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映画『DUNE/デューン 砂の惑星』世界24の国と地域で初登場No.1の大ヒット—3タイプの特別な15秒SPOT映像が到着

世界待望のSF超大作・映画『DUNE/デューン 砂の惑星』がヨーロッパを中心に世界24の国と地域で大ヒットしている!15秒SPOT映像も到着!記事を読み進めよう!

 
Dune|DUNE/デューン 砂の惑星
ティモシー・シャラメさん演じる主人公ポール・アトレイデスとレベッカ・ファーガソンさん演じるジェシカ侯爵 ©2020 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
DUNE/デューン 砂の惑星

解禁された日本国版ポスター ©2020 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

映画『Dune』(邦題『DUNE/デューン 砂の惑星』)が世界24の国と地域で公開され、初登場第1位の大ヒットを記録した。

 

映画『DUNE/デューン 砂の惑星』は、フランス共和国での記録的大ヒットを皮切りに、ドイツ連邦共和国、イタリア共和国、スペイン王国、ロシア連邦などヨーロッパ地域を中心に世界24の国と地域で公開され、第1週目の世界興行収入は36,800,000ドル(日本円で約4,000,000,000円)を売り上げ、大ヒットを記録し、それぞれの国・地域で初登場第1位を獲得。アメリカ合衆国の映画評論サイト『Rotten Tomatoes』(『トッテン・トマト』)では、レーティング(段階評価)で驚異的な90%(2021年9月20日(月曜日)現在)を獲得した。これらの数字は、SARS-CoV-2 / COVID-19(新型コロナウイルスによる感染症)パンデミック禍で特筆すべき数字となり、本作を体験した世界中の観客が“究極の映画体験”に歓喜し、混沌とした世界に一筋の光を射したと言える。

日本国でも本作が10月15日(金曜日)より全国公開されるが、既に決定している2D字幕&吹替上映とIMAX®上映に加え、4DとDolby Cinema™での上映も決定し、未来型シネマ・エクスペリエンスを余すところなく感じることができる最高の環境が整った。映画としての楽しみ方はもちろん、その枠にとどまらない楽しみ方で多様な驚きを与えてくれるはずだ。

そして、本作の魅力を凝縮した3タイプの特別な15秒SPOT映像も到着。映像は、俳優のTimothée Chalamet(ティモシー・シャラメ)、女優/シンガー/ソングライターのZendaya(ゼンデイヤ)、俳優のOscar Isaac(オスカー・アイザック)、映画監督/脚本家のDenis Villeneuve(ドゥニ・ヴィルヌーヴ)監督らが登場し歓声に包まれた第78回ヴェネチア国際映画祭での熱狂を凝縮した“世界熱狂編”、激しいアクションシーンや閃光舞降りる戦場、迫りくるサンドワームなど迫力満点のシーンで構成された“未来体験編”、宿命を背負う主人公Paul Atreides(ポール・アトレイデス)の葛藤と決意の表情を映し出した“ポール編”となっており、“世界熱狂編”と“ポール編”にはティモシー・シャラメが日本国のためだけに特別に寄せたメッセージも収録されている。

本作は、IMAX®社による全面バックアップのもと、クリエイターが意図したクオリティの映像&音響が劇場で変換(=劣化)することなく再現可能となり、ラージフォーマットIMAX®を超える“究極の映画体験”が可能な“Filmed For IMAX®”に認定された世界初の作品。原作は、様々なカルチャーにも影響を与えてきた小説家/SF作家のFrank Herbert(フランク・ハーバート)による伝説の小説シリーズ『Dune』(邦題『デューン/砂の惑星』)。砂に覆われた惑星“デューン”を舞台に、全宇宙の未来を託された主人公ポール・アトレイデスの運命、宇宙世界の混迷を軸にした壮大なドラマが展開される。監督は、2016年公開の映画『Arrival』(邦題『メッセージ』)でアカデミー賞監督賞にノミネートされ、2017年公開の映画『Blade Runner 2049』(邦題『ブレードランナー 2049』)で“異次元の天才”と称えられた映画監督/脚本家のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が務め、本作を“キャリア史上最も重要な作品”と位置付けた。主人公のポール・アトレイデスを演じるのは、2017年公開の映画『Call Me by Your Name』(邦題『君の名前で僕を呼んで』)で主人公Elio Perlman(エリオ・パールマン)を演じアカデミー賞主演男優賞にノミネート、2019年公開の映画『Little Women』(邦題『ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語』)でTheodore “Laurie” Laurence(セオドア・“ローリー”・ローレンス)を好演した俳優のティモシー・シャラメ。脇を固めるキャストも盤石で豪華な顔ぶれとなっている。

自らの宿命を知り、運命を切り開く新世代スペクタクル・アドベンチャーがここに生まれる—映画『Dune』(邦題『DUNE/デューン 砂の惑星』)は、2021年10月15日(金曜日)より全国で公開される。

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INFORMATION

全宇宙から命を狙われる、たった一人の青年、ポール・アトレイデス。彼には“未来が視える”能力があった。宇宙帝国の皇帝からの命令で一族と共に、その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる、過酷な<砂の惑星デューン>へと移住するが、実はそれはワナだった!アトレイデス家と宇宙支配を狙う宿敵ハルコンネン家の壮絶な戦いが勃発。父を殺され、巨大なサンドワームが襲い来るその星で、ポールは全宇宙のために立ち上がるのだが・・・

 

公開: 2021年10月15日(金曜日)より全国公開
原作: Dune by Frank Herbert(フランク・ハーバート著『デューン/砂の惑星』(ハヤカワ文庫刊))
監督: Denis Villeneuve(ドゥニ・ヴィルヌーヴ)
脚本: Eric Roth(エリック・ロス)、Jon Spaihts(ジョン・スペイツ)、Denis Villeneuve(ドゥニ・ヴィルヌーヴ)
出演: Timothée Chalamet(ティモシー・シャラメ)、Rebecca Ferguson(レベッカ・ファーガソン)、Oscar Isaac(オスカー・アイザック)、Josh Brolin(ジョシュ・ブローリン)、Stellan Skarsgård(ステラン・スカルスガルド)、Zendaya(ゼンデイヤ)、Charlotte Rampling(シャーロット・ランプリング)、Jason Momoa(ジェイソン・モモア)、Javier Bardem(ハビエル・バルデム)、ほか
配給: ワーナー・ブラザース映画

 

 

©2020 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

世界中で大ヒットし、盛り上がりを見せている映画『DUNE/デューン 砂の惑星』!誰もが映画化・映像作品化に苦戦してきたが、通算5作目の映像化作品にしてDenis Villeneuve監督が見事にやってのけた!新型コロナウイルスによる感染症のパンデミック禍で映画館に行けなかったけど(行かなかったけど)、本作を観るために久しぶりに映画館に足を運び、体験したいという人が多くいる。日本国での公開が待ち遠しい。

 
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