コード・オーバーストリート率いるバンドが最新シングル「Blue」をリリース—世界に先駆け日本国で先行配信スタート

Chord Overstreet（コード・オーバーストリート）

シンガー/ソングライター/俳優のChord Overstreet（コード・オーバーストリート）率いるオルタナティブ・ポップ・バンドプロジェクトOverstreet（オーヴァーストリート）が、今日2020年7月10日（金曜日）に最新シングル「Blue」（ブルー）を世界に先駆け日本国でリリース、先行配信がスタートした。

シングル「Blue」は、コード・オーバーストリート率いるオーヴァーストリートの特徴である80s・90sのテイストを前面に押し出したサマーチューンとなっており、軽快な口笛のリズムから始まる楽曲が本格的に到来する夏を引き寄せてくれる今夏必聴の1曲。今年5月にリリースされた日本国デビューシングル「Summertime」（サマータイム）と一緒に聴きたい楽曲だ。

コード・オーバーストリートは、シングル「Blue」について「”Blue”は、他者との繋がりについて書いた曲で、片方が思いを寄せていても、もう片方はつれない、そんな関係性を歌っています。自分の実体験をもとにしているのですが、どうやら両者にとって共通した”十分な時間”というものはありえないみたいで、そのせいで僕はよりそれを求めてしまったという過去が題材になっています。came too late and you’re gone too soon（僕が来たのが遅すぎて、君はすぐに去ってしまった）という歌詞の一節が、そのことをよく表現していると思います。夢中になったそのひとと十分な時間を過ごせなかったという気持ちが、どのように“Blue”を感じさせるのか。“Blue”を制作している日に、この体験について話をしていたら、急にメロディを思いついて、それがだんだん口笛に変わっていったんです。口笛がこの曲を引っ張る原動力となったので、そこから詩を書いていきました。寂しくて”Blue”な気持ちを楽しくて陽気なビートにのせています。スローなテンポで”Blue”を表現する曲はたくさんありますが、頭の中にあるその気持ちをアップテンポの曲でひっくり返せると思ったんです。みなさんもこの曲を楽しんでくれたら嬉しいです。楽曲制作はとても楽しかったので、日本のみなさんもきっと気に入ってくれると思います」と、コード・オーバーストリート自身の実体験に基づいたリリックになっていることや寂しいブルーな気持ちをアップテンポなビートでひっくり返そうとギャップのある楽曲を制作したことなど、楽曲制作についてもコメントを寄せている。コード・オーバーストリートだけではなく、誰もが経験する人間関係やそのすれ違い、寂しいブルーな気持ちなど、リアルなリリックとギャップのある楽曲が幅広い世代の共感を呼ぶ。

世界中で大人気を博した海外ドラマシリーズ『glee』（邦題『glee/グリー』）にSam Evans（サム・エヴァンス）役で出演し、日本国にも多くのファンがいるコード・オーバーストリートは、2017年の初来日から約2年半が経った2020年5月に満を持して日本デビューを果たし、日本国デビューシングル「Summertime」をリリース。シングル「Summertime」は、日本国内12のラジオ局でパワープレイやエンディングテーマに選出され、邦楽を含めたエアモニチャートにも最高12位にランクイン。さらにDJデュオのJetlag（ジェットラグ）によってリミックスされた「Summertime Remix」（サマータイム・リミックス）が今日7月10日（金曜日）にリリースされた。実力派ミュージシャンとしての存在感をここ日本国でも示し、その実力を証明している。

Chord Overstreet（コード・オーバーストリート）率いるオルタナティブ・ポップ・バンドプロジェクトOverstreet（オーヴァーストリート）の最新シングル「Blue」（ブルー）は、今日2020年7月10日（金曜日）より世界に先駆け日本国でリリース、先行配信がスタート。

オーヴァーストリート シングル「Blue」（ブルー）

Overstreet “Blue”
オーヴァーストリート「ブルー」

発売： デジタル 2020年7月10日（金曜日）

ダウンロード / ストリーミング
https://lnk.to/Blue
日本国内レーベル
https://allies-nippon.com/overstreet/