デュア・リパが約6年ぶりの来日公演の開催を発表—NEWアルバム『Radical Optimism』を引っ提げアジア8か国で公演

デュア・リパさんのワールドツアー『Radical Optimism Tour』海外公演の様子 ©︎ 2024 radical22 ltd, Photo By Will Heath / NBC

シンガー/ソングライター/女優のDua Lipa（デュア・リパ）が、ワールドツアー『Radical Optimism Tour』（『ラディカル・オプティミズム・ツアー』）日本国公演を2024年11月16日（土曜日）・11月17日（日曜日）に開催することを明らかにした。

世界的ポップアイコンであるデュア・リパは、今年5月発売のNEWアルバム『Radical Optimism』（『ラディカル・オプティミズム』）を引っ提げ、11月6日（水曜日）に開催するシンガポール共和国での公演を皮切りに、インドネシア共和国、フィリピン共和国、日本国、台湾、マレーシア、タイ王国、大韓民国をまわり、ワールドツアー『Radical Optimism Tour』のアジアツアーを開催することを発表。アジアツアーに組み込まれた日本国では、2018年の単独来日公演以来約6年ぶりとなる日本国公演を11月16日（土曜日）と11月17日（日曜日）に埼玉・さいたまスーパーアリーナにて開催する。同公演は、1日1公演の全2公演、NEWアルバム『Radical Optimism』の収録曲に加え、これまでリリースした楽曲も披露するという。

同公演について、デュア・リパは「日本の皆さん、こんにちは！デュア・リパです。とても嬉しい発表があります。さいたまスーパーアリーナで2公演限りの公演が決まりました！11月16日と17日に開催です。これまでの曲だけでなく、NEWアルバムからの新曲も披露します！絶対に観にきてね、会場でお会いしましょう！」とコメントを寄せた。

デュア・リパのNEWアルバム『Radical Optimism』は、イギリスを含む11か国で第1位を獲得し、初週の売り上げは2021年以来イギリスの女性アーティストとして最も売れたアルバムに。アメリカ合衆国では、Billboard（ビルボード）のトップアルバムセールスChartで第1位に、200 Chartで第2位に躍り出るなど、自身にとって最大の売上週となった。すでに発表されているドイツ連邦共和国、クロアチア共和国、フランス共和国における公演のチケットも即完売。10月17日（木曜日）にイギリス ロンドンのRoyal Albert Hall of Arts and Sciences（ロイヤル・アルバート・ホール）にて開催する公演のチケットも即完売している。昨年2023年公開の映画『Berbie』（邦題『バービー』）では、マーメイドバービーを演じたほか、同作品のためにDJ/ソングライター/音楽プロデューサーのMark Ronson（マーク・ロンソン）がプロデュースしたリードソング「Dance the Night」（ダンス・ザ・ナイト）を歌い、人気を博した。

Dua Lipa（デュア・リパ）のワールドツアー『Radical Optimism Tour』日本国公演は、2024年11月16日（土曜日）・11月17日（日曜日）に埼玉・さいたまスーパーアリーナにて開催される。尚、Amex最速先着先行は5月31日（金曜日）12時00分より受付開始、H.I.P.会員抽選先行は6月3日（月曜日）12時00分より受付開始。

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