造形陶芸家の辻厚志がアートプロジェクトを始動—蜂をモチーフにした機械的なオブジェを発表

©︎ Koji Tsuji ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

造形陶芸家の辻厚志のアートプロジェクトが始動し、展覧会『BEE8 by Koji TSUJI Advanced Exhibition』が昨日2020年3月10日（火曜日）に東京・ハイアット セントリック 銀座 東京で開幕した。

独自の世界観で造形作品・陶芸作品を創造し、世界中の数々のラグジュアリーブランドともコラボレーションをしている辻厚志と、デンマーク王国生まれのラグジュアリーオーディオブランドであるBang & Olufsen（バング＆オルフセン）日本輸入総代理店が、互いのクラフトマンシップをリスペクトし、アートプロジェクトを始動。展覧会『BEE8 by Koji TSUJI Advanced Exhibition』は、アートプロジェクトの第一弾として、昨年2019年12月にバング＆オルフセンの旗艦店が東京・銀座にオープンしたことを記念して開催されているもので、辻厚志がオーディオ・パーツ8個を使ってバング＆オルフセンのヒストリーを例える際に用いられる“熊蜂”と、銀座店を運営する日本輸入総代理店ザ・ビーズインターナショナルの社名の由来のひとつとなった象徴“蜂”をモチーフに創造した機械的で格好良いオブジェ『BEE8』やLeica Camera（ライカカメラ）で撮影した雰囲気抜群のオーディオ・パーツの写真が展示されている。

辻厚志は、『BEE8』について「蜂が花の蜜を集め、美味しい蜂蜜を作るように、世界中の音楽を集め、上質な音を提供する蜂『BEE8』をオーディオパーツ8個で表現しました。作品名にも蜂＝8＝無限の意味を込めています。綺麗な花が咲くためには蜂が花と花の架け橋になり、花には無くてはならない存在のように、素晴らしい音と共に皆さんの人生に華を添えたいという思いを込めました。是非、多くの方に見に来ていただき、楽しんでいただければ嬉しいです」と、作品に込めた思いを語った。

本展覧会では、ハイアット セントリック 銀座 東京に展示されている『BEE8』の写真を撮影、ハッシュタグ（#bee8 #hyattcentricginza #バングアンドオルフセン銀座）と一緒にソーシャルメディアに投稿し、バング＆オルフセン銀座で投稿画面を提示すると、『BEE8』のロゴ入り限定オリジナルトートバッグとディスカウントチケットがプレゼントされるキャンペーンも実施されているので、自身のソーシャルメディアに写真とハッシュタグを投稿してプレゼントをゲットしよう！

展覧会『BEE8 by Koji TSUJI Advanced Exhibition』は、2020年3月31日（火曜日）まで東京・ハイアット セントリック 銀座 東京で開催。

BEE8 by Koji TSUJI Advanced Exhibition

©︎ Koji Tsuji ©︎ SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

日程： 2020年3月10日（火曜日）から3月31日（火曜日）
会場： 東京・銀座/ハイアット セントリック 銀座 東京 4F ロビー（東京都中央区銀座6-6-7）
主催： 株式会社ザ・ビーズインターナショナル、造形陶芸家 辻厚志
協力： ハイアット セントリック 銀座 東京
備考： 3月10日（火曜日）から3月31日（火曜日）までの会期中、ハイアット セントリック 銀座 東京 4F（ロビー）に展示されている『BEE8』の写真を撮影、ご自身のソーシャルメディアに『BEE8』の写真とハッシュタグ（#bee8 #hyattcentricginza #バングアンドオルフセン銀座）を投稿し、バング＆オルフセン銀座で投稿画面をご提示いただければ、辻厚志がデザインした『BEE8』のロゴ入り限定オリジナルトートバッグとバング＆オルフセン銀座で利用できるディスカウントチケットをプレゼントさせていただきます。※数に限りがありますので品切れの際はご容赦ください。
お問い合わせ： バング＆オルフセン銀座 03-6263-8957

バング＆オルフセン
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