映画『マイケル・ジャクソン ムーンウォーカー』日本国公開30周年記念上映決定

エンターテイナーのMichael Jackson（故・マイケル・ジャクソン）が主演・振付・プロデュース・原案・製作総指揮を務めた1988年公開の映画『Michael Jackson’s Moonwalker』（ムーンウォーカー）が一夜限りでライヴ絶響上映されることが決定した。

来年2018年8月にはMichael Jackson（故・マイケル・ジャクソン）生誕60周年、2018年10月には1988年公開の映画『Michael Jackson’s Moonwalker』（ムーンウォーカー）が公開30周年を迎えることを記念して、映画『Michael Jackson’s Moonwalker』（ムーンウォーカー）が来年2018年1月に東京・Zepp Tokyoと大阪・Zepp Nambaで同時にライヴ絶響上映される。

Michael Jackson（故・マイケル・ジャクソン）は、今年2017年に「BAD」発売30周年を迎えたほか、来年2018年には生誕60周年、映画『Michael Jackson’s Moonwalker』（ムーンウォーカー）公開30周年と、立て続けにアニバーサリーが続き、2017年10月には最新アルバム『SCREAM』（スクリーム）の発売を記念して第30回東京国際映画祭（The 30th Tokyo International Film Festival）でショート・フィルム『Michael Jackson’s Thriller 3D』（マイケル・ジャクソン スリラー3D）ジャパンプレミア（ショート・フィルム『Michael Jackson’s Ghost』（マイケル・ジャクソン ゴースト）同時上映）が開催され、大好評を博した。

映画『Michael Jackson’s Moonwalker』（ムーンウォーカー）ライヴ絶響上映では、ライヴPA音響システムを使っての圧倒的な音圧とライヴ級の大音量、4K対応のハイスペックな映写、大迫力の巨大スクリーンで上映されるため、自宅では味わうことができないものとなり、オールスタンディングでライヴを観ているかのような感覚で上映に合わせて一緒に歌ったり、踊ったりしながら観ることもできる。

人種差別、環境破壊、人類の愚かな争いに反対するメッセージが込められた「MAN IN THE MIRROR」（マン・イン・ザ・ミラー）をはじめ、Michael Jackson（マイケル・ジャクソン）の永遠のテーマでもある“世界平和”への願いや強い意思が随所に散りばめられた映画『Michael Jackson’s Moonwalker』（ムーンウォーカー）。20代という若さで主演・振付・プロデュース・原案・製作総指揮を務め、自身が大好きだったSF、VFX、CG、ストップモーション・アニメーション、アクション、ダンスなどのエンターテイメントの要素を詰め込み、非凡な才能を遺憾なく発揮したMichael Jackson（マイケル・ジャクソン）の総合芸術の一つと言っても過言ではない傑作を堪能し、Michael Jackson（マイケル・ジャクソン）の才能に酔い痴れる一夜になるに違いない。

最初で最後、一夜限りの映画『Michael Jackson’s Moonwalker』（ムーンウォーカー）ライヴ絶響上映は、来年2018年1月15日（月曜日）に東京・Zepp Tokyoと大阪・Zepp Nambaで同時開催される。尚、チケットの一般先行発売（抽選）は、今日2017年11月22日（水曜日）よりスタートしている。

©1988 Optimum Productions. All rights reserved.
©2010 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.