカル・ブラザーズ）の8年ぶりの出演、今年40周年を迎えるロックバンドThe Cure（ザ・キュアー）の6年ぶりの出演、世界のポップ界において頂点に君臨するシンガー/ソングライターSIA（シーア）の初来日・出演、グラミー賞®︎2度受賞6度ノミネートの天才シンガー/ソングライターのJason Mraz（ジェイソン・ムラーズ）の出演、EDM界を牽引するDJ/作詞家/音楽プロデューサーのMartin Garrix（マーティン・ギャリックス）の出演、リゾート・ミュージック（トロピカル・ハウス）という新ジャンルを誕生させた次世代エレクトロポップアーティストのJonas Blue（ジョナス・ブルー）の出演、デビュー作にしてグラミー賞®︎最優秀新人賞などにノミネートされ2018年にリリースされたセカンドアルバムで更なる進化を遂げたシンガー/ソングライターのCourtney Barnett（コートニー・バーネット）の3年ぶりの出演などが発表され、話題となっている。

そして、今日、第3弾ラインアップとして、新たに18組の出演アーティストが発表された。昨年2018年にメジャーデビューし、10月にリリースされた新作では大きな飛躍を見せたバンドLucky Tapes（ラッキーテープス）、各方面から絶賛の声がやまないアーティストの中村佳穂、新世代邦ソウルバンドの思い出野郎Aチーム、シンガー/ソングライターの七尾旅人、ロックバンドSoul Flower Union（ソウル・フラワー・ユニオン）、昨年2018年に彗星のごとく現れライヴのチケットも入手困難な状況で話題の音楽ユニットずっと真夜中でいいのに。、アジア・インディー・シーン最重要バンドSunset Rollercoaster（サンセット・ローラーコースター）、日本ブルース界の番長で日本国最高峰ギタリストのCharとギタリストの仲井戸”CHABO”麗市によるユニットCharxChabo、ミュージシャン/レコーディング・エンジニアのSteven Albini（スティーブ・アルビニ）を迎え昨年2018年にリリースした作品が2018年最高傑作との呼び声も高いロックバンドのGezan（ゲザン）、現代版フィルハーモニック・ポップ・オーケストラの蓮沼執太フィル、バンドのキセル、トラックメーカー/DJのokadada（オカダダ）、P-MODELのリーダーとして日本の音楽シーンを牽引し続けてきた平沢進＋会人（EJIN）、大韓民国からバンドのHyukoh（ヒョゴ）、ビッグバンドの渋さ知らズオーケストラ、シンガー/ギタリストの竹原ピストル、中華人民共和国からモンゴル・ロックバンドのHanggai（ハンガイ）、ミュージシャン/音楽プロデューサーの石野卓球の出演が決定。初出演アーティストに加え、国内外で話題のアーティスト、ベテラン勢など、豪華面々の出演が続々と決定し、開催前から盛り上がりを見せている。

日本国内最大級の野外ロック・フェスティバル『FUJI ROCK FESTIVAL ’19』（フジロック フェスティバル ’19）は、2019年7月26日（金曜日）・7月27日（土曜日）・7月28日（日曜日）に新潟・苗場スキー場で開催される。