ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®「やり過ぎ限界突破」に2つの世界初が誕生

 
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ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®の2017年「やり過ぎ限界突破」の第2段として、2つの“世界初”が誕生した。

 

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®の2017年「やり過ぎ限界突破」第2段として、2017年4月21日(金曜日)に世界最大のミニオン・エリア「ミニオン・パーク」と「The Wizarding World of Harry Potter™」(ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター™)オープン以来の最大のナイトショー「Expecto Patronum Night Show」(エクスペクト・パトローナム・ナイト・ショー)の2つの“世界初”エンターテイメントが誕生。

2017年4月19日(水曜日)には、映画『Despicable Me』(怪盗グルー)シリーズの日本語吹き替え版でGru(グルー)のキャラクターヴォイスを務める落語家/俳優/タレントの笑福亭鶴瓶と「霊長類最強女子」の異名を持つレスリング日本国代表/レスリング選手・指導者の吉田沙保里が、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®のユニバーサル・グローブ前で「2つの世界初登場、いよいよ開幕!」と高らかに開幕宣言を行った。

現在、ゴールデンウィーク真っ只中のユニバーサル・スタジオ・ジャパン®には、世界中からたくさんのゲストがパークに訪れており、2つの“世界初”も盛り上がりを見せ、やり過ぎ限界突破を突進している。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®が年間入場者数過去最高記録を更新し続ける秘訣

この日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®を運営するユー・エス・ジェイを代表して、ユー・エス・ジェイ マーケティング部 プロダクト&イベントマーケティング部 部長の黒川浩延さんが、今回の2つの“世界初”を含めたユニバーサル・スタジオ・ジャパン®の今後ついてもマスコミ・報道各社のインタビューに応じた。ここで、私たちSOUL SAPIENS with Ryohei Ebuchi | ソウル・サピエンス 編集部が注目したのは、3年連続で年間入場者数過去最高記録を更新し続けている“秘訣”に注目。黒川浩延さんは、マスコミ・報道関係者から好調の理由について聞かれると、「基本的に消費者起点、ゲスト起点で物事を考えてイベントを作っていきたいと思って普段から取り組んでいる。徹底的に消費者調査を行ってゲストの方たちが何を求めているのかを考えた上で、ゲストの満足を超えるようなイベントを継続して作っているところが成功の要因」と語り、ユニバーサル年間パスの料金について質問され、「ユニバーサル年間パスはできるだけ安く設定し、ゲストのみなさんにパークにたくさん来ていただいて、パーク内でフードやグッズを購入してもらい、楽しんでいただければ、それが一番」とコメント。また、何よりも印象的だったのは、「運営していく上でたくさんの苦労もあるが、ゲストのみなさんに来ていただき、楽しんで笑顔になってもらえることで、その苦労も吹き飛ぶ。それは、私たちユー・エス・ジェイの社員やユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクルーもみんな同じ気持ちでやっている」と、この日一番の笑顔で答え、隣で記録をしていたユー・エス・ジェイ 広報室長の高橋丈太さんもそのコメントに笑顔で共感している様子だった。それは、マスコミ・報道関係者向けのコメントとしてではなく、本心で語っているように感じ、その場にいた誰もが感じたことだろう。テーマパークの運営、エンターテイメント業、サービス業もビジネスなので、もちろん収益も大事だが、何よりもまずは消費者に“提供する”ことが先決で重要である。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®は、それを具体的に体現し、日本国独自のコンテンツを取り込んだり、他のテーマパークがしていないことを見つけてはチャレンジしたりしてゲストを楽しませ、さらには“ゲストに楽しい思い出を作ってもらおう”とゲストを巻き込み、惹きつける心と力が社員やクルーにある。それらが年間入場者数過去最高記録を更新し続ける“要因”でもあり、“秘訣”でもある。このように、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®が年間入場者数過去最高記録を更新し続ける“秘訣”は、黒川浩延さんのコメントに全てが集約されており、細かい戦略や見えない苦労もあるだろうが、理屈抜きの非常にシンプルで素敵な“秘訣”であると感じた。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®
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画像提供: ユー・エス・ジェイ / ユニバーサル・スタジオ・ジャパン®

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