映画『ワイルド・スピード／スーパーコンボ』ルーク・ホブス登場—ドウェイン・ジョンソンが役を語る特別映像が解禁

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映画『Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw』（邦題『ワイルド・スピード／スーパーコンボ』）の中でも絶大な人気を誇るLuke Hobbs（ルーク・ホブス）の特別映像が解禁された。

今回解禁された特別映像は、ルーク・ホブスを演じた俳優/プロデューサー/元・プロレスラーのDwayne Johnson（ドウェイン・ジョンソン）が自身の役について語る特別映像。

ドウェイン・ジョンソンは、「（ルーク・）ホブスの人生や家族のバックグラウンドを掘り下げ、何が彼を動かしていて、何が彼を成功に導き、どう失敗と向き合うのかを見せないといけないと感じていた」という熱い想いから生まれた本作。ドウェイン・ジョンソンが「（ルーク・）ホブスは登場からワイルドでカッコイイ」と明かし、「考え方も仕事も流儀も自意識高めで面白い」と演じている本人もそのキャラクターの格好良さを認めている。本作の舞台のひとつでもあるサモア独立国は、ルーク・ホブスのホームであると同時にルーク・ホブスを演じるドウェイン・ジョンソンにもサモア人の血が流れているために思い入れも人一倍強いようだ。伝統の踊り“シバタウ”を披露するシーンも映し出されており、「銃なんか使わず顔の皮を剥ぎ取る」とサモア流のワイルドな戦い方も楽しそうに明かしている。

本作では、ドウェイン・ジョンソンと俳優/プロデューサーのJason Statham（ジェイソン・ステイサム）はプロデューサーとしても製作に加わっており、映画製作者/俳優/スタント・パフォーマーの David Leitch（デヴィッド・リーチ）監督や2009年公開のシリーズ第4作・映画『Fast & Furious』（邦題『ワイルド・スピード MAX』）から脚本を手掛けている脚本家のChris Morgan（クリス・モーガン）と密に連絡を取り、2人が言い合う挑発的な言葉、コメディとアクションのバランスが取れているかなどを事細かくチェック。デヴィッド・リーチ監督は、ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムについて「（ドウェイン・）ジョンソンと（ジェイソン・）ステイサムの化学反応は、すごく特別なものでなかなか見つかるものではない。2人は、『48時間』とか『リーサル・ウェポン』のような映画の最高の瞬間と波長が似ているように思う。だから、2人のキャラクターに自分のアクション経験を活かしたり、この化学反応が起きている世界を掘り下げてより深く知る機会というのは、すごく興奮した」と振り返っている。

超大人気！映画『ワイルド・スピード』シリーズ史上最高のアクション、かつてないスケール、ハリウッド大注目の監督＆豪華キャストのスーパーコンボ—映画『Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw』（邦題『ワイルド・スピード／スーパーコンボ』）は、2019年8月2日（金曜日）より全国超拡大ロードショーで超ヒット公開中。

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