映画『グランツーリスモ』9月15日より日本全国で公開—日本国版ポスタービジュアルにはキーパーソン3人とレーシングカー

GTアカデミーに参加し、プロのレーシングドライバーを目指す10代のゲーマー ヤン・マーデンボロー

映画『Gran Turismo』（邦題『グランツーリスモ』）の日本国公開日が発表され、日本国版ポスタービジュアルも公開された。

映画『グランツーリスモ』は、日本国では2023年9月15日（金曜日）より全国で公開されることが発表。同時に公開された日本国版ポスタービジュアルには、本作のキーパーソンとなる3人の男 PlayStation®（プレイステーション）ドライビングゲーム『グランツーリスモ』のトッププレイヤーたちから本物のレーシングドライバーを育成するプロジェクト GTアカデミーを発足させるDanny Moore（ダニー・ムーア）＝俳優 Orlando Bloom（オーランド・ブルーム）、指導役を引き受ける元・レーシングドライバーのJack Salter（ジャック・ソルター）＝俳優 David Harbour（デヴィッド・ハーバー）、そして幼い頃からの夢だったレーシングドライバーを目指す、ゲームのトッププレイヤーのJann Mardenborough（ヤン・マーデンボロー）＝俳優 Archie Madekwe（アーチー・マデクウィ）と、時速320kmで走行するレーシングカーを映し出している。

本作の監督とキャストたちは信じられないような感動の実話に驚きながら、映画監督/脚本家のNeill Blomkamp（ニール・ブロムカンプ）監督は「ヤン・マーデンボローという人物の信じ難い実話を基にした作品」、オーランド・ブルームは「夢を叶える物語。だからこの映画は夢を追う全ての人間が見るべき」、デヴィッド・ハーバーは「家でゲームをしていた少年がすごいレーサーになった」、実在し現在も現役でレースに参戦している主人公 ヤン・マーデンボローを演じたアーチー・マデクウィは「ヤンは強い情熱と強い思いで、自分自身で道を切り開いて、世界中に勇気を与えた」と、その挑戦と主人公に称賛を惜しまない。

世界一過酷な夢に挑む実話を基にした感動作——映画『Gran Turismo』（邦題『グランツーリスモ』）は、2023年9月15日（金曜日）より全国で公開される。

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