エド・シーランがテイラー・スウィフトとコラボしたシングルをリリース—MVは9年ぶりにあの2人を起用した青春ストーリー

エド・シーランさんがテイラー・スウィフトさんとコラボレーションしたNEWシングル「The Joker And The Queen (feat. Taylor Swift)」のジャケット

シンガー/ソングライター/音楽プロデューサーのEd Sheeran（エド・シーラン）が、シンガー/ソングライターのTaylor Swift（テイラー・スウィフト）とコラボレーションしたNEWシングル「The Joker And The Queen (feat. Taylor Swift)」（ザ・ジョーカー・アンド・ザ・クイーン（feat. テイラー・スウィフト））を配信リリースし、ミュージックビデオも公開した。

エド・シーランは、昨年2021年リリースのアルバム『＝』（『イコールズ』）』に収録した「The Joker And The Queen」のNEWバージョンとして、テイラー・スウィフトとコラボレーションし、デュエットしたシングル「The Joker And The Queen (feat. Taylor Swift)」を配信リリース。エド・シーラン、テイラー・スウィフト、シンガー/ソングライター/音楽プロデューサーのJohnny McDaid（ジョニー・マクデイド）、シンガー/ソングライター/音楽プロデューサーのFred Gibson（フレッド・ギブソン）、シンガー/ソングライター/音楽プロデューサーのSam Roman（サム・ロマン）によって書かれ、エド・シーランの弟でシンガー/コンポーザーのMatthew Sheeran（マシュー・シーラン）が提供したハスキーなボーカルと繊細なピアノ、広がりのある弦楽器のアレンジによって煌びやかな輝きを放っている。

今作のリリースと同時に公開されたミュージックビデオは、エド・シーランとテイラー・スウィフトがコラボレーションした2012年リリースのシングル「Everything Has Changed」（エヴリシング・ハズ・チェンジド）のミュージックビデオ（2013年公開）に出演した当時子役、現・俳優のJack Lewis（ジャック・ルイス）と現・女優のAva Ames（エイバ・エイムズ）を再び起用。9年後、18歳になった2人が大学に進学し、新たな冒険を始めるという青春ストーリーがノスタルジックに描かれている。

エド・シーランは、「The Joker And The Queen」のオリジナルバージョンを作った時点で、この曲に最も相応しいゲストヴォーカルはテイラー・スウィフトしかいないと思い、連絡を取って今回のコラボレーション、デュエットが実現したという。今作は、2012年リリースのシングル「Everything Has Changed」、2017年リリースのシングル「End Game」（エンド・ゲーム）、2021年リリースのシングル「Run (Taylor’s Ver.)」（ラン テイラー・スウィフトVer.）に続く4度目のコラボレーションとなり、10年以上に渡って友情を育んできた2人ならではのコラボレーション、デュエットとなった。

エド・シーランとテイラー・スウィフトがコラボレーションしたNEWシングル「The Joker And The Queen (feat. Taylor Swift)」は、2022年2月11日（金曜日）に配信リリース。

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