ディズニー・アニメーションに没入できる完全没入型イベント開催へ—オフィシャルサポーターに風間俊介が就任

映画『アラジン』、アラジンやジャスミンと一緒に空飛ぶ絨毯を体験 ※画像はイメージです。 ©︎ 2023 Disney

Disney ANIMATION IMMERSIVE EXPERIENCE（ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス）が、2023年4月29日（祝日・土曜日）より東京・森アーツセンターギャラリーで開催されることが発表された。

昨年2022年12月より北米で開催され人気を博し、日本国から海外巡回をスタートするディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンスは、ディズニー・アニメーションの初期の名作から最新の人気作品までを、まるで映画の中に入り込んだかのような没入感で体験できる、ディズニー初の全く新しい完全没入型イベント。来場者は、Walt Disney Animation Studios（ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ）の芸術とレガシーの世界に足を踏み入れ、『Frozen』（邦題『アナと雪の⼥王』）、『The Little Mermaid』（邦題『リトル・マーメイド』）、『Big Hero 6』（邦題『ベイマックス』などのクリエイターによる音楽、アート、そしてアニメーションを全身で堪能することができる。また、同イベントに登場する作品中のワンシーンをデザインしたグッズや、アニメーション制作の初期段階のモデルシートをデザインに使用したグッズなど、200種類以上のイベント限定デザインのグッズが登場するほか、六本⽊ヒルズ森タワー52階のカフェ THE SUN & THE MOONでは、動画配信サービス ディズニープラスとタイアップしたカフェがオープンし、ディズニー・アニメーション作品のインスパイアードメニューが登場する予定となっている。

同イベントのオフィシャルサポーターを務めるのは、ディズニーを愛する俳優/タレントの風間俊介。風間俊介は、同イベントについて「今回オフィシャルサポーターのお話をいただいて、本当に幸せな気持ちです。僕はディズニーの根源はアニメーションだと思っています。そのアニメーションの世界へダイレクトに入って“没入”するという体験はきっと皆さんも初めてのはず。素晴らしい体験が待っていると思います。ぜひ⼀緒に楽しみましょう！」とコメントを寄せた。

ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンスは、2023年4月29日（祝日・土曜日）から8月31日（木曜日）まで東京・森アーツセンターギャラリーで開催される。