Blueがデビュー25周年記念ワールドツアー日本公演の開催を発表—デビュー曲から最新曲まで引っ提げ約11年ぶりの来日へ

Blueのデビュー25周年を記念するワールドツアー『Blue 25th Anniversary Tour』日本公演キービジュアル © 2025 Blue

　ポップ・R&BボーカルグループのBlue（ブルー）が、約11年ぶりに訪日することと、デビュー25周年を記念するワールドツアー『Blue 25th Anniversary Tour』（『ブルー 25thアニバーサリーツアー』）の日本公演を来年2026年2月に開催することを発表した。

　2001年にデビューシングル「All Rise」（オール・ライズ）でデビュー、これまで全世界累計1,300万枚超のセールスを記録し、イギリスの音楽シーンを代表するボーカルグループとして不動の人気を博すBlueは、来年デビュー25周年を迎えるにあたり、今年11月の台湾公演を皮切りにワールドツアー『Blue 25th Anniversary Tour』を開催。同ワールドツアーの日本公演は、2015年に東京と大阪にて開催されたジャパンツアー『BLUE JAPAN TOUR 2015』（『ブルー ジャパンツアー2015』）以来約11年ぶりの来日となり、来年2月5日（木曜日）に東京・Spotify O-EASTにて1夜限りの開催となる。2001年発売のデビューアルバム『All Rise』（『オール・ライズ』）、2002年発売の2ndアルバム『One Love』（『ワン・ラブ』）、2003年発売の3rdアルバム『Guilty』（『ギルティ』）、2004年発売のBESTアルバム＆DVD『Best of Blue』（『ベスト・オブ・ブルー』）はもちろん、来年1月9日（金曜日）に発売するNEWアルバム『Reflections』（『リフレクションズ』）、さらにシンガー/ソングライターの槇原敬之が楽曲提供し、日本国でも無償の愛、本当のしあわせを歌ったウェディングソングとしても有名なシングル「THE GIFT」（ザ・ギフト）など、デビュー曲から名曲、最新曲までを披露する予定となっている。

　Blueは、イギリス ロンドン出身のDuncan James（ダンカン・ジェイムス）、Antony Costa（アントニー・コスタ）、Lee Ryan（リー・ライアン）、Simon Webbe（サイモン・ウェブ）の4人から成るポップ・R&Bボーカルグループ。音楽賞『Brit Awards』（『ブリット・アワード』）や音楽賞『MTV Asia Awards』（『MTV アジア・アワード』）をはじめとする数々の音楽賞を受賞したほか、シンガー/ソングライター/ピアニストのElton John（エルトン・ジョン）やシンガー/ソングライター/ミュージシャン/音楽プロデューサーのStevie Wonder（スティーヴィー・ワンダー）らとも共演を果たし、メンバーそれぞれが歌、舞台、テレビなど幅広く活躍。グループとしても個人としても輝かしいキャリアを誇る。ソロ活動が多忙になったことを理由に2004年に解散するも、2009年に新たにレーベル契約を締結し、再結成。2013年には4thアルバム『Roulette』（『ルーレット』）、 2015年には5thアルバム『Colours』（『カラーズ』）、2022年には6thアルバム『Heart & Soul』（『ハート＆ソウル』）を発売、来年1月9日（金曜日）には7枚目となるNEWアルバム『Reflections』の発売が控える。2015年発売の5thアルバム『Colours』の収録曲「You’re the Only One」は、シンガー/ソングライター/ミュージシャンのEric Benét（エリック・ベネイ）が手がけた。

　Blue（ブルー）のデビュー25周年を記念するワールドツアー『Blue 25th Anniversary Tour』日本公演は、来年2026年2月5日（木曜日）に開催される。尚、チケットの発売は、Mastercard限定チケット先行発売（先着順）が2025年11月4日（火曜日）12時00分より、H.I.P.会員抽選先行が同年11月5日（水曜日）12時00分よりスタートする。