ユニバーサル・スタジオ・ジャパン™のユニバーサル・クールジャパン2019（サマー・ターム）が開幕

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン™のユニバーサル・クールジャパン2019（サマー・ターム）が開幕した。

今日のユニバーサル・クールジャパン2019（サマー・ターム）の開幕に先駆け、昨日2019年5月30日（木曜日）に開幕セレモニーが開催され、俳優の小澤征悦がサプライズゲストとして登場。小澤征悦は、ハリウッドでの経験について「ハリウッド映画のオーディションに受かった瞬間は、武者震いしました。世界に向けて自分の表現を発信できるように成長して頑張ろうと思いました。撮影初日はブルブルと震えるくらい緊張しましたが、初日が終わったら英語か日本語かの違いだけで、映画を撮ること自体は同じことだと気づき、肩の力が抜けて撮影に集中できました。外に出るとわかりますが、日本の素晴らしいブランドや作品がどんどん世界で評価されてほしいですし、その大きなチャンスをユニバーサル・スタジオ・ジャパンはつくっているのだと思います」と語り、続けて「今日体験した臨場感溢れる圧倒的な映像美、迫り来る迫力、3-D、4-D、リアルキャストで送る世紀の決戦を、是非皆さんに楽しんでいただきたいと思います。本当に素晴らしいクオリティです」と感想を語った。そして、特別に招待された作品のファン（ゲスト）約100人と共に「ユニバーサル・クールジャパン2019 サマー・ターム、世紀の決戦開幕！」と宣言すると、会場は熱気と大歓声に包まれた。

小澤征悦は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン™のクリエイティブ総監督でもある映画製作者/映画監督/映画プロデューサー/脚本家のSteven Spielberg（スティーヴン・スピルバーグ）監督についても触れ、「親父がスティーブン・スピルバーグ氏と仲良くしていただいていて、僕が10歳くらいのときに親父のコンサートに来てくれました。僕からしたら誰だかわかんない髭のおじさんなので「この人誰？」と親父に聞いたら「スピルバーグさん、E.T.を作った人」と・・・E.T.だったらその当時観たのでE.Tの真似をしたんです。そしたらスピルバーグさんがすごく笑ってくれて「君のE.T.の物真似が好きだよ」って手紙までくれました。その手紙は、いまでも自分の部屋に飾ってあります」と思い出も語っている。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン™は、世界中から注目を集めている日本国のクールなエンターテイメント・ブランドを集結させ、それぞれの世界観を楽しむことができるユニバーサル・クールジャパンを2015年から開催しており、5周年を迎える今年2019年は初登場となる『ルパン三世』、そして、いままでも人気を博している『名探偵コナン』、『進撃の巨人』、『シン・ゴジラ』、『エヴァンゲリオン』、『美少女戦士セーラームーン』の6作品をパーク史上最多となる8つのアトラクションを展開。2019年6月23日（日曜日）までは6作品全てのアトラクションを体験することができる。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン™のユニバーサル・クールジャパン2019（サマー・ターム）は、今日2019年5月31日（金曜日）から8月25日（日曜日）まで開催。