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映画『To Leslie トゥ・レスリー』は35mmフィルムで撮影—1950年代から1960年代のストリート写真にインスパイア

映画『To Leslie トゥ・レスリー』の監督を務めたマイケル・モリス監督が撮影について明かした!どのようなことを語ったの!?記事を読み進めよう!

 
To Leslie|To Leslie トゥ・レスリー
主人公 レスリー・“リー”・ロウランドがモーテル前でたばこを吸うシーン ©︎ 2022 To Leslie Productions, Inc. All rights reserved
To Leslie|To Leslie トゥ・レスリー

アンドレア・ライズボローさん演じる主人公 レスリー・“リー”・ロウランド ©︎ 2022 To Leslie Productions, Inc. All rights reserved

映画『To Leslie』(邦題『To Leslie トゥ・レスリー』)の監督を務めた映画・テレビ監督/プロデューサーのMichael Morris(マイケル・モリス)監督が本作の撮影について明かした。

 

映画『To Leslie トゥ・レスリー』の監督を務めたマイケル・モリス監督は、本作の撮影について「登場するアメリカの風景やレスリーが住む場所は、私たちの多くが通り過ぎ、そして進み続ける場所だと思っています。私は、ただ通り過ぎるのではなく、立ち止まって周りを見渡すような映画を作りたかった。撮影監督のラーキン・サイプルと一緒に、1950年代から1960年代のアメリカのストリート写真にインスパイアされ、映画のルックを考案しました。私たちは、レスリー自身の不完全さを追求するために、味があってどこか懐かしさが感じられる35mmフィルムで撮影をし、求めていた粒状性を生みだせるようにこだわりました」と語り、35mmフィルムで撮影された本作に登場するモーテル、ダイブバー、コインランドリー、ダイナー、クロスカントリーバスなど、どの刹那を切り取ってもどこか懐かしいアメリカ合衆国を感じさせ、より一層、物語への没入感を与えてくれる。

 

さらに、不安定で不器用、自由奔放ゆえ周りに見放され、それでも這い上がる一人の女性の生きざまを描く本作に彩りを添えるのは、シンガー/ソングライター/ミュージシャン/音楽プロデューサー/ロックバンド 4 Non Blondes(4ノン・ブロンズ)メンバーのLinda Perry(リンダ・ペリー)が、音楽スーパーバイザーのBuck Damon(バック・デイモン)と共作した本作のためのオリジナル楽曲「Angels Are Falling」(エンジェルス・アー・フォーリング)。リンダ・ペリーは、シンガー/ソングライター/女優のP!nk(ピンク)、シンガーのAdele(アデル)、シンガー/ソングライターのChristina Aguilera(クリスティーナ・アギレラ)などへの楽曲提供でも知られており、シンガー/ソングライター/女優/実業家のDolly Parton(ドリー・パートン)とコラボレーションした2018年リリースのシングル「Girl in the Movies」(ガール・イン・ザ・ムービーズ)で2019年の第76回ゴールデン・グローブ賞と第62回グラミー賞にノミネートされたことも記憶に新しい。本作のサウンドトラックは、リンダ・ペリーによるオリジナル楽曲のほかに、ドリー・パートン、シンガー/ソングライターのWaylon Jennings(ウェイロン・ジェニングス/1937-2002)、シンガー/ソングライター/ミュージシャン/俳優のWillie Nelson(ウィリー・ネルソン)、シンガー/ソングライター/ミュージシャンのGeorge Jones(ジョージ・ジョーンズ/1931-2013)、The Highwaymen(ハイウェイメン/Johnny Cash(ジョニー・キャッシュ/1932-2003)、ウェイロン・ジェニングス、Kris Kristofferson(クリス・クリストファーソン)、ウィリー・ネルソン)など、カントリーミュージックが中心に使用されている。

アルコール依存症から人生の再起を図る感動の物語—映画『To Leslie』(邦題『To Leslie トゥ・レスリー』)は、2023年6月23日(金曜日)より全国で公開される。

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INFORMATION

《STORY》テキサス州西部のシングルマザー、レスリー(アンドレア・ライズボロー)は、宝くじに高額当選するが数年後には酒に使い果たしてしまい、失意のどん底に陥る。6年後、行き場を失ったレスリーは、かつての友人ナンシー(アリソン・ジャネイ)とダッチ(スティーヴン・ルート)のもとへ向かうが、やはり酒に溺れ呆れられてしまう。そんな中、スウィーニー(マーク・マロン)という孤独なモーテル従業員との出会いをきっかけに、後悔だらけの過去を見つめ直し、母親に失望した息子のためにも、人生を立て直すセカンドチャンスに手を伸ばしはじめる。
 
公開: 2023年6月23日(金曜日)より全国ロードショー
監督: Michael Morris(マイケル・モリス)
脚本: Ryan Binaco(ライアン・ビナコ)
出演: Andrea Riseborough(アンドレア・ライズボロー)、Marc Maron(マーク・マロン)、Owen Teague(オーウェン・ティーグ)、Allison Janney(アリソン・ジャネイ)、ほか
配給: KADOKAWA

 

 

©︎ 2022 To Leslie Productions, Inc. All rights reserved
 

映画『To Leslie』は、予告映像や場面写真のカラー、雰囲気も素晴らしく、カラーグレーディングを施して調整したのかと思っていたのだが、35mmフィルムで撮影されたとのことで、フィルムの良さや雰囲気が際立つ!1950sから1960sの写真や映像、特にストリート写真の雰囲気は最高に良く、本作の再現性は素晴らしい。音楽もカントリーミュージックが中心に使用され、懐かしいアメリカ合衆国を感じながら、主人公や登場人物と同じ目線で向き合い、体験、共感することができる作品となっている。

 
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