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山崎育三郎、城田優、海宝直人らがミュージカル『レ・ミゼラブル』の「民衆の歌」を熱唱—COVID-19と闘うすべての人にエール

ミュージカル界でも活躍する実力派俳優・シンガーがミュージカル『Les Misérables』のナンバーを歌い継なぐ映像が公開され、反響と絶賛の声が止まない。記事を読み進めよう!

 
Show at Home
©︎ 2020 Show at Home Project
Show at Home

©︎ 2020 Show at Home Project

ミュージカルや舞台の公演も中止・延期が続く中、山崎育三郎、城田優、海宝直人らミュージカル界でも活躍する実力派俳優・シンガー36人が、ミュージカル『Les Misérables』(邦題『レ・ミゼラブル』)のナンバーをそれぞれの自宅から歌い、合唱する映像がYouTubeで公開され、数日経ったいまも反響と絶賛の声が止まない。

 

公開されている映像は、俳優/タレントの上山竜治の力強いソロから始まり、俳優/シンガーの山崎育三郎、俳優/タレント/シンガー/ソングライターの城田優、俳優/シンガーの海宝直人、シンガー/ソングライター/女優の平原綾香、女優/シンガーの昆夏美、歌舞伎俳優の尾上松也、俳優の加藤清史郎、海外から俳優/シンガー/ソングライターのRamin Karimloo(ラミン・カリムルー)など実力派俳優やシンガーら36人と奏者がソロやコーラス、演奏を交えながら、世界的な人気を博しているミュージカル『レ・ミゼラブル』の劇中(フランス七月王政打倒のために蜂起したパリ市民が政府軍と衝突する場面)でリーダーの青年Enjolras(アンジョルラス)を中心とする民衆たちが平和と自由を願い、明日を信じる希望を歌った「Do You Hear The People Sing?」(民衆の歌)をリモート&リレー形式で継なぐエネルギッシュな映像となっており、それぞれの自宅から歌い、演奏しているとは思えないほどの一体感を出している。

SARS-CoV-2 / COVID-19(新型コロナウイルスによる感染症(急性呼吸器疾患))の被害及び影響によってミュージカルや舞台の公演も中止・延期が相次ぎ、日本国の演劇界も大打撃を受けて俳優たち自身も大変な時期にも関わらず、外出禁止・外出自粛を余儀なくされている人々に歌という表現を通して未来への希望を持ってもらおうと、上山竜治の呼びかけで賛同した俳優やシンガーが集結し、発足したShow at Homeプロジェクトの第一弾として公開されたもので、公開後に出演者や演劇ファンによって拡散。いまでは1,500,000回再生を超え、いまもなお再生回数が伸び続けている。

 

上山竜治は、Show at Homeプロジェクトについて「自宅での自粛の日々が続き、自分にできることは何だろうと悶々と考えているなか、やっぱり僕らには歌がある。そう思いました。最前線で戦う医療関係者の方々、外で思いっきり遊ぶこともなかなかできない子供たち。慣れない自宅待機で苦労されているご家族のみなさん。先の見えない不安はみんな同じだと思います。こんな時だからこそ、歌の力を信じている僕たちができることがあると思い、純粋に歌を届けたい。その”想い”から集まった今でしか叶わなかったであろう夢の共演に心から感謝しています。1人でも多くの方がこの歌で元気になってくれたら嬉しいです」とコメントしている。

数週間前にはイギリス(連合王国)ロンドンのウエストエンドで活躍するミュージカル俳優70人と奏者がそれぞれの自宅から「Do You Hear The People Sing?」(民衆の歌)をリモート&リレー形式で継なぎ、演劇関係者や医療従事者を支援する寄付を募ったほか、日本国でもミュージカル『Annie』(邦題『アニー』)の子役キャストや歴代Annie(アニー)役がそれぞれの自宅から「Tomorrow」(トゥモロー)をリモート&リレー形式で継なぐ映像を公開するなど、国内外の演劇界でも医療従事者や新型コロナウイルスによる感染症(急性呼吸器疾患)の被害及び影響を受けて困難な生活を強いられている人々への支援の輪が広がっている。

Show at Home / 民衆の歌

 

 

©︎ 2020 Show at Home Project

 

いつも以上に素晴らしくエネルギッシュな歌とパフォーマンスに感じる映像だった。日本国の演劇界も大打撃を受けている大変な時期にエンターテインメントの役割や本質を考え、立ち上がった上山竜治氏と賛同・参加した俳優・シンガーたちにスタンディングオベーションである。大変だとは思うが、今後も継続して演技や歌を通して生きる希望や勇気を多くの人々に与えてほしい。

     
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