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ココリコ 田中直樹がディノアライブ プレミアム TIME DIVERに登場—地球に生きている素晴らしさを子どもたちにも感じてほしい

国内で大人気を博している恐竜ライブショー DINO-A-LIVEが異次元レベルで進化を遂げた公演のプレビューが開催され、サポーターの田中直樹さん(ココリコ)らが登壇した!記事を読み進めよう!

 
DINO-A-LIVE PREMIUM TIME DIVER
公演終了後に登壇したサポーターのココリコ 田中直樹さん ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi
DINO-A-LIVE PREMIUM TIME DIVER

獲物を狙うティラノサウルス ©︎ ON-ART ©︎ Tokyo Broadcasting System Television, Inc. ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

世界初の新感覚恐竜ライブエンターテインメント『DINO-A-LIVE PREMIUM TIME DIVER 2021 MESOZOIC ODYSSEY 中生代への旅』が、今日2021年10月29日(金曜日)に東京・IHIステージアラウンド東京で開幕する。

 

世界初の新感覚恐竜ライブエンターテインメント『DINO-A-LIVE PREMIUM TIME DIVER 2021 MESOZOIC ODYSSEY 中生代への旅』の開幕に先駆け、昨日10月28日(木曜日)にプレビュー公演が開催され、公演終了後に本公演のサポーターを務めているお笑いタレント/俳優の田中直樹(ココリコ)、本公演の演出を手掛けている演出家の小栗了、ディノアライブを主宰するON-ART(オンアート)代表取締役の金丸賀也が登壇した。

MCを務めたキョードーメディアス代表の雲林院康行から本公演の制作や演出について聞かれると、金丸賀也は「ステージにある植物は、すべて本物で、形は変わっていますが恐竜がいた時代からあった植物です。恐竜たちが主役ですが、植物が第2の主役だと思って、今回のショーを作りました。とういうのも、中生代は、恐竜がすごく目立っていますが、実は考えられないようなとんでもない大自然があって、その大自然の中で恐竜たちが生きていたんですね。そういうことも表現できるというのが、360度シアター(IHIステージアラウンド東京)が特に最適でした」と植物を含む太古の生きもののドラマに注目してほしいと語り、小栗了は「恐竜が実際にステージ上にいる、恐竜がこの時代に復活したということをみなさんに感じてもらえるように、それを念頭につくってきたつもりなので、1幕が開けて恐竜が見えたときにみなさんから何らかの声が漏れるといいなと思います」と演出の狙いを明かし、観客の反応にも期待を寄せた。また、田中直樹は、サポーターとして観る側を代表し「自分が感じたのは、非現実感でした。いま恐竜たちが生きている姿を見ることはできないんですけど、ここに来れば生きた恐竜に会えると言ってもいいと思います。僕は生きものが大好きで、生きものと対面すると、生きものから放たれる気とか気配とかオーラみたいなものをすごく感じるんですね。前(の席)で観させていただいて、ティラノサウルスが迫ってきたときのオーラとか、迫力とか、諦めとか・・・生きているものから感じるようなものを、このステージから、そして恐竜たちから感じました。非現実の世界にタイムスリップしてどっぷり浸かってほしいなと思います。是非、それを味わいに来ていただきたいです」とメッセージを送った。

メディアによる質疑応答では、SAPIENS TODAY|サピエンストゥデイの質問「恐竜を含む生物を愛する田中さんにお聞きしたいのですが、このショーは子どもにとってはすごく学べるショーで、大人にとってもロマンを感じるようなショーだったと思うのですが、田中さんはどのようにお感じになったでしょうか?」に対し、田中直樹は「僕は、このショーを通して地球って面白いなと感じました。恐竜たちが生きていた世界って私たちと全く違う世界のようなイメージがあると思うんですけど、決してそうではなくて、同じこの地球の昔に恐竜たちがこのステージで繰り広げられていたようなストーリーをおくっていたわけですよね。その同じ地球に生きている自分たちが地球を大事にして、毎日を少しでも楽しんで、そうやって1日いちにちを大事にして生きていけたらなと、観終わった後に思ったんですよね。地球に生きている素晴らしさみたいなものを、子どもさんたちにも感じてもらえたら良いなと思いました」と感慨深げに私たちが生きる地球と、地球に生きる生きもの素晴らしさ、その大切さを噛み締め、子どもたちへの思いも語ってくれた。

本公演は、自立二足歩行が世界11ヵ国・自立四足歩行が世界14カ国で特許を取得している超リアルで大迫力の恐竜型メカニカルスーツ”DINO-TECHINE(ディノテクニ)”を駆使した恐竜たちがあたかも生きて実在するかのように観客の目の前で自由に歩き回り、観客が恐竜の世界に入り込んだかのような体験ができる恐竜ライブショー“ディノアライブ”のスケールを、異次元レベルに進化させた世界初の新感覚恐竜ライブエンターテインメント。恐竜の生態を軸にいのち=生と死をテーマにした圧倒的な迫力のショーx映像で構成され、ON-ARTと日本国が誇る匠の最先端技術によって生み出された超リアルで大迫力の恐竜、史上最多15頭以上が、神秘的な霧や不安を感じさせる怪しい雲、静かに降る雨、激しい雷雨、星雲の移動、美しい朝焼けなどを特殊効果でリアルに再現した太古の地球で、壮大ないのちのドラマを繰り広げる。さらに愛、絆、生命、運命—すべての生きものにとって大切な要素が盛り込まれ、観るものすべてを恐竜の世界へと引き込むダイナミックな舞台作品となり、公演日によって俳優の小栗旬によるナレーションで恐竜の世界を学びながら体感できる“解説付きアカデミックver.”と、ナレーションを最小限に抑え恐竜の世界ありのままを体感できる“ノンバーバルアートver.”で異なる。会場は、周囲を取り囲む360°すべてに展開されるステージとスクリーン、その中心に巨大な円形の観客席が配置されたアジア初のIHIステージアラウンド東京。巨大なお盆に乗った観客席そのものが回転し、次から次へと恐竜たちの壮大なドラマが観客を襲う。

世界初の新感覚恐竜ライブエンターテインメント『DINO-A-LIVE PREMIUM TIME DIVER 2021 MESOZOIC ODYSSEY 中生代への旅』は、来年2022年1月10日(祝日・月曜日)まで東京・IHIステージアラウンド東京で開催。

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INFORMATION

日程: 2021年10月29日(金曜日)から2022年1月10日(祝日・月曜日)
時間: 詳細は公式サイトの公演概要をご参照ください。
会場: 東京・IHIステージアラウンド東京(東京都江東区豊洲6-4-25)
料金: 最前列VIP席(特典グッズ付き) [平日]15,000円(税込) [土曜日・日曜日・祝日]18,000円(税込) / VIP席 [平日] 12,000円(税込) [土曜日・日曜日・祝日] 15,000円(税込) / S席 [平日]大人 7,000円(税込) 子ども 4,500円(税込) [土曜日・日曜日・祝日] 大人 10,000円(税込) 子ども 7,000円(税込) / A席 [平日] 大人 5,500円(税込) 子ども 4,000円(税込) [土曜日・日曜日・祝日] 大人 7,000円(税込) 子ども 4,500円(税込) ※大人は中学生以上・子どもは3歳〜小学生
注意: 新型コロナウイルスによる感染症の感染拡大状況により、公演の内容・日程等が変更になる場合があります。変更の場合は、公式サイトで臨時お知らせします。新型コロナウイルスによる感染症の感染拡大防止のため、入場時の検温と手指の消毒、マスク着用、ソーシャルディスタンス等が必須となります。
お問い合わせ: ステージアラウンド専用ダイヤル 0570‐084‐617(11時00分から16時30分)

 

 

©︎ ON-ART

DINO-A-LIVEが、本当に“異次元レベル”での進化を遂げ、観客は恐竜が生きる中生代にタイムスリップ!待望の新しい恐竜たちも登場!前列VIP席で観賞していた田中直樹さんに恐竜たちが迫り、田中直樹さんもそのド迫力さに圧倒され、のけ反る場面も。それくらいリアルさ、ド迫力さも増し、演出やストーリー、世界観も進化している。みなさんも日本国が生んだ世界に誇る恐竜とライブ・スペクタクルの異次元レベルの変異・進化を見逃さないように、是非、会場で体験してね!最後に、田中直樹さん、質問にお答えいただき、ありがとうございました!感謝。

 
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