セサミストリートと東京都人権プラザが子供人権教室を8月に開催—キャラクターデザイナーのルイス・ヘンリー・ミッチェル来日へ
今年もセサミストリートと東京都人権プラザが子供人権教室(子どもの人権に関するワークショップ)を開催する!どのようなワークショップになるの!?記事を読み進めよう!

ルイス・ヘンリー・ミッチェルがデザインを手がけたカミとジュリア
ルイス・ヘンリー・ミッチェルがデザインを手がけた、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)陽性反応が認められる南アフリカのマペット Kami(カミ)と、自閉症の特性を持つマペット Julia(ジュリア)の映像をご紹介!南アフリカ版のセサミストリート『Takalani Sesame』(『タカラニセサミ』)公式YouTubeチャンネルでは、知的で好奇心旺盛、HIV/AIDS予防や健康を維持することの大切さを伝えるカミが紹介されている。また、セサミストリート日本公式YouTubeチャンネルでは、遊ぶことや歌うことが大好き、自閉症をはじめとする発達障がいの特性や、多様性と包括性の大切さを伝えるジュリアのエピソードが紹介されている。可愛いだけじゃない、その1歩も2歩も3歩も先を行き、世界中で社会問題の解決に向けて活躍する“唯一無二”の存在、セサミストリートのマペットに注目だ!


Sesame Street(セサミストリート)は、世界中のすべての子どもたちが“かしこく、たくましく、やさしく”育つことを支援し、研究結果に基づいた各国・各コミュニティのニーズや文化に合ったコンテンツ、メディア、教育プログラムを提供しているアメリカ合衆国の501(c)(3)=非営利組織 Sesame Workshop(セサミワークショップ)/旧・Children’s Television Workshop(チルドレンズ・テレビジョン・ワークショップ)によって制作され、1969年11月10日にスタートした子ども向け教育テレビ番組。
アメリカ合衆国ニューヨーク州マンハッタンにあるとされる架空のストリート“セサミストリート”と、セサミストリートにあるとされるテラスハウスを舞台に、パペティア/映画製作者/プロデューサー/カートゥニストのJim Henson(ジム・ヘンソン)が創作した“マペット”と呼ばれる個性豊かで独創的なキャラクター:Elmo(エルモ)、Cookie Monster(クッキーモンスター)、Big Bird(ビッグバード)、Oscar the Grouch(オスカー・ザ・グラウチ)、Bert(バート)、Ernie(アーニー)、Grover(グローバー)たちと、ヒューマンキャストと呼ばれる俳優・女優たちが、様々なコーナーを繰り広げる。また、各界の著名人やセレブリティがゲストとして出演し、マペットたちと共演。1969年に誕生して以来、世界150以上の国と地域で愛され続け、世界の放送業界でも名誉と権威のあるEmmy Awards(エミー賞)を多数受賞し、いまもなお毎年新たな複数の受賞によって記録を更新し続けている。ここ日本国でも1971年からNHKで放送、2004年から2007年までテレビ東京系列で日米共同制作版が放送され、大人気を博した。現在(2026年7月現在)、日本国では、Netflixが新シーズン56と過去90時間分のエピソードの独占配信を発表、U-NEXTでテレビシリーズや特別番組、ドキュメンタリー番組、日本国未公開シリーズ、絵本の体験型読み聞かせ動画、電子書籍を配信しているほか、セサミストリート日本公式のソーシャルメディアやYouTubeチャンネルでコンテンツを配信。さらに公教育分野では金融教育プログラム『夢をえがき、計画をたて、行動する:みんなで考えるファイナンシャルエンパワーメント』や小学校向け教育プログラム『セサミストリートカリキュラム』、医療分野では病院向けプログラム『セサミストリートクリニックメンバープログラム』や薬局向けプログラム『セサミストリートファーマシーメンバープログラム』、ライセンスプログラムではセサミストリートマーケットやセサミストリートトラック、テーマパークではユニバーサル・スタジオ・ジャパン(一部)など、様々なイニシアティブやブランド、プログラムを展開している。
Sesame Street
https://www.sesamestreet.org
Sesame Workshop
http://www.sesameworkshop.org
セサミストリート ジャパン
http://sesamestreetjapan.org
今年もセサミストリートと東京都人権プラザによる子供人権教室の開催が発表された!今回の子供人権教室は、セサミストリートを制作するセサミワークショップのクリエイティブディレクターで、キャラクターデザイナー/ストーリーボードアーティスト/イラストレーターのLouis Henry Mitchellさんがアメリカ合衆国より来日し、「セサミストリートの先生とつくろう!みんなの“大事”を守る、世界にひとつのキャラクター」と題してワークショップが開催される。セサミストリートを支える世界的なクリエイターであるLouis Henry Mitchellさんが、こころの中にある自分の“好き”や“大事”、“メッセージ”、“問題意識”をキャラクターとしてかたちに表現することを子どもたちに教えることで、子どもたちのクリエイティブな才能や夢、目標が開花するかも!また、日本財団の調べによると日本国の多くの若者たちの自己肯定感や自己効力感が低いこと(ネガティブなこと)もわかっており、子どもの頃からこのようなワークショップに参加し、世代や立場を超えてさまざまな人と交流をしたり、学習や体験の成果を発表したりして、それぞれの思いや考えを知り、お互いに肯定し合い、尊重し合うことで、コミュニケーション能力や自己肯定感、自己効力感も上がり、ポジティブになっていくはずだ。何よりも特に日本国では蔑ろにされているさまざまな権利を、子どもの頃から知り、学ぶことで、自分自身はもちろん、他者の権利も守り、尊重することができる人財になる。国連子どもの権利条約や子どもの権利は難しいなと感じていても、参加するだけで学ぶことができるので、まずは参加してみよう!



