• HOME
  • NEWS LIST
  • Kids , Television
  • セサミストリートの歴史と存在意義を体感できる展覧会、幅広い世代に再定義—誕生55周年記念 Hello! セサミストリートの世界展

セサミストリートの歴史と存在意義を体感できる展覧会、幅広い世代に再定義—誕生55周年記念 Hello! セサミストリートの世界展

セサミストリートの展覧会「誕生55周年記念 Hello! セサミストリートの世界展」(東京会場)が明日閉幕する。どのような展覧会になったの!?記事を読み進めよう!

 
誕生55周年記念 Hello! セサミストリートの世界展
カラフルで個性豊かなマペットたち(クッキーモンスター、グローバー、エルモ、ゾーイ、ジュリア、オスカー・ザ・グラウチ) Sesame Street® and associated and related characters, trademarks and design elements are owned and licensed by Sesame Workshop. All rights reserved. © 2024 Sesame Workshop. All rights reserved. ©/™ 2024 Sesame Workshop. All rights reserved. ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi
誕生55周年記念 Hello! セサミストリートの世界展

歴史を年代ごとにパネルで紹介する「セサミストリートを織る」 ™ and © 2024 Sesame Workshop ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

世界150以上の国と地域で愛され続けている子ども向け教育テレビ番組『Sesame Street』(『セサミストリート』)の展覧会「Hello! An Exhibition All About Sesame Street」(「誕生55周年記念 Hello! セサミストリートの世界展」(東京会場))が2024年3月26日(火曜日)に東京・松屋銀座にて開幕以来、連日多くの来場者で賑わっている。

 

本展は、1969年にアメリカ合衆国で誕生し、ここ日本国でも1971年から放送された『セサミストリート』が2022年に日本国上陸50周年を迎えたことを記念し、大阪・阪神梅田本店での開催を皮切りに約4年をかけて日本全国を巡回。巡回途中である今年2024年は、同番組が誕生55周年、日本国上陸53周年を迎えることから、東京会場となる松屋銀座からは本展タイトルに「誕生55周年記念」が付記され「誕生55周年記念 Hello! セサミストリートの世界展」として開催される。

東京会場では、特撮用につくられた街並みの映像と共にCookie Monstar(クッキーモンスター)とシェフのGonger(ゴンガー)、キッチンカーを日本国初公開する「セサミストリートを感じる」、さまざまな資料や年表、映像からセサミストリートの歴史を振り返る「セサミストリートを識る」、セサミストリートに住む大人気のElmo(エルモ)やOscar the Grouch(オスカー・ザ・グラウチ)、Zoe(ゾーイ)をはじめとする多様な住民たちの実物マペットと映像を紹介する「セサミストリートに出会う」、普段見ることができないセサミストリートの制作過程や舞台裏を紹介する「セサミストリートの裏側を覗く」、セサミストリートを彩る魅力的な音楽と楽譜などの貴重な資料を公開する「セサミストリートを聴く」、セサミストリートの最新シリーズを紹介する「セサミストリートを観る」、世界中で商品化されたセサミストリートのプロダクツ(一部)を紹介する「世界中で商品化されたセサミストリート」で構成され、おなじみの映像から最新映像はもちろん、知られざる舞台裏まで、普段見ることのできない貴重な資料や実物マペットなどが数多く織り込まれた体感空間となっている。

ここでセサミストリートの展覧会「誕生55周年記念 Hello! セサミストリートの世界展」(東京会場)の全貌をご紹介する。

 



bornセサミストリートを感じる

誕生55周年記念 Hello! セサミストリートの世界展

日本国初公開となるクッキーモンスターのキッチンカー、助手席には初来日のシェフ ゴンガー ™ and © 2024 Sesame Workshop ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

セサミストリートの街並みを映し出すクロマキー合成用高画質映像と共に、クッキーモンスターとシェフ ゴンガーの本物のマペットとキッチンカーを日本国初公開。新型コロナウイルスによる感染症のパンデミック禍以降、セサミストリートの撮影は街並みのセットが組んであるKaufman Astoria Studios(カウフマン・アストリア・スタジオ)のほか、Sesame Workshop(セサミワークショップ)本社のスタジオでも撮影されており、セサミワークショップ本社のスタジオでの撮影の際はクロマキー合成用の高画質映像を背景に撮影されている。運転席にクッキーモンスター、助手席にゴンガーが乗ったキッチンカーの背後に、クロマキー合成用の高画質映像で街並みを映し出しており、スタジオを体感することができる。

bornセサミストリートを織る

誕生55周年記念 Hello! セサミストリートの世界展

ビッグバードのオブジェクトも登場 ™ and © 2024 Sesame Workshop ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi


 

Sesame Street® and associated and related characters, trademarks and design elements are owned and licensed by Sesame Workshop. All rights reserved. © 2024 Sesame Workshop. All rights reserved. ©/™ 2024 Sesame Workshop. All rights reserved.
続きを読む
1 / 5

セサミストリートの展覧会「誕生55周年記念 Hello! セサミストリートの世界展」(東京会場)は、日本国で放送されたテレビ番組を観た世代にも、そしてキャラクターは知っている、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでキャラクターを見たりグッズを購入したりしたことがあるけどセサミストリートについてはあまり知らないという若い世代にも向けてセサミストリートを再定義し、歴史と存在意義を体感してもらう重要で貴重な展覧会。東京会場は特に力が入っており、これまで開催された地方会場での展示方法や照明とも異なっているので、空間でセサミストリートを体感できるようになっている。2015年に開催された展覧会『セサミストリート 45thアニバーサリーフェア』では、マペットに焦点が当てられたことで本物のマペットが勢揃いして展示され、それはそれでとても素晴らしかったのだが、セサミストリートが誕生した背景や歴史、活動内容についてはあまり深く触れられずにいた。誕生から55年も経つと時代も世代も社会情勢も変わっているため、もう一度“セサミストリートとは?”を伝える必要がある。映像では、現在Netflixで配信されているドキュメンタリー映画『Street Gang: How We Got To Sesame Street』(邦題『ストリートギャング セサミストリートにたどり着くまで』)が幅広い世代に向けてセサミストリートを再定義している。良かったら観ていただきたい。松屋銀座(東京会場)は、明日4月8日(月曜日)まで。首都圏にお住まいの方はいまからでも間に合うので、ぜひ会場に足を運んでいただき、セサミストリートの素晴らしさを体感していただき、知っていただきたい。

 
error: