映画『F1/エフワン』時速300km超の超高速ド迫力レースと“胸熱”ドラマでぶっちぎる孤高の漢—公開前から勢い止まらず
映画『F1/エフワン』の新予告映像と新ポスタービジュアルが公開された!どのような予告映像とポスタービジュアルになっているの!?記事を読み進めよう!


ブラッド・ピットさん演じるソニー・ヘイズと、ダムソン・イドリスさん演じるジョシュア・ピアース © 2025 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
映画『F1』(邦題『F1/エフワン』)の新予告映像と新ポスタービジュアルが公開された。
今回公開された新予告映像は、最弱のF1チーム エイペックスを救うために現役復帰を果たした、かつて世界を震わせた伝説的カリスマF1レーシングドライバーのソニー・ヘイズと、エイペックスのピットクルーリーダーであるケイトとの会話から幕を開ける。常識破りなソニー・ヘイズの振る舞いに、チームメイトである若きF1レーシングドライバーのジョシュア・ピアースやクルーたちも困惑——ケイトから「一匹狼のつもり?知らないようだけど、F1は昔からチームスポーツよ」ときつく言われるも、ソニー・ヘイズは気にしない様子。続くシーンでは、「こんな時代遅れを起用するとはな」というジョシュア・ピアースの挑発に対して「俺の方が速いからだ」と余裕の表情を見せるソニー・ヘイズ。お互いに一歩も譲らないライバル関係も垣間見ることができる。さらにソニー・ヘイズとジョシュア・ピアースが過酷なトレーニングを積む様子、お互いを意識しながらレーシングカー(マシーン)に乗り込むシーン、並走するマシーンと接触してクラッシュする死と隣り合わせのレースシーン、ソニー・ヘイズと女性のラブシーンなども映し出され、どのようなドラマが待ち受けているのか——。終盤、マシーン同士が接触寸前の距離感で激しく競り合う接近戦“Wheel to Wheel(ホイール・トゥ・ホイール)を繰り広げ、サーキットのコースを爆走してぶっちぎるソニー・ヘイズの勇敢な姿も。果たして、ソニー・ヘイズとジョシュア・ピアース、チーム エイペックスは、過酷な試練を乗り越え、並み居る強敵たちを相手に逆転できるのか——それぞれの情熱と誇りを胸に、命がけで夢〈スピードの頂点〉に挑む。
新予告映像の公開に合わせて新たにポスタービジュアルも公開された。夕焼けのコントラストに包まれるマシーン後部のシルエットをバックに、チーム エイペックスのレーシングスーツを着て佇むソニー・ヘイズの姿。かつて世界を震わせた“孤高の漢”が見つめる視線の先にどのような景色が広がるのか——時速300km超の超高速ド迫力レースシーンと“胸熱”ドラマに期待が高まる。
昨日までの、自分を超えろ——創設75周年を迎えるF1™︎全面協力で制作された映画『F1』(邦題『F1/エフワン』)は、2025年6月27日(金曜日)より全国の映画館にて公開される。
《STORY》 伝説的元カリスマF1レーサーのソニーは、最弱のF1チームを救う為、現役復帰を果たす。常識破りなソニーの振る舞いに、チームメイトである若きルーキーやチームメンバーは困惑し、度々衝突を繰り返すが、次第に圧倒的なソニーの才能と実力に導かれていくー。果たしてソニーは、バラバラのチームと共に過酷な試練を乗り越え、並み居る強敵たちを相手に逆転できるのか?!それぞれの情熱と誇りを胸に、命がけで夢〈スピードの頂点〉に挑む!
公開: 2025年6月27日(金曜日)より全国の映画館にて公開
監督: Joseph Kosinski(ジョセフ・コシンスキー)
脚本: Ehren Kruger(アーレン・クルーガー)
製作: Jerry Bruckheimer(ジェリー・ブラッカイマー)、Joseph Kosinski(ジョセフ・コシンスキー)、Lewis Hamilton(ルイス・ハミルトン)、Brad Pitt(ブラッド・ピット)、ほか
出演: Brad Pitt(ブラッド・ピット)、Damson Idris(ダムソン・イドリス)、Kerry Condon(ケリー・コンドン)、Javier Bardem(ハビエル・バルデム)、ほか
配給: ワーナー・ブラザース映画
映画『F1』は、F1公式レースのシーズン中ということもあって公開前からかなりの盛り上がりを見せており、公式レースも本作のプロモーションも勢いが止まらない!先日は、Warner Records所属の豪華アーティストが参加した本作のサウンドトラック『F1®︎ The Album』の発売も発表され、F1/国際自動車連盟とワーナーグループが総力を上げている。今回公開された新予告映像と新ポスタービジュアルは、これまで解禁されてきた臨場感溢れるレースシーンやマシーンの映像に人間ドラマが足されたことで、さらなる期待が高まることになった。さらに本作は、2D上映に加えて、日本語吹替版、IMAX®︎、4D、Dolby Cinema®︎、ScreenXのラージフォーマットでも上映されることが発表された。IMAX®︎認証デジタルカメラで撮影された FILMED FOR IMAX作品でもある本作は、その場でレースを観戦、体感しているかのような臨場感溢れる映画体験をすることができるという。色々なフォーマットで何度観ても楽しめるね!