映画『アンクル・ドリュー』日本国公開決定、特報映像＆ポスターヴィジュアル公開

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映画『Uncle Drew』（邦題：アンクル・ドリュー）の日本国公開が決定、日本国版特報映像とポスターヴィジュアルが公開された。

2012年にSNS（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）や口コミで広がり、瞬く間に世界中で話題になったアメリカ合衆国の飲料メーカーPepsi（ペプシコーラ）が制作・発表したCMをご存知の方も多いだろう。特殊メイクでお爺さんに扮したNBAのスター選手でもあるバスケットボール選手のKyrie Irving（カイリー・アービング）が、若いストリートボーラーたちに勝負を挑み、初めはお爺さんを装ってミスを連発するも、次第に神業を連発、ダンクシュートまできめてしまい、ストリートボーラーや観客を驚かせるというCMは、YouTubeの再生回数が累計100,000,000回を突破し、爆発的な人気を博した。

そして、そのCMが、今度は青春コメディ映画『Uncle Drew』（邦題：アンクル・ドリュー）として生まれ変わり、アメリカ合衆国では2018年6月より公開され、全米の映画館2,742館で上映、公開の初週末には15,240,000ドルを売り上げ、週末興行収入ランキング初登場第4位を獲得。日本国では2018年11月9日（金曜日）より全国公開されることが決定した。

主人公Uncle Drew（アンクル・ドリュー）を演じるのはCMに引き続きNBAバスケットボール選手のKyrie Irving（カイリー・アービング）。元・NBAバスケットボール選手のShaquille O’Neal（シャキール・オニール）やNBA解説者/元・NBAバスケットボール選手のReginald Miller（レジー・ミラー）などのレジェンドたちがチームメイト役を熱演するほか、本人役でカメオ出演しているレジェンドも多数いるといった、バスケットボール・ファン狂喜の豪華共演を果たしている。物語を牽引するDax（ダックス）役には2017年公開の映画『Get Out』（邦題：ゲット・アウト）でブレイクした俳優/コメディアンのLilRel Howery（リルレル・ハウリー）。さらに、MTV Movie & TV Awards（MTV ムービー＆TVアワード2018）でMTV Movie Award for Best Comedic Performance（最優秀コメディパフォーマンス賞）を受賞したコメディアン/女優のTiffany Haddish（ティファニー・ハディッシュ）など、いま最も熱いコメディアン、俳優陣が脇を固める。監督を務めるのは、2002年公開の映画『Drumline』（邦題：ドラムライン）の監督を務めた映画監督のCharles Stone III（チャールズ・ストーンⅢ世）監督。

今回公開された日本国版ポスターヴィジュアルは、Kyrie Irving（カイリー・アービング）演じる主人公Uncle Drew（アンクル・ドリュー）をはじめ、Shaquille O’Neal（シャキール・オニール）演じるBig Fella（ビッグ・フェラ）、Reginald Miller（レジー・ミラー）演じるLights（ライツ）などがコミカル且つ圧倒的存在感で登場。また、日本国版特報映像の第1弾では、本物のNBAバスケットボール選手が出演、演じているからこそ感じられる臨場感たっぷりのプレーシーン、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨークにあるバスケットボールの聖地“Holcombe Rucker Park”（ホルコン・ラッカー・パーク）で開催される大会に挑む“爺さんたち”の姿が垣間見える熱い特報映像となっている。

爆発的な人気を博したあのCMが青春コメディ映画に！NBAのバスケットボール選手とコメディアン、俳優陣が集結―映画『Uncle Drew』（邦題：アンクル・ドリュー）は、2018年11月9日（金曜日）より全国公開される。

特報映像

Pepsi CM映像

https://youtu.be/8DnKOc6FISU