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映画『ボヘミアン・ラプソディ』ジャパンプレミアでラミ・マレックら鏡開きで大ヒット祈願

 
©2018Twentieth Century Fox

©2018Twentieth Century Fox

映画『Bohemian Rhapsody』(邦題:ボヘミアン・ラプソディ)のジャパンプレミア&パープルカーペット・イベントが、2018年11月7日(水曜日)に東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで開催された。

 

映画『Bohemian Rhapsody』(邦題:ボヘミアン・ラプソディ)の日本国公開に先駆け、ワールドツアーの最後を飾るジャパンプレミア&パープルカーペット・イベントが開催され、ロックバンドQueen(クイーン)のヴォーカルでシンガー/ソングライター/音楽プロデューサーのFreddie Mercury(フレディ・マーキュリー)役を務めた俳優のRami Malek(ラミ・マレック)、Queen(クイーン)のリード・ギターでシンガー/ソングライター/ギタリスト/ミュージシャンのBrian May(ブライアン・メイ)役を務めた俳優のGwilym Lee(グウィリム・リー)、Queen(クイーン)のベーシストでミュージシャンのJohn Deacon(ジョン・ディーコン)役を務めた俳優/監督/脚本家のJoe Mazzello(ジョー・マッゼロ)が初来日し、登壇。

Queen(クイーン)の「We Will Rock You」(ウィ・ウィル・ロック・ユー)が流れる中、Rami Malek(ラミ・マレック)、Gwilym Lee(グウィリム・リー)、Joe Mazzello(ジョー・マッゼロ)が、映画をイメージしたパープルカーペットに登場すると、会場に集まったファンのボルテージが最高潮に達し、大歓声が沸き起こった。Rami Malek(ラミ・マレック)、Gwilym Lee(グウィリム・リー)、Joe Mazzello(ジョー・マッゼロ)は、丁寧にファンサービスをし、マスコミ・報道関係者のインタビューにも応え、一人ひとりに「Thank you!」や「アリガトウ」と謙虚且つ礼儀正しくお礼を伝え、日本国・日本人に対してリスペクトの気持ちを示す姿が印象的なパープルカーペット・イベントとなった。

その後の舞台挨拶では、Rami Malek(ラミ・マレック)が、Queen(クイーン)やFreddie Mercury(フレディ・マーキュリー)を演じたことについて「自分の役割は小さいとは思うけど、クイーンの話をすることができて、こんなに光栄なことはないと思っています。フレディは、日本を本当に愛していて、彼の家には日本のものがたくさんありました。僕も彼が着ていた着物を再現して着たんですが、すごく重要な意味がありました。絶対に日本の皆さんにも楽しんいただけると思いました。クイーンが日本でライブをやったとき、日本のファンは毎回温かく迎えてくれたと、ブライアン・メイとロジャー・テイラーから聞いていました。この新しいバージョンのクイーンも同じように温かく迎えてほしいです」と語り、超満員の会場から拍手喝采。Queen(クイーン)の好きな曲を聞かれたRami Malek(ラミ・マレック)はしばらく悩み「Under Pressure」(アンダー・プレッシャー)、Gwilym Lee(グウィリム・リー)は「Don’t Stop Me Now」(ドント・ストップ・ミー・ナウ)、Joe Mazzello(ジョー・マッゼロ)は「Somebody to Love」(サムバディ・トゥ・ラブ/愛にすべてを)と答えたが、Rami Malek(ラミ・マレック)が誰も答えなかった映画のタイトルにもなっている「Bohemian Rhapsody」(ボヘミアン・ラプソディ)を付け加え、会場から笑いが起こった。最後は、Rami Malek(ラミ・マレック)、Gwilym Lee(グウィリム・リー)、Joe Mazzello(ジョー・マッゼロ)が名前入りのオリジナル法被を着用。ゲストとして登場したお笑い芸人のひょっこりはんが運んできた酒樽で、「We Will Rock You」(ウィ・ウィル・ロック・ユー)のリズムに合わせて映画の大ヒットを祈願する“鏡開き”が行われ、終始温かい雰囲気に包まれたジャパンプレミアが終了した。

映画『Bohemian Rhapsody』(邦題:ボヘミアン・ラプソディ)は、日本国公開に先駆け、世界64ヶ国で公開され、全世界興行収入141,700,000取ドル(日本円で16,000,000,000円)を突破。アメリカ合衆国現地時間2018年11月1日(木曜日)に全米の映画館4,000館で公開され、2018年11月2日(金曜日)から11月5日(日曜日)までの週末興行収入が50,000,000ドル(日本円で約5,660,000,000円)を記録し、オープニング興行収入第1位を獲得。また、音楽史映画としては、史上第2位を記録。ヨーロッパ地域、アメリカ合衆国を中心に世界50ヶ国で第1位を記録する大ヒットとなっており、話題になっている。

伝説のロックバンドQueen(クイーン)、彼らの音楽を唯一超える“彼”の知られざる生き様と感動の物語がいま明かされる―映画『Bohemian Rhapsody』(邦題:ボヘミアン・ラプソディ)は、今日2018年11月9日(金曜日)より全国ロードショーで公開。

SOUL SAPIENS|ソウルサピエンスでは、ジャパンプレミア&パープルカーペット・イベントの様子、Rami Malek(ラミ・マレック)さんやGwilym Lee(グウィリム・リー)さん、Joe Mazzello(ジョー・マッゼロ)さんのインタビュー映像を近日公開予定。ご期待ください!

作品情報
Bohemian Rhapsody
ボヘミアン・ラプソディ

ワンフレーズを耳にすれば思わず心が躍りだす名曲で、世界中を魅了する伝説のバンド〈クイーン〉。そのリード・ヴォーカルにして、史上最高のエンターテイナーと讃えられたフレディ・マーキュリーの生き様を映し出すミュージック・エンターテイメントが誕生!世間の常識を打ち破る革新的な音楽を次々と生み出し、スターダムを一気に駆け上がったフレディと仲間たち。今なお語り継がれる劇的なパフォーマンスを披露した彼らの華やかな活躍の裏には、誰も知らないストーリーがあった・・・。「これは伝記映画ではなく、硬い岩から掘り出されたような純粋なアートだ。家族や人間関係、希望に夢、悲嘆や失望、そして最後には勝利と達成感が、誰にでも共感できるような物語として描かれている」と語るのは、クイーンの現メンバーで、本作の音楽プロデューサーを務めるブライアン・メイ。同じくメンバーのロジャー・テイラーも音楽総指揮を務め、劇中では、フレディ自身の歌声を使用した28もの不朽の名曲が鮮やかに蘇る。崩壊寸前だったバンドが挑む20世紀最大の音楽イベント”ライヴ・エイド”。永遠に語り継がれるラスト21分のパフォーマンスに込められたフレディとメンバーの想いと秘められた真実が観る者の魂を熱く震わせる―。

  • 公開: 2018年11月9日(金曜日) 全国ロードショー
  • 監督: Bryan Singer(ブライアン・シンガー)
  • 原案・脚本: Anthony McCarten(アンソニー・マクカーテン)
  • 製作: Graham King(グラハム・キング)、Jim Beach(ジム・ビーチ)
  • 音楽総指揮: Brian May, Queen(ブライアン・メイ/クイーン)、Roger Taylor, Queen(ロジャー・テイラー/クイーン)
  • 出演: Rami Malek(ラミ・マレック)、Lucy Boynton(ルーシー・ボイントン)、Gwilym Lee(グウィリム・リー)、Ben Hardy(ベン・ハーディ)、Joe Mazzello(ジョー・マッゼロ)、Aidan Gillen(エイダン・ギレン)、Allen Leech(アレン・リーチ)、Tom Hollander(トム・ホランダー)、Mike Myers(マイク・マイヤーズ)、Aaron McCusker(アーロン・マカスカー)、ほか
  • 配給: 20世紀フォックス映画

Bohemian Rhapsody
ボヘミアン・ラプソディ
http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/

 

© 2018 Twentieth Century Fox

 

 
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