映画『ジュラシック・ワールド／炎の王国』史上最多の数の恐竜が大集結

© Universal Pictures
© Universal Studios and Amblin Entertainment, Inc. and Legendary Pictures Productions, LLC.

映画『Jurassic World: Fallen Kingdom』（邦題：ジュラシック・ワールド／炎の王国）に登場する史上最多の数の恐竜と最新技術“アニマトロニクス”にフィーチャーした特別映像が公開された。

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今回公開された特別映像は、主人公Owen Grady（オーウェン・グレイディ）を演じる俳優のChris Pratt（クリス・プラット）の警告から始まり、ヴェロキラプトルのBlue（ブルー）、モササウルス、T-レックス、カルノタウルス、シノケラトプス、スティギモロク・・・と、様々な恐竜が登場し、映画『Jurassic Park』（邦題：ジュラシック・パーク）シリーズ＆映画『Jurassic World』（邦題：ジュラシック・ワールド）シリーズのファンや恐竜ファン必見の特別映像となっている。監督を務めた映画監督/プロデューサー/脚本家のJ. A. Bayona（J・A・バヨナ）監督が「様々な恐竜が一つの画面に同時に登場する」と明かすように、1993年公開の映画『Jurassic Park』（邦題：ジュラシック・パーク）から始まったシリーズの総数を超え、史上最多の数の恐竜が登場するのも映画『Jurassic World: Fallen Kingdom』（邦題：ジュラシック・ワールド／炎の王国）の見どころのひとつ。

また、撮影では恐竜の描写をリアルに映し出すために最新技術“アニマトロニクス”を採用。特別映像は、撮影の裏側に迫るメイキングも含み、技術者たちたちが人間の背丈を遥かに超える頭を持った巨大なT-レックスや精巧なインドラプトルの“アニマトロニクス”を組み立てる様子が映し出される。様々な大作でも活躍し、映画『Jurassic World: Fallen Kingdom』（邦題：ジュラシック・ワールド／炎の王国）では“アニマトロニクス”の特殊効果スーパーバイザーを務めた視覚効果アーティスト/メイクアップアーティストのNeal Scanlan（ニール・スカンラン）が「今の時代の映画ファンだって、実写に愛着を持てる」と、CGが主流の現代においても霞むことのない“アニマトロニクス”の表現力に自信を覗かせており、Chris Pratt（クリス・プラット）も「彼らのおかげでヒトと恐竜の絆を美しく描ける」と撮影を振り返っている。

史上最多の数の恐竜たちがかつてないほど凶暴に縦横無尽に暴れ回り、全てにおいて究極の進化を遂げる―映画『Jurassic World: Fallen Kingdom』（邦題：ジュラシック・ワールド／炎の王国）は、2018年7月13日（金曜日）より全国超拡大ロードショーで公開される。

特別映像