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展覧会『スター・ウォーズ™アイデンティティーズ:ザ・エキシビション』8月日本国上陸、世界観とアイデンティティに迫る

 
展覧会『STAR WARS™ Identities: The Exhibition』(スター・ウォーズ™ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション)
© & ™ 2019 Lucasfilm Ltd. All rights reserved. Used under authorization.
展覧会『STAR WARS™ Identities: The Exhibition』(スター・ウォーズ™ アンデンティティーズ:ザ・エキシビション)

© & ™ 2019 Lucasfilm Ltd. All rights reserved. Used under authorization.

展覧会『STAR WARS™ Identities: The Exhibition』(『スター・ウォーズ™ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション』)が、2019年8月8日(木曜日)より東京・寺田倉庫 G1ビルで開催される。

 

1977年から約40年に渡って全世界が映画『Star Wars』(『スター・ウォーズ』)シリーズに魅了されてきた。今年2019年12月20日(金曜日)より続三部作の完結編としてスカイウォーカー家の物語が描かれる映画『Star Wars: The Rise of Skywalker』(原題『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』の公開が予定されているほか、The Walt Disney Company(ウォルト・ディズニー・カンパニー)は2022年から1年置きに新たな三部作を公開することを発表した。

そんな中、2012年にカナダのモントリオールでの開催を皮切りに、これまで7か国12都市(2019年6月までオーストラリア連邦シドニーで開催中)で開催され、累計約2,000,000人以上を動員した展覧会『スター・ウォーズ™ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション』が日本国に上陸する。展覧会『スター・ウォーズ™ アイデンティティーズ』は、Lucasfilm(ルーカスフィルム)とインタラクティブで現代的なミュージアム体験を提供しているX3 Productions(X3プロダクションズ)が共同で開発・制作し、「コレクション」「インタラクティブなクエスト」「科学的コンテンツ」の3つの柱で構成。映画監督/プロデューサー/脚本家のGeorge Lucas(ジョージ・ルーカス)監督が創設するミュージアム・機関Lucas Museum of Narrative Art(ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アート)所蔵の映画『スター・ウォーズ』シリーズやアニメーション・シリーズなどに関する膨大なアーカイブ・コレクションからDarth Vader(ダース・ベイダー)やYoda(ヨーダ)、R2-D2、Chewbacca(チューバッカ)、Boba Fett(ボバ・フェット)等の登場人物・キャラクターに関する衣装や小道具、パペット、セットやビークルに関する模型、映画のオリジナルイラストやアートなど約200点以上が展示され、1977年から1983年に公開された旧三部作(オリジナル・トリロジー)、1999年から2005年に公開された新三部作(プリクエル・トリロジー)、2008年から放送されたアニメーション・シリーズ『Star Wars: The Clone Wars』(邦題『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』)、2015年公開の映画『Star Wars: The Force Awakens』(邦題『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』)までを網羅。さらにカナダのMontreal Science Center(モントリオール・サイエンス・センター)や各分野の専門家の協力のもとX3プロダクションズが最新の科学技術を駆使して開発した10のインタラクティブスーペースが登場し、来場客は”What forces shape you?”(自分を形成するフォースは何か?)の問いに対して「キャラクターの起源」「キャラクターを形創った影響」「キャラクターが行った選択」それぞれのテーマを追うことで、現実世界と独創的な『スター・ウォーズ』の世界観との両方で人間を形成するアイデンティティーの要素を探求、自身が『スター・ウォーズ』の世界に存在した場合のキャラクターのアイデンティティを創造する体験ができる。また、『スター・ウォーズ』のキャラクターの開発に関するメイキング映像も公開されることで、キャラクターの設定や制作過程、変貌を知り、『スター・ウォーズ』の世界観やキャラクターを再発見・再認識することができる。

ジョージ・ルーカス監督は、本展覧会について「スター・ウォーズは、ファンタジーの世界で展開されるストーリーのため、映画を見る人々が共感できる、わかりやすいキャラクター設定を心がけました。想像の世界から飛び出したようなキャラクター達は友人、敵、価値や信念などの背景を知って初めて彼らの真のアイデンティティーが見えてきます。本展覧会では、スター・ウォーズのキャラクターを改めて同じ目線で見て、共感して、一人一人に潜むアイデンティティーが何かを問いかけます」とコメントを寄せている。

展覧会『STAR WARS™ Identities: The Exhibition』(『スター・ウォーズ™ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション』)は、2019年8月8日(木曜日)から2020年1月13日(祝日・月曜日)まで東京・寺田倉庫 G1ビルで開催される。

フォトギャラリー

展覧会情報
STAR WARS™ Identities: The Exhibition
スター・ウォーズ™ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション
  • 日程: 2019年8月8日(木曜日)から2020年1月13日(祝日・月曜日)
  • 時間: 10時00分から19時00分(最終入場は18時30分まで)
  • 休館: 2019年9月9日(月曜日)・10月21日(月曜日)・11月18日(月曜日)、2020年1月1日(祝日・水曜日)から1月3日(金曜日)
  • 会場: 東京・寺田倉庫 G1 5F(東京都品川区東品川2-6-4)
  • 料金: 大人(中学生以上) 当日券 3,500円(税込) 前売券 3,200円(税込) / 小人(小学生以下) 当日券 2,300円(税込) 前売券 2,000円(税込)  / 親子チケット(小人1名以上を含むご家族4人) 前売券 10,000円(税込) / 6歳未満(未就学児) 入場無料
  • チケット: 2019年4月24日(水曜日)12時00分より2019年8月8日(木曜日)から10月31日(木曜日)までのご入場分のチケットを電子チケットサービスticket boardにて発売 ※2019年11月以降ご入場分のチケットは開幕頃に発売予定
  • 備考: チケットは、お一人様1つの時間枠につき4枚までご購入可能です。入場時間が決まっている日時指定制となります。入場指定時間は、①10時00分から11時00分・②11時00分から12時00分・③12時00分から13時00分・④13時00分から14時00分・⑤14時00分から15時00分・⑥15時00分から16時00分・⑦16時00分から17時00分・⑧17時00分から18時00分・⑨18時00分から19時00(最終入場:18時30分・閉館:19時00分)となります。ご購入いただいたチケットの入場指定時間内にご入館いただければ滞在時間の制限はございません。各日前日の23時59分まで前売料金にてご購入いただけます。当日券は、各日入場枠に残数がある場合にのみ会場付近で販売を予定しています(オフィシャルウェブサイト要確認)。
  • アンバサダー: 市川紗椰(モデル)
  • 主催: スター・ウォーズ™ アイデンティティーズ日本実行委員会
  • 後援: 日本テレビ
  • 特別協力: ウォルト・ディズニー・ジャパン
  • 企画制作・運営: ソニー・ミュージックソリューションズ
  • お問い合わせ: Eメール info@starwarsidentities.jp

STAR WARS™ Identities: The Exhibition
スター・ウォーズ™ アイデンティティーズ:ザ・エキシビション
http://www.starwarsidentities.jp

 

© & ™ 2019 Lucasfilm Ltd. All rights reserved. Used under authorization.

 

 
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