• HOME
  • NEWS LIST
  • Universe
  • 超リアルで大迫力の恐竜が勢揃いしたディノアライブの恐竜たち展が開幕—造形美あふれる恐竜とものづくりの魂を日本国から世界へ

超リアルで大迫力の恐竜が勢揃いしたディノアライブの恐竜たち展が開幕—造形美あふれる恐竜とものづくりの魂を日本国から世界へ

国内で大人気を博しているDINO-A-LIVE=恐竜ライブショーに登場する恐竜の芸術性や造形技術の側面にスポットを当てた展覧会が開幕した!どのような展示内容になっているの!?記事を読み進めよう!

 
ディノアライブの恐竜たち展
突如出没したティラノサウルスとユタラプトルがレンジャーを急襲 ©︎ ON-ART © SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

サプライズ!恐竜ミニライブ

ディノアライブの恐竜たち展

©︎ ON-ART © SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

ディノアライブの恐竜たち展

©︎ ON-ART © SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

ディノアライブの恐竜たち展

©︎ ON-ART © SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

約1時間に1回、会場内に1頭の恐竜が突如出没して来場者の間近にまで迫る「サプライズ!恐竜ミニライブ」は、DINO-A-LIVE『ディノサファリ』や『不思議な恐竜博物館』などと同様にまるで生きているかのような生態が表現され、来場者は恐竜が生きていたら・・・を体感でき、縦横無尽に歩き、吠え、ときに迫ってくる恐竜に感動し、興奮する。恐竜とレンジャーとの特別なコミュニケーションも必見!興奮して襲いかかってくることもあるので、レンジャーの指示に従って恐竜とも距離を保つように注意しよう!

グッズショップ

ディノアライブの恐竜たち展

©︎ ON-ART © SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

ディノアライブの恐竜たち展

©︎ ON-ART © SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

ディノアライブの恐竜たち展

©︎ ON-ART © SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

ディノアライブの恐竜たち展

©︎ ON-ART © SAPIENS TODAY and Wingedicate, Photo by Ryohei Ryan Ebuchi

DINO-A-LIVE『不思議な恐竜博物館』にも登場するフクイラプトルの全身骨格が目印のグッズショップでは、DINO-A-LIVEの恐竜のヴィジュアルやイラスト、写真がプリントされたオリジナルのTシャツ、キャップ、マスク、タオル、カステラ焼き、プリントクッキー、マシュマロなどのほかに、図鑑、書籍、フィギュア、ぬいぐるみ、おもちゃ、バイヤーが海外で買い付けた480点以上の本物の化石や化石のレプリカなども販売されている。ショップの一角には化石の発掘を体験できる「化石さがし」もあるので、体験しよう!

恐竜アート展『ディノアライブの恐竜たち展』は、極限までリアルを追求した恐竜(の造形)にしても、来場者の間近にまで迫る「サプライズ!恐竜ミニライブ」にしてもすべてが、わずか10人にも満たないON-ART社の社員・造形師・操演者(匠)とそこに関わる人たちの志・魂、ものづくりの技術、なによりも恐竜やDINO-A-LIVEを通して多くの人々に“楽しんでもらいたい”、“喜んでもらいたい”、“サプライズしたい”という最高のサービス精神とホスピタリティ精神(おもてなしの心)が表れている。彼らのサービス精神とホスピタリティ精神(おもてなしの心)こそが、ものづくりの基盤となって造形美あふれる超リアルで大迫力の恐竜を生み出し、DINO-A-LIVEが国内アリーナツアーなどを成功させるまでの急成長を遂げ、大人気を博している一番の理由と言える。

 

©︎ ON-ART
続きを読む
5 / 6

DINO-A-LIVEを、“たかが”“ただの”恐竜ライブショーと侮ってはいけない!これまでも『ディノサファリ』や『不思議な恐竜博物館』を取材させていただいているが、何度観ても恐竜の超リアルさや大迫力、学術的な研究や学説を取り入れた造形と行動の再現、子どもから大人までが異常なほど大興奮する様子も素晴らしく、筆者も大ファンになった。海外の恐竜ライブショーも素晴らしいのだが、登場する小型から中型の恐竜の脚にプラスして黒いタイツを履いた操演者の足も丸見えで少しだけ残念に感じてしまう。しかし、ON-ART社のDINO-TECHNEは違う。それだけでもすごい技術なのだ。恐竜やDINO-A-LIVE、本展覧会は、金丸賀也氏を筆頭に社員・造形師・操演者ら匠の人柄の良さやサービス精神・ホスピタリティ精神まですべてを物語っており、必ずや全世界を楽しませ、喜ばせ、驚かせ、大興奮させる恐竜ライブショーになることを確信させるものになっている。新型コロナウイルスによる感染症のパンデミックによってまだまだ大変な状況が続くと思うが、これからも挑戦・進化を続けてほしい。会場内は、すべて写真・動画撮影が可能なので、恐竜と一緒に撮影をしてハッシュタグ#恐竜と撮ろうをつけてソーシャルメディアにポストしよう!クイズラリーもあるので、クイズに答えてマニア認定スタンプもゲットしよう!恐竜を絶滅させないためにも、新型コロナウイルス感染防止対策(検温・マスク着用・手洗い・手指の消毒・ソーシャルディスタンス等)をして会場に遊びに行こうね!

 
error: