映画『ボス・ベイビー』日本国版特報公開、ファンキーで最強な赤ちゃんが登場

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映画『The Boss Baby』（邦題：ボス・ベイビー）の日本国版特報とティザーヴィジュアルが公開された。

アメリカ合衆国でDisney（ディズニー）映画『Beauty and the Beast』（邦題：美女と野獣）を抑え、初登場第1位、2週連続第1位を獲得し、全世界で約54,000,000,000円（2017年8月29日付）の興行収入を得た映画『The Boss Baby』（邦題：ボス・ベイビー）が、日本国では2018年春に全国ロードショーで公開される。

Universal Studios（ユニバーサル・スタジオ）と映画『Shrek』（邦題：シュレック）シリーズなどを手掛けるDreamWorks Animation（ドリームワークス・アニメーション）が初めてタッグを組む映画『The Boss Baby』（邦題：ボス・ベイビー）は、アメリカ合衆国で大ベストセラーとなった作家/イラストレーター/児童文学のMarla Frazee（マーラ・フレイジー）の絵本『The Boss Baby』（日本語版：『あかちゃん社長がやってきた』（講談社刊）を原作とし、黒いスーツに白いシャツ、ネクタイをビシッと締め、チャキチャキと歩く赤ちゃんBoss Baby（ボス・ベイビー）というキャラクターが大人気となっている。両親と3人で幸せに暮らす7歳のTim（ティム）の元に弟としてやってきたBoss Baby（ボス・ベイビー）は、見た目は赤ちゃん、中身はおっさんというギャップで瞬く間に人気を集め、全世界で大ヒットを記録。アメリカ合衆国では、既に次回作の制作が決定している。

映画『The Boss Baby』（邦題：ボス・ベイビー）の監督を務めたのは、映画『Madagascar』（邦題：マダガスカル）シリーズを手掛けた映画監督/アニメーター/声優のTom McGrath（トム・マクグラス）。Boss Baby（ボス・ベイビー）のキャラクターヴォイスは、2015年公開の映画『Mission: Impossible – Rogue Nation』（邦題：ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション）のAlan Hunley（アラン・ハンリー）役や第45代アメリカ合衆国大統領のDonald Trump（ドナルド・トランプ）大統領のものまねで話題の俳優/プロデューサー/司会者のAlec Baldwin（アレック・ボールドウィン）。赤ちゃんなのに声は渋い大人の男性というギャップで笑いを誘うユーモア溢れるキャラクターヴォイスを好演している。

今回公開された日本国版特報は、たくさんの可愛い赤ちゃんたちが登場するも「彼らは純粋で可愛らしい・・・とは限らない」とフェイントなナレーション。高級そうな腕時計を着け、真っ黒なスーツをビシっと着こなしたファンキーで最強なBoss Baby（ボス・ベイビー）が登場する。ネクタイを頭に巻いたり、カクテルのようにミルクをシェイクしたり・・・そして、Tim（ティム）の「君は誰？」という問いかけに「オレは“ボス”だ」と答えるその声は、低くて渋いおっさんの声・・・見た目はとても可愛い赤ちゃんなのに、中身はおっさん。このファンキーで最強な赤ちゃんBoss Baby（ボス・ベイビー）の正体が気になる日本国版特報になっている。

https://youtu.be/djhxnfCCRr4

見た目は赤ちゃん、中身はおっさん。ファンキーで最強な赤ちゃんの正体は・・・―映画『The Boss Baby』（邦題：ボス・ベイビー）は、2018年春に誕生、いや、全国ロードショーで公開される。

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