東京ディズニーシー®「ニモ＆フレンズ・シーライダー」オープンに声優陣が登場

©Disney
©Disney/Pixar

東京ディズニーシー®の新アトラクション「ニモ＆フレンズ・シーライダー」が、今日2017年5月12日（金曜日）にグランドオープンした。

東京ディズニーシー®の新アトラクション「ニモ＆フレンズ・シーライダー」のグランドオープンを記念し、2003年公開のDisney/Pixar（ディズニー/ピクサー）映画『Finding Nemo』（邦題：ファインディング・ニモ）や2016年公開のDisney/Pixar（ディズニー/ピクサー）映画『Finding Dory』（邦題：ファインディング・ドリー）の日本語吹き替え版と同様に「ニモ＆フレンズ・シーライダー」でもDory（ドリー）のキャラクターヴォイスを務めた女優の室井 滋、Marlin（マーリン）のキャラクターヴォイスを務めたタレント/お笑い芸人/俳優/アーティストの木梨憲武、Hank（ハンク）のキャラクターヴォイスを務めた俳優の上川隆也、Destiny（ディスティニー）のキャラクターヴォイスを務めたモデル/タレント/女優の中村アンがサプライズで登場し、会話や握手を交わすなどしてゲストを出迎え、来園したゲストは大興奮。アトラクション周辺は熱気に包まれた。

©Disney
©Disney/Pixar

また、室井 滋、木梨憲武、上川隆也、中村アンも「ニモ＆フレンズ・シーライダー」を体験。室井 滋は「楽しくて、興奮して大騒ぎした。そして、本当に海底に潜った感覚がすごい」、上川隆也は「今日3回乗ったが（目の前の映像が）毎回異なり、何度も楽しめる。臨場感がすごい。まさに海の中を体験した」、木梨憲武は「実は今日が東京ディズニーシーデビュー日。とてもいい経験ができた」とそれぞれ語り、続けて、中村アンは、アトラクションの制作に携わったことについて「プライベートで『タートル・トーク』にはよく来ていた。そのアトラクションに自分が声を担当したデスティニーが出ていることにすごく感動した」と語った。

今日のグランドオープン日に新アトラクション「ニモ＆フレンズ・シーライダー」を1番に体験したゲストは、地方から来園し、昨日の夜から並んだようで、声優陣のサプライズ登場にも感激した様子。

東京ディズニーシー®の新アトラクション「ニモ＆フレンズ・シーライダー」は、Disney/Pixar（ディズニー/ピクサー）映画『Finding Nemo』（邦題：ファインディング・ニモ）とDisney/Pixar（ディズニー/ピクサー）映画『Finding Dory』（邦題：ファインディング・ドリー）の世界を舞台に、映像とライドシステムの動きを融合させることによって映画の海底の世界を体験できる屋内型アトラクション。

先週2017年5月2日（火曜日）には、Disney/Pixar（ディズニー/ピクサー）映画『Finding Nemo』（邦題：ファインディング・ニモ）やDisney/Pixar（ディズニー/ピクサー）映画『Finding Dory』（邦題：ファインディング・ドリー）などの製作総指揮を務めた、Pixar Animation Studios（ピクサー・アニメーション・スタジオ）チーフ・クリエイティヴ・オフィサーのJohn Lasseter（ジョン・ラセター）が緊急来日、東京ディズニーシー®を訪問して「ニモ＆フレンズ・シーライダー」を体験。興奮冷めやらぬ様子でDisney/Pixar（ディズニー/ピクサー）ファンやディズニーパーク・ファンにメッセージ映像を残したことでもオープン前から大きな話題となっていた。

画像提供： オリエンタルランド / 東京ディズニーリゾート®

©Disney
©Disney/Pixar