ポップ界の新星 コーディ・ジョン、初来日公演を12月に東京で開催—アジアが注目する兄弟デュオ EAERANがサポートアクトに

コーディ・ジョンさん

シンガー/ソングライター/プロデューサー Cody Jon（コーディ・ジョン）の初来日が発表され、併せて初来日公演『Cody Jon Live in Tokyo 2023』（『コーディ・ジョン ライブ・イン・トウキョウ2023』）を2023年12月に開催することを明らかにした。

オーストラリア連邦を中心に、そしてソーシャルメディアで世界中の若者たちからの人気を博しているポップ界の新星 コーディ・ジョンは、今年11月リリース予定のNEW EP『Death Wobbles EP』（『デス・ウォブルズEP』）を引っ提げ、12月に初めて訪日することと、初来日公演『Cody Jon Live in Tokyo 2023』を12月6日（水曜日）に東京・duo MUSIC EXCHANGEにて開催することを発表。同公演では、2020年リリースのDEBUTシングル「poison」（ポイズン）からDEBUT EP『untied shoes』（『ユナイテッド・シューズ』）、最新となるNEW EP『Death Wobbles EP』までの楽曲を披露するほか、VIPチケット購入者とのミート＆グリートや写真撮影などをするという。また、サポートアクトには、アジアから注目を集める兄弟デュオ EAERAN（英亜英蘭／エアエラン）が決定し、パフォーマンスをする。

同公演について、コーディ・ジョンは「コンニチハ！コーディ・ジョンです！日本での初めての公演が決まりました！12月6日に渋谷のduo MUSIC EXCHANGEで開催します。日本からたくさんの愛が届いていて、みんなに会えるのが本当に楽しみです！今すぐチケットをゲットして、ライブで会いましょう！ミンナキテネ！」とコメントを寄せ、EAERANも「こんにちは、EAERANです！今年の12月にコーディ・ジョンの来日公演『Cody Jon Live in Tokyo 2023』にサポートとして出演させていただくことが決定しました。12月6日に渋谷のduo MUSIC EXCHANGEにて開催します。会場でお会いできるのを楽しみにしています。I’m looking forward to seeing you guys! Bye〜！」とコメントを寄せた。

2020年にDEBUTシングル「poison」でデビューしたコーディ・ジョン。オーストラリア連邦シドニーで5歳から歌とパフォーマンスを続けており、1990年代のヒット曲と2000年代的ビジュアルにインスピレーションを受け、様々なポップカルチャーからも影響を受けた。ポップで聴き馴染みの良い楽曲とY2K・レトロなミュージックビデオ、爽やかなルックスがソーシャルメディアでも話題に。海外はもちろん、日本国のメディアでも注目アーティストとしてフィーチャーされている。そして、東京で生まれ、台湾で10年生活をしたEAとERANの兄弟から成るデュオ EAERANは、中国語・韓国語・英語・日本語の4ヵ国語を巧みに操り、HIP HOPをベースに楽曲を制作、叙情的・哲学的なラップのリリックと麗々しいトラックで独自の世界観を構築している。美少年を選出する中華人民共和国の番組『美少年学社2017』に出演し、兄弟で人気投票上位を獲得。昨年2022年1月クール放送のテレビアニメ『時光代理人』のエンディングテーマを担当。2022年12月にプレDEBUTシングル「プリン」をリリース、今年1月にシングル「イライラ手裏剣」をリリースした。

Cody Jon（コーディ・ジョン）の初来日公演『Cody Jon Live in Tokyo 2023』は、2023年12月6日（水曜日）に東京・duo MUSIC EXCHANGEにて開催される。尚、H.I.P.会員先着先行 / オフィシャル1次先着先行は、今日10月13日（金曜日）12時00分より受付開始。