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芸術は爆発だ!岡本太郎の人生の全貌を紹介する回顧展が開幕—最初期から晩年までの代表・重要作を史上最大規模のスケールで公開

芸術家 故・岡本太郎氏の人生の全貌と作品の全容を史上最大規模のスケールで紹介する回顧展が開幕した!どのような回顧展になっているの!?記事を読み進めよう!

 
展覧会 岡本太郎
巨大壁画《明日の神話》の下絵と実際に座ることができる椅子《坐ることを拒否する椅子》、SAPIENS TODAY|サピエンストゥデイ公式アンバサダーの石森祐矢さん ©︎岡本太郎記念現代芸術振興財団 ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi
展覧会 岡本太郎

《光る彫刻》1967年・《午後の日》1967年・《訣別》1973年・《クリマ》1951年/川崎市岡本太郎美術館蔵 ©︎岡本太郎記念現代芸術振興財団 ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

芸術家 岡本太郎(1911-1996)の人生の全貌と作品の全容を史上最大規模のスケールで紹介する回顧展『展覧会 岡本太郎』(東京展)が、2022年10月18日(火曜日)に東京・東京都美術館で開幕した。

 

本展は、18歳で渡ったパリで創作した作品を通して“岡本太郎”誕生の背景を探る第1章「“岡本太郎”の誕生—パリ時代—」、アヴァンギャルドの旗手としての芸術的成果を振り返る第2章「創造の孤独—日本の文化を挑発する—」、1960年代の呪術的な世界観をのぞくことができる、エネルギー溢れる作品群を一望することができる第3章「人間の根源—呪力の魅惑—」、既成のジャンルを軽々と飛び越え、積極的に社会に飛び出していった岡本太郎の好奇心と発想力を紹介する第4章「大衆の中の芸術」、1970年にプロデュースした日本万国博覧会(大阪万博)テーマ館《太陽の塔》と並行して描かれた巨大壁画《明日の神話》ふたつの太陽のドローイングや資料と共に現代的な意味を考える第5章「ふたつの太陽—〈太陽の塔〉と〈明日の神話〉—」、異空間へ誘う入口のような「眼」をモチーフとした作品群や国際展等で発表した過去作品に大胆に加筆した絵画などと没後再評価の機運が高まった理由を紹介する第6章「黒い眼の深淵—つき抜けた孤独—」で構成され、ほぼすべての岡本太郎作品を所蔵する川崎市岡本太郎美術館と岡本太郎記念館をはじめ、国内の美術館より最初期から晩年までの代表作・重要作が一堂に会し、岡本太郎の芸術の特質と本質、さらにはその底流にある人間・岡本太郎を体感できる展示空間の中で、同氏が常に未知なるものに向かって果敢に挑み続けた人生の全貌と作品の全容を紹介。さらに名作である初期の代表作《露店》が寄贈先のアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市・Solomon R. Guggenheim Museum(ソロモン・R・グッゲンハイム美術館)より初めて里帰りを果たし、日本国では約40年ぶりの公開となっている。

 

岡本太郎は、絵画、立体、パブリックアートから生活用品まで、常に大衆を意識した強烈なインパクトのある作品を次々と生み出し、1970年に大阪で開催された日本万国博覧会(大阪万博)の核となるテーマ館《太陽の塔》をプロデュース、晩年は1986年に新語・流行語大賞を受賞した同氏の言葉「芸術は爆発だ!」でも人気者に。しかし、戦後日本国の芸術家としてもっとも高い人気と知名度を誇るひとりでありながら、あまりに多岐にわたる仕事ぶりから、その全貌を捉えることが難しい存在だった。

回顧展『展覧会 岡本太郎』(東京展)は、2022年12月28日(水曜日)まで東京・東京都美術館で開催。終了後、来年2023年1月14日(土曜日)から3月14日(火曜日)まで愛知・愛知県美術館で巡回展が開催される。

INFORMATION

 

会期: 2022年10月18日(火曜日)から12月28日(水曜日)
時間: 9時30分から17時30分、金曜日は9時30分から20時00分(入室は閉室の30分前まで)
休館: 月曜日
会場: 東京・東京都美術館(東京都台東区上野公園8-36)
料金: 日時指定予約制 平日限定・音声ガイド付き 2,400円(税込) ※枚数限定 / 一般 1,900円(税込) / 大学生・専門学校生 1,300円(税込) / 65歳以上 1,400円(税込) / 高校生以下 無料 ※入館の際に学生証要提示、日時指定予約不要 障がい者手帳等をお持ちの方と同伴される付き添いの方1名 無料 ※入館の際に障がい者手帳等要提示 / 未就学児 無料 / その他
注意: 情勢によりやむを得ず、会期や開館時間等に変更が生じる場合や、休館となる可能性もあります。最新情報、詳細、注意事項を公式サイトおよび公式SNSにて必ずご確認ください。
お問い合わせ: ハローダイヤル 050-5541-8600

 

 

展覧会 岡本太郎 ©︎岡本太郎記念現代芸術振興財団
 
 

日本万国博覧会(大阪万博)のテーマ館《太陽の塔》や東京・渋谷駅の巨大壁画《明日の神話》、さらに新語・流行語大賞を受賞した「芸術は爆発だ!」などでお馴染みの故・岡本太郎氏は、高い人気と知名度を誇るも、同氏の人生や他の作品はあまり知られていない。回顧展『展覧会 岡本太郎』では、同氏の人生の全貌と作品の全容をたくさんの代表作・重要作と資料で知ることができるほか、Solomon R. Guggenheim Museumより初めて里帰りを果たし約40年ぶりに日本国で公開されている作品《露店》と、東京国立近代美術館が所蔵する《空間》《傷ましき腕》《コントルポアン》といった初期作品全4点をまとめて見ることができる!力強く大胆で勢いのあるタッチ、強力でインパクト大なビジュアル、カラフルだけどどこか暗い影のある色使い、爆発している才能——同氏の世界観に飲み込まれてしまうはずだ!これだけ多くの作品や資料を見ることができる本展、ぜひ足を運んで“芸術家・人間 岡本太郎”を感じてほしい!

 
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