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映画『マッドマックス:フュリオサ』5月より日本国公開—フュリオサが“緑の地”を奪い返すために帰還しようとする予告映像解禁

映画『マッドマックス:フュリオサ』の最新予告映像が公開され、日本国における公開月も発表された!どのような予告映像になっているの!?記事を読み進めよう!

 
Furiosa: A Mad Max Saga|マッドマックス:フュリオサ
アニャ・テイラー=ジョイさん演じる主人公 フュリオサ ©︎ 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
Furiosa: A Mad Max Saga|マッドマックス:フュリオサ

クリス・ヘムズワースさん演じるディメンタス将軍率いるバイク軍が爆音を轟かせる ©︎ 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

映画『Furiosa: A Mad Max Saga』(邦題『マッドマックス:フュリオサ』)のアメリカ合衆国版本予告映像が世界同時に公開され、日本国における公開月も発表された。

 

日本国では、映画『マッドマックス:フュリオサ』が2024年5月より全国で公開されることが発表された。

今回公開されたアメリカ合衆国版本予告映像は、すべてを奪われた“怒りの戦士”フュリオサが、故郷=“緑の地”を奪い返し守るために人生を懸けて生きて帰還しようとする修羅の道が映し出される。かつてバイカー集団にさらわれ、故郷への帰還と復讐を誓ったフュリオサは、世界崩壊から45年のMADな世界で、いかにリミット突破の怒りを炸裂させるのか——ならず者バイク軍の頂点に君臨する暴君ディメンタス将軍がかわいい熊を携え改造バイクで絶叫するその圧倒的な狂気とは——2015年公開のシリーズ前作・映画『Mad Max: Fury Road』(『マッドマックス 怒りのデス・ロード』)でも登場した、恐怖と暴力で荒野を支配するイモータン・ジョーと、彼を崇拝する戦士 ウォーボーイズも再び。世界中を熱狂の渦に包み込んだシリーズ前作に増して、唯一無二の世界観に血湧き肉躍り圧倒される。改造された車やバイクが爆走しながら繰り広げるカーアクションと肉弾戦、衝突!破壊!爆音!爆発!一瞬たりとも目を離せない大迫力の映像が連続。終盤には、ロングヘアからお馴染みのバズカットへと姿を変えるフュリオサの姿が、“怒りの戦士”としての覚醒を予感させるものとなっている。

本作の主人公 フュリオサを演じるのは、いま世界中で大ヒットしている映画『Dune: Part Two』(邦題『デューン 砂の惑星PART2』)にもサプライズ出演している女優のAnya Taylor-Joy(アニャ・テイラー=ジョイ)。対する宿敵ディメンタス将軍を演じるのは、マーベル映画『Thor』(邦題『マイティ・ソー』)シリーズで主人公 ソーを演じる俳優のChris Hemsworth(クリス・ヘムズワース)。

 

映画『マッドマックス』サーガ最新作——映画『Furiosa: A Mad Max Saga』(邦題『マッドマックス:フュリオサ』)は、2024年5月より全国で公開される。

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INFORMATION

《STORY》世界崩壊から45年後——。若きフュリオサは、故郷である“緑の地”からさらわれ、ディメンタス将軍率いるバイカー軍団の手に落ちる。荒地を掃討する彼らは、イモータン・ジョーが統べる城塞都市の覇権をめぐって争いを繰り広げていた。復讐を誓うフュリオサは数々の試練を乗り越え、すべてを奪ったこのMADな世界〈マッドワールド〉をぶち壊すため、ついに覚醒する!
 
公開: 2024年5月 全国で公開
監督: George Miller(ジョージ・ミラー)
脚本: George Miller(ジョージ・ミラー)
出演: Anya Taylor-Joy(アニャ・テイラー=ジョイ)、Chris Hemsworth(クリス・ヘムズワース)、ほか
配給: ワーナー・ブラザース映画

 

 

©︎ 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

世界崩壊から45年後に繰り広げられるフュリオサの物語、映画『Furiosa: A Mad Max Saga』。今回公開されたアメリカ合衆国版予告映像でも爆音で轟くエンジン音に“マッドマックスが帰ってきた!”と実感。なぜ、いまマッドマックスなのか——お金や資源を独占し、恐怖や暴力で民衆を掌支配するイモータン・ジョーに世界中の権力を重ね、私たちがしっかりと考えなければならないときが来ているからだと感じる。シリーズを通して言えるのは、このままでは、いまの地球・世界も資源が尽き、文明も崩壊するぞとの警鐘。果たして、フュリオサは、自身の故郷“緑の地”に帰還し、奪い返すことができるのか——5月“怒り爆発”(公開)!

 
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