映画『ボヘミアン・ラプソディ』公開から4週目も絶好調で大ヒット驀進中

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映画『Bohemian Rhapsody』（邦題：ボヘミアン・ラプソディ）が公開から4週目を迎え、いまもなお大ヒット驀進中であることが明らかになった。

先週末2018年12月1日（土曜日）・12月2日（日曜日）には、日本全国の映画館558スクリーンで公開され、動員数は403,776人、興行収入は496,040,000円を売り上げ、オープニング週末の140％となる先週末対比126％を記録。週末までの累計動員は2,434,670人、累計興行収入は3,323,580,000円を達成。また、12月1日（土曜日）の「映画の日」は、興行収入が260,000,000円に達し、公開以来最高記録となった。

同時にサウンドトラックの売り上げも伸びており、CDと配信を合わせた出荷数が185,000枚を超え、2018年12月1日（土曜日）のオリコンデイリーアルバムランキングでは7度目の第1位を獲得。ロックバンドQueen（クイーン）はオリコンの週間デジタルアルバムランキングでも「同一アーティストによるデジタルアルバムランキング1位・2位独占」を達成。さらに、「同一アーティストによる2週連続のデジタルアルバムランキング3作同時TOP10入り」という史上初の快挙も達成している。

日本全国の映画館116スクリーンでは、拍手・手拍子・発声・歌唱・コスプレも許可される“胸アツ”応援上映が開催され、リピーターが駆けつけているほか、ドルビーアトモス、IMAX、4DX、ScreenX、LIVE ZOUND、極上音響上映など高スペックな上映方式で見比べる観客も続出。

現在、世界73ヶ国で公開され、全米の累計興行収入は164,420,000ドル（日本円で約18,600,000,000円）、全世界累計興行収入は539,560,000ドル（日本円で約60,900,000,000円）となり、世界中で再びQueen（クイーン）旋風を巻き起こしている。

Queen（クイーン）のリード・ヴォーカルFreddie Mercury（フレディ・マーキュリー）を演じた俳優のRami Malek（ラミ・マレック）は、Academy Awards（アカデミー賞）に向けた年末からの賞レースの主演男優賞の有力候補としても急上昇しており、作品共にさらなる注目を浴びている。

伝説のロックバンドQueen（クイーン）、常識を打ち破り世界を変えたFreddie Mercury（フレディ・マーキュリー）の知られざる生き様と感動の物語―映画『Bohemian Rhapsody』（邦題：ボヘミアン・ラプソディ）は、2018年11月9日（金曜日）より全国ロードショーで大ヒット公開中。