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映画『オットーという男』トム・ハンクスとマーク・フォスター監督のコメントが到着—オットーがいつも怒っている理由とは?

映画『オットーという男』の主人公 オットー・アンダーソンについてトム・ハンクス氏とマーク・フォスター監督がコメントを寄せた!記事を読み進めよう!

 
A Man Called Otto|オットーという男
トム・ハンクスさん演じる主人公・町一番の嫌われ者 オットー・アンダーソン
A Man Called Otto|オットーという男

今回新たに公開された場面写真

映画『A Man Called Otto』(邦題『オットーという男』)の主人公 Otto Anderson(オットー・アンダーソン)を演じる俳優/映画製作者のTom Hanks(トム・ハンクス)と、監督を務めたMarc Forster(マーク・フォースター)監督のコメントが到着した。

 

いつも怒っている不機嫌なオットーについて、トム・ハンクスは、「不平不満ばかり言っている人たちの大半とは違って、彼は自分のものを守ろうとしたり、現状を維持しようとしたりしているわけじゃないんです。オットーが望んでいるのは、同じストリート沿いに暮らす全住民のための調和と公平です。そして、町のストリートを共有するベストな方法は、ストリートを大切にすること。全員が恩恵を受けられるように」と、オットーが近所を毎日見回ったり、町の住民たちに苦言を呈したりする行動の裏にはポリシーがあるという。そして、マーク・フォースター監督は、「この物語のユーモア要素はすごく笑えるし、すごく人間らしいものだから、私たちの誰もが共感できるものなんです。誰だって怒ることはあるし、そんな自分をオットーの中に見ることもできます。運転中にカッとなったことがある人はどのくらいいるでしょうか?それはオットーとあまり違わないですよね」と、オットーの性格の要素は誰にでもあることを解説している。

本作は、2012年に作家/コラムニスト Fredrik Backman(フレドリック・バックマン)がスウェーデン王国で発表した小説『En man som heter Ove』を原作に映画化。人知れず孤独を抱えている町一番の嫌われ者の男がもう一度“生きる希望”を見つけていく姿がユーモアたっぷりに描かれる。原作小説は、英語圏でも英題『A Man Called Ove』(ア・マン・コールド・オーヴェ)として翻訳されたほか、日本国でも邦題『幸せなひとりぼっち』として翻訳され、世界的ベストセラーに。2015年には映画監督/脚本家のHannes Holm(ハンネス・ホルム)監督により原作と同じタイトル『A Man Called Ove』で映画化され、2017年の第89回アカデミー賞®外国語映画賞にノミネートされた。この作品に魅せられたトム・ハンクス自ら本作のプロデューサーを務め監督と共にリメイクに挑み、世界中で愛されるパブリックイメージとは真逆となる町一番の嫌われ者 オットー・アンダーソンを演じる。監督は、2018年公開のディズニー映画『Christopher Robin』(邦題『プーと大人になった僕』)、2004年公開の映画『Finding Neverland』(邦題『ネバーランド』)、2007年公開の映画『The Kite Runner』(邦題『君のためなら千回でも』)などの監督を務めた映画製作者/映画監督のMarc Forster(マーク・フォースター)監督が務めた。

もう一度“生きる希望”を見つけていく男の感動の物語—映画『A Man Called Otto』(邦題『オットーという男』)は、2023年3月10日(金曜日)より全国で公開される。

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INFORMATION

《STORY》オットーは町内イチの嫌われ者でいつもご機嫌斜め。曲がったことが大っ嫌いで、近所を毎日パトロール、ルールを守らない人には説教三昧、挨拶をされても仏頂面、野良猫には八つ当たり、なんとも面倒で近寄りがたい・・・。それが《オットーという男》。そんな彼が人知れず抱えていた孤独。最愛の妻に先立たれ、仕事もなくした彼は、自らの人生にピリオドを打とうとする。しかし、向かいの家に越してきた家族に邪魔され、死にたくても死ねない。それも一度じゃなく二度、三度も・・・。世間知らずだが、陽気で人懐っこく、お節介な奥さんマリソルは、オットーとは真逆な性格。小さい娘たちの子守や苦手な運転をオットーに平気で頼んでくる。この迷惑一家の出現により“自ら人生をあきらめようとしていた男”の人生は一変していく——。

 

公開: 2023年3月10日(金曜日)より全国の映画館で公開
監督: Marc Forster(マーク・フォースター)
脚本: David Magee(デヴィッド・マギー)
製作: Rita Wilson(リタ・ウィルソン)、Tom Hanks(トム・ハンクス)
原案: A Man Called Ove by Fredrik Backman(フレドリック・バックマン「幸せなひとりぼっち」(ハヤカワ文庫))
出演: Tom Hanks(トム・ハンクス)、Mariana Treviño(マリアナ・トレビーニョ)、Manuel Garcia-Rulfo(マヌエル・ガルシア=ルルフォ)、Rachel Keller(レイチェル・ケラー)、ほか
配給: ソニー・ピクチャーズ映画

 

 

 

日本国も昔は必ずと言って良いほど地域に1人や2人“ガミガミおじさん”や“ガミガミおばさん”といったちょっと口うるさい気難しいお節介焼き・お世話焼きの存在がいて、近所の子どもが悪いことをすれば他人の子でも叱ったり、良いことをすれば褒めたりするという習慣があったが、いまではほとんどなくなった。Tom Hanks氏演じるオットー・アンダーソンも似たような存在だ。そういう存在によっても地域が見守られ、成り立っていた時代もある。映画『A Man Called Otto』は、どこの国にもそういう存在がいたことを教えてくれる。町のお節介焼き・お世話焼きをすることで、オットー・アンダーソンは孤独を紛らわしていたのかもしれない。

 
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