映画『マンマ・ミーア！ヒア・ウィー・ゴー』メイキングを含む特別映像を公開

©Universal Pictures

映画『Mamma Mia! Here We Go Again』（邦題：マンマ・ミーア！ ヒア・ウィー・ゴー）のメイキングを含む特別映像と360度映像が公開された。

Donna Sheridan（ドナ・シェリダン）の青春時代、父親かもしれない3人Sam Carmichael（サム・カーマイケル）、Bill Anderson（ビル・アンダーソン）、Harry Bright（ハリー・ブライト）との恋が回想されていく映画『Mamma Mia! Here We Go Again』（邦題：マンマ・ミーア！ ヒア・ウィー・ゴー）。

今回公開された特別映像は、俳優のColin Firth（コリン・ファース）演じるHarry Bright（ハリー・ブライト）と女優のMeryl Streep（メリル・ストリープ）演じるDonna Sheridan（ドナ・シェリダン）の若き日の出会いが描かれ、ポップ・グループABBA（アバ）の名曲「Waterloo」（ウォータールー／邦題：恋のウォータールー）を熱唱しながら若き2人が情熱的な恋に落ちていく様子が映し出される。若きHarry Bright（ハリー・ブライト）を演じた俳優のHugh Skinner（ヒュー・スキナー）が「サム、ハリー、ビルの中で最初にドナに会う。そして、すぐに恋に落ちる。でも彼女はすぐに発とうとしていて、時間がないことを悟る」というように、若きHarry Bright（ハリー・ブライト）が抑えきれないDonna Sheridan（ドナ・シェリダン）に対する気持ちを「Waterloo」（ウォータールー／邦題：恋のウォータールー）に乗せて情熱的にアプロ―チする。また、若きDonna Sheridan（ドナ・シェリダン）を演じた女優のLily James（リリー・ジェイムス）が「ドナとハリーはお互いを知るようになる。みんなに愛されるABBAの名曲を、このクレイジーな素晴らしいセットで若いハリーが歌うなんて本当に楽しかった」というように、中世ヨーロッパをモチーフにした店内でテーブルの上を駆け回って歌うHarry Bright（ハリー・ブライト）と、店員や客が後押しするかのように大合唱するシーンは、ミュージカル映画の魅力が詰まっている。アメリカ合衆国では、楽曲「Waterloo」（ウォータールー／邦題：恋のウォータールー）の特別編として、360度好きなアングルに合わせて映像を楽しむことができる特別映像も公開された。

シリーズ前作・2008年公開の映画『Mamma Mia!』（邦題：マンマ・ミーア！）のその後と、母から娘へ、娘からそのまた娘へ受け継がれる深い愛と絆を描く―映画『Mamma Mia! Here We Go Again』（邦題：マンマ・ミーア！ ヒア・ウィー・ゴー）は、2018年8月24日（金曜日）より全国ロードショーで公開される。

特別映像＆360度映像