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映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』ワールドプレミアに豪華キャスト集結

 
© Universal Pictures

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映画『Jurassic World: Fallen Kingdom』(邦題:ジュラシック・ワールド/炎の王国)のワールドプレミアが、アメリカ合衆国現地時間2018年6月12日(火曜日)にアメリカ合衆国ロサンゼルス市内で開催された。

 

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映画『Jurassic World: Fallen Kingdom』(邦題:ジュラシック・ワールド/炎の王国)のワールドプレミアは、アメリカ合衆国現地時間2018年6月12日(火曜日)にアメリカ合衆国ロサンゼルス市内にあるWalt Disney Concert Hall(ウォルト・ディズニー・コンサート・ホール)で開催。会場にはT-レックスの等身大フィギュアやLEGO®(レゴ®)で作られた恐竜なども登場、会場に集まったファンもBlue(ブルー)のフェイスマスクを装着し、テーマパーク“ジュラシック・ワールド”が再現された。

主人公Owen Grady(オーウェン・グレイディ)を演じた俳優のChris Pratt(クリス・プラット)、Claire Dearing(クレア・ディアリング)を演じた女優のBryce Dallas Howard(ブライス・ダラス・ハワード)、Franklin Webb(フランクリン・ウェブ)を演じた俳優のJustice Smith(ジャスティス・スミス)、獣医Dr. Zia Rodriguez(Dr. ジア・ロドリゲス)を演じた女優/コメディアン/脚本家のDaniella Pineda(ダニエラ・ピネダ)、物語の鍵を握る少女Maisie Lockwood(メイジー・ロックウッド)を演じた子役のIsabella Sermon(イザベラ・サーモン)、Dr. Ian Malcolm(Dr. イアン・マルコム)を演じた俳優のJeff Goldblum(ジェフ・ゴールドブラム)、監督を務めた映画監督/プロデューサー/脚本家のJ. A. Bayona(J・A・バヨナ)監督、脚本・製作総指揮を務めた映画監督/脚本家のColin Trevorrow(コリン・トレボロウ)監督が登場。そして、スペシャルゲストとして、1993年公開の映画『Jurassic Park』(邦題:ジュラシック・パーク)で恐竜に命を吹き込み、全世界を驚愕させた張本人、映画『Jurassic World: Fallen Kingdom』(邦題:ジュラシック・ワールド/炎の王国)には製作総指揮としても名を連ねる映画製作者/映画監督のSteven Spielberg(スティーヴン・スピルバーグ)監督が登場し、シリーズ25周年の節目に開催されるワールドプレミアに相応しい超豪華キャストとスタッフ陣が集結。会場に集まったファンからは、大きな拍手と歓声が沸き、熱気に包まれた。

Chris Pratt(クリス・プラット)は、ワールドプレミアを迎えた心境について「すごくいい、こんな盛大なプレミアにいるなんて信じられない気分。すでにいろんな国で公開されているけど、みんな楽しんでくれているみたいでとても嬉しい」と語り、Steven Spielberg(スティーヴン・スピルバーグ)監督やJeff Goldblum(ジェフ・ゴールドブラム)についても「さっきスティーヴン・スピルバーグと会話をして、それにすぐそこにはジェフ・ゴールドブラムもいるけど、なんだか夢のような気分」と興奮した様子でいまの気分を明かした。Bryce Dallas Howard(ブライス・ダラス・ハワード)は、「ここに来られて最高の気分。たくさんのスタッフ、キャスト、そして、私自身におめでとうって言いたい。クリスは最高の相棒」と語り、シリーズ25周年を迎えたことについては「私は、1作目を12歳のときに観た。そして、11歳になる息子がこの作品を観ている。それって素晴らしいこと」と、親から子へと受け継がれ、世代を超えてシリーズを楽しむことができる素晴らしさを語った。Jeff Goldblum(ジェフ・ゴールドブラム)は、「すごく楽しい。この映画にまた戻って来れたことは本当にラッキーなことだと思っている。スピルバーグ、素晴らしいキャスト、コリン・トレボロウやJ・A・バヨナ・・・本当に嬉しい」と喜んだ。J. A. Bayona(J・A・バヨナ)監督は、「夢のようなキャストたちと、ここに来ることができて本当に素晴らしい」と笑顔で語り、「この映画はシリーズのなかでもエモーショナルな部分がしっかりと描かれている作品だと思う。それに映画を作る序盤でコリンとサスペンス部分を増やそうと話していたから、怖いシーンも沢山ある。でも、楽しさも溢れている。楽しいサスペンスさ」と、自信を覗かせた。

生みの親でもある巨匠Steven Spielberg(スティーヴン・スピルバーグ)監督は、「僕がこの映画で好きなのは涙がこぼれてしまうようなエモーショナルなシーンがあるところ。J・Aは、1作目で私ができなかったことをやってのけたと思う」と、J. A. Bayona(J・A・バヨナ)監督の手腕に太鼓判を押し、25年に渡るシリーズついて聞かれると「自分の子どもがどこかの養子になって、それが素晴らしい形で成長していたら嬉しいでしょ?そんな気持ちだ」と、1993年公開の映画『Jurassic Park』(邦題:ジュラシック・パーク)公開から25年を迎え、感慨深げに心境を明かしている。

そして、いよいよ、2018年6月27日(水曜日)にはプロモーション・ツアーの最終地:日本国に豪華キャストやスタッフ陣が来日し、都内でジャパンプレミアが開催される。果たして、日本国では何を語ってくれるのか、注目したい。

史上最多の数の恐竜たちがかつてないほど凶暴に縦横無尽に暴れ回り、全てにおいて究極の進化を遂げる―映画『Jurassic World: Fallen Kingdom』(邦題:ジュラシック・ワールド/炎の王国)は、2018年7月13日(金曜日)より全国超拡大ロードショーで公開される。

作品情報
Jurassic World: Fallen Kingdom
ジュラシック・ワールド/炎の王国

ハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとティラノサウルス・レックスが死闘を繰り広げ崩壊したテーマパーク<ジュラシック・ワールド>を有するイスラ・ヌブラル島で<火山の大噴火>の予兆が捉えられていた。迫り来る危機的状況の中、人類は噴火すると知りつつも恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すかの究極の選択を迫られる。そんな中、恐竜行動学のエキスパート、オーウェン(クリス・プラット)はテーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と共に行動を起こす事を決意、島へ向かったその矢先に火山は大噴火を起こし、生き残りをかけた究極のアドベンチャーが遂に幕を開ける!

  • 公開: 2018年7月13日(金曜日) 全国超拡大ロードショー
  • 製作総指揮: Steven Spielberg(スティーヴン・スピルバーグ)、Colin Trevorrow(コリン・トレボロウ)
  • 製作: Frank Marshall(フランク・マーシャル)、Patrick Crowley(パトリック・クローリー)、Belén Atienza(ベレン・アティエンサ)
  • キャラクター原案: Michael Crichton(マイケル・クライトン)
  • 脚本: Derek Connolly(デレク・コノリー)、Colin Trevorrow(コリン・トレボロウ)
  • 監督: J. A. Bayona(J・A・バヨナ)
  • 出演: Chris Pratt(クリス・プラット)、Bryce Dallas Howard(ブライス・ダラス・ハワード)、B. D. Wong(B・D・ウォン)、James Cromwell(ジェームズ・クロムウェル)、Ted Levine(テッド・レヴィン)、Justice Smith(ジャスティス・スミス)、Geraldine Chaplin(ジェラルディン・チャップリン)、Daniella Pineda(ダニエラ・ピネダ)、Toby Jones(トビー・ジョーンズ)、Rafe Spall(レイフ・スポール)、Jeff Goldblum(ジェフ・ゴールドブラム)、ほか
  • 配給: 東和ピクチャーズ

Jurassic World: Fallen Kingdom
ジュラシック・ワールド/炎の王国
http://www.jurassicworld.jp

 

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