映画『パシフィック・リム：アップライジング』特別映像公開、東京がぶっ壊れる

©Legendary Pictures/Universal Pictures.

映画『Pacific Rim Uprising』（邦題：パシフィック・リム：アップライジング）の日本国公開日が決定、特別映像が公開された。

シリーズ前作・2013年公開の映画『Pacific Rim』（パシフィック・リム）の公開から5年が経過し、待望のシリーズ最新作・映画『Pacific Rim Uprising』（邦題：パシフィック・リム：アップライジング）が、2018年4月13日（金曜日）より全国超拡大ロードショーで公開されることが決定した。

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今回公開された特別映像は、過去の戦いに破れた巨大なKAIJU（怪獣）が白骨化して放置されている光景を横目にパーティーができるほど平穏になった地球だったが、東京らしき都市の地中から超巨大化して進化したKAIJU（怪獣）が再び来襲する。危機に陥った地球を救うために立ち上がる新世代のJaeger（イェーガー（ロボット））は、様々な機動力と新機能が搭載され、KAIJU（怪獣）との戦いもスケールもパワーも格段にアップしている様子が映し出される。また、明らかに味方ではない不穏なオーラを纏ったJaeger（イェーガー（ロボット））も現れ、Jaeger（イェーガー（ロボット））同士で戦う様子も映し出されるなど、さらなる波乱が巻き起こる。俳優/プロデューサーのJohn Boyega（ジョン・ボイエガ）演じるJake Pentecost（ジェイク・ペントコスト）たち、そして、Jaeger（イェーガー（ロボット））は、東京、地球を救うことが出来るのか、シリーズ前作・2013年公開の映画『Pacific Rim』（パシフィック・リム）をはるかに越えるスケールのストーリーに期待できる。

映画監督/プロデューサー/脚本家/小説家のGuillermo del Toro（ギレルモ・デル・トロ）監督に認められた後継者、映画『Pacific Rim Uprising』（邦題：パシフィック・リム：アップライジング）の監督を務める映画監督/プロデューサー/脚本家のSteven S. DeKnight（スティーヴン・S・デナイト）監督は、「デル・トロが作り上げたものを未来に進化させた。KAIJUに襲われ、人類がこのプログラムを再び起動させる10年の間に人類は新しいイェーガーをゼロから作り直すことができ、新しい武器や装置を身につけている。イェーガーも怪獣もTVゲームのような感覚で作りあげた。一番のポイントは、人類がイェーガーを強化している間にKAIJUも進化しているということ。だから、どのイェーガーもKAIJUもそれぞれの特殊技能や特徴を1つは必ず備えている。観客の皆さんにも絶対に楽しんで貰えるはず」と作品の進化を語っている。

戦いは終わりではなく、始まりだった―映画『Pacific Rim Uprising』（邦題：パシフィック・リム：アップライジング）は、2018年4月13日（金曜日）より全国超拡大ロードショーで公開される。尚、2018年2月9日（金曜日）より「ジプシー・アベンジャー ブループリントクリアver.」付きムビチケカード（セブンネット限定絵柄ver.）の予約受付がスタートする。