ベンソン・ブーンがデビューEP『Walk Me Home...』をリリース—“迷子になってようやく家に帰ってこれた気分”

ベンソン・ブーンさんのデビューEP『Walk Me Home…』ジャケット ©︎ 2022 Warner Records

シンガー/ソングライターのBenson Boone（ベンソン・ブーン）が、2022年7月29日（金曜日）にデビューEP『Walk Me Home…』（『ウォーク・ミー・ホーム…』）をデジタル配信リリースした。

デビューEP『Walk Me Home…』には、初めてBillboard HOT 100入り、TOP 40でTOP 25入りし、HOT ACラジオで第11位を獲得、その後アメリカレコード協会（RIAA）がゴールド認定、現在までに約500,000,000のグローバルストリームと1,000,000,000以上のTikTokビューを獲得したシングル「GHOST TOWN」（ゴースト・タウン）、ポップバンド Maroon 5（マルーン5）らのヒット曲を手掛けているシンガー/ソングライター/音楽プロデューサーのJason Evigan（ジェイソン・エビガン）と共同作曲し、“大切な人を亡くした悲しみは深いけれど彼らは星になっていつも見守ってくれているよ”というメッセージが込められたシングル「In the Stars」（イン・ザ・スターズ）、パワフルなボーカルと心を揺さぶる魅惑的なメロディーがマッチしているシングル「Better Alone」（ベター・アローン）のほか、NEWシングル「Let Me Go」（レット・ミー・ゴー）、「NIGHTS LIKE THESE」（ナイツ・ライク・ジーズ）、「Work of Art」（ワーク・オブ・アート）、「Empty Heart Shaped Box」（エンプティ・ハート・シェイプド・ボックス）という感動的で中毒性のあるハートフルな楽曲計8曲が収録。ベンソン・ブーンの素晴らしい才能を際立たせるEPに仕上がっている。

ベンソン・ブーンは、同EPについて「タイトルを『Walk Me Home…』と名付けたのは、制作中に迷子になった気分だったから。未熟だし、長い旅の始まりにいて、どこに行き着くのかもわからない。このEPを書き始めたときはとても孤独で、ほんの少しでも導いてくれるものがあったらと感じることもあった。そこから進んで完成に近づくにつれて、楽曲が自分にとってのセラピーのようになって、音楽の中で自分を見出すことができた。この作品を誇りに思っているし、ようやく家に帰ってこれた気分だよ」とコメントを寄せた。

Benson Boone（ベンソン・ブーン）のデビューEP「Walk Me Home…」は、2022年7月29日（金曜日）にデジタル配信リリース。

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