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映画『バッドボーイズ RIDE OR DIE』2人に襲いかかるシリーズ最大の試練—主題歌にブラック・アイド・ピーズら再び

映画『バッドボーイズ RIDE OR DIE』のファイナル予告映像が公開された!どのような予告映像になっているの!?記事を読み進めよう!

 
Bad Boys: Ride or Die|バッドボーイズ RIDE OR DIE
ウィル・スミスさん演じるマイク・ラーリーとマーティン・ローレンスさん演じるマーカス・バーネット=“バッドボーイズ”の2人
Bad Boys: Ride or Die|バッドボーイズ RIDE OR DIE

マーティン・ローレンスさん演じるマーカス・バーネットがウィル・スミスさん演じるマイク・ラーリーに何やら必死に伝える

映画『Bad Boys: Ride or Die』(邦題『バッドボーイズ RIDE OR DIE』)のファイナル予告映像が公開された。

 

今回公開されたファイナル予告映像は、これまで数々のピンチを乗り越えてきた“バッドボーイズ”=俳優/ラッパー/プロデューサーのWill Smith(ウィル・スミス)演じる刑事 マイク・ラーリーと俳優/コメディアンのMartin Lawrence(マーティン・ローレンス)演じる刑事 マーカス・バーネットのコンビに、シリーズ最大の試練が襲いかかる様子が映し出されるほか、新たにスカイアクションやカーアクション、銃撃戦などのシーンが組み込まれている。シリーズ初のスカイアクションとなる軍用ヘリコプターの機内で襲われ戦うスリリングなシーン、街中をスポーツカーで疾走するカーアクション、⽕だるまの⾞からの危機⼀髪の脱出、息つく間もなく繰り広げられる銃撃戦、ド派⼿な⼤爆発など、圧巻のアクションシーンが盛りだくさん。終盤には、巨大な“白”ワニも現れ、バッドボーイズが絶体絶命の大ピンチに。バッドボーイズの友情やアクション、メッセージ性もスケールアップしたファイナル予告映像となった。

ファイナル予告映像のバックグラウンドで流れるのは、シリーズの楽曲制作に携わってきたHIP HOPグループ Black Eyed Peas(ブラック・アイド・ピーズ)がラテン界のスーパースターであるラッパーのEl Alfa(エル・アルファ)とシンガー/俳優のBecky G(ベッキー・G)を迎えた主題歌「Tonight (Bad Boys: Ride or Die)」(トゥナイト(バッドボーイズ RIDE OR DIE))。過去には、ラッパー/ソングライターの2Pac(2パック)、ラッパー/ソングライター/音楽プロデューサー/実業家のJAY-Z(ジェイ・Z)、シンガー/ソングライターのBeyoncé(ビヨンセ)など超豪華アーティストがサウンドトラックに参加しており、本作のサウンドトラックにも注⽬したい。

 

シリーズ史上最も強いふたりの“絆”が描かれる—映画『Bad Boys: Ride or Die』(邦題『バッドボーイズ RIDE OR DIE』)は、2024年6月21日(金曜日)より全国で公開される。

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INFORMATION

《STORY》 マイアミ市警の敏腕ベテラン刑事コンビ、バッドボーイズことマイク(ウィル・スミス)とマーカス(マーティン・ローレンス)。彼らの亡き上司ハワード警部(ジョー・パントリアーノ)に麻薬カルテルと関係があったという汚職疑惑がかけられる。無実の罪を着せられた上司のために、独自に捜査をはじめた2人は、上司が遺した最後のメッセージ「内部に黒幕がいる。誰も信じるな!」という言葉を胸に、汚名返上のための命がけの戦いがマイアミを離れて繰り広げられる。
 
公開: 2024年6月21日(金曜日) 全国で公開
監督: Adil El Arbi(アディル・エル・アルビ)、Bilall Fallah(ビラル・ファラー)
脚本: Chris Bremner(クリス・ブレムナー)
製作: Jerry Bruckheimer(ジェリー・ブラッカイマー)
出演: Will Smith(ウィル・スミス)、Martin Lawrence(マーティン・ローレンス)、Vanessa Hudgens(ヴァネッサ・ハジェンズ)、ほか
配給: ソニー・ピクチャーズ映画

 

 

Courtesy of Sony Pictures Entertainment

近年、海外でも日本国でも公権力(警察(特に刑事))がテレビドラマや映画などで“良い存在”として描かれなくなってきたことに気づいている人も多いのではないだろうか。一昔前は悪(者)を制し捕まえる格好良いヒーローのように描かれてきたが、近年では公権力(警察)が腐敗、裏切り者、信用できない存在、自分たちの数字や実績を上げるために犯罪や悪者、争い事をつくり出す存在などといったように描かれ、警察が格好良い存在でもヒーローでもないこと、公権力(警察)や善悪二元論の危険性を伝えている。真のヒーローとして描かれるのは、命をかけて人々を守り助ける自衛官や消防士、救急救命士など。日本国では、現在放送中の弁護士vs.公権力(検察)を描いたTBS系『アンチヒーロー』も良い例だろう。さまざまな情報が飛び交い、人々の価値観も多様化し、善悪二元論や感情論で善悪を判断していた時代とは異なっているというのもあるし、みなさんもそれぞれで調べてほしいが、現に日本国でも現在係争中となっている大川原化工機冤罪事件のように公権力(警察)が腐敗し、冤罪を生み出したり、違憲違法捜査や違法行為、人種差別を含む人権侵害、2022年に沖縄県で高校生が警察官によって警棒で失明させられた事件のように行き過ぎた実力行使をしたり、犯罪や悪者(標的)をつくり出したりして、自分たち個人・組織の利益(点数や実績)にしていることが明るみになってきたからというのもある。2020年にアメリカ合衆国ミネソタ州ミネアポリスでアフリカ系アメリカ人George Floydさんが警察官によって取り押さえられ、殺害されたことがきっかけとなって世界中に広がったBlack Lives Matter運動は、日本国ではアフリカ系の人々への人種差別のみに対する抗議だと勘違いしている人も多いようだが、アメリカ合衆国や海外では有色人種の人々への人種差別はもちろん、公権力(警察)による人種差別を含む人権侵害や人の人生・いのちを無視した実力行使、腐敗、汚職に対する抗議が本来の目的趣旨である。映画『Bad Boys: Ride or Die』は、バッドボーイズの2人が刑事という設定もあって、警察を内外的に良くも悪くも描いており、最大の敵は自分たちが警察職員(刑事)として在籍するマイアミ市警察。今回公開されたファイナル予告映像の終盤、マーカス・バーネットが巨大な“白”ワニに対し、映画『Star Wars』シリーズ(のオマージュ)でジェダイが使うフォースのような仕草で「立ち去れワニ、近づくでない」と言うも襲われ、「あの“白”ワニめ、人種差別だ」と言い放つシーンがある。巨大な“白”ワニは、悪どい公権力(警察)や人種差別をする“白人至上主義”の人々を意味する。本作は、ただのバディアクションとは違うようだ。ストーリーに散りばめられたメッセージにも注目したい。

 
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