• HOME
  • NEWS LIST
  • Universe
  • 特別展『化石ハンター展 〜ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣〜』の詳細が明らかに—化石ハンターたちと一緒に冒険の旅へ!

特別展『化石ハンター展 〜ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣〜』の詳細が明らかに—化石ハンターたちと一緒に冒険の旅へ!

世界的に著名な“化石ハンター”であるロイ・チャップマン・アンドリュース氏の中央アジア探検100周年を記念した特別展の構成や見どころが発表された!記事を読み進めよう!

 
ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念特別展『化石ハンター展 〜ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣〜』
チベットケサイの全身骨格復元標本/国立科学博物館蔵 ※本写真の骨格は製作段階のもので完成版とは形状が異なります。
Roy Chapman Andrews|ロイ・チャップマン・アンドリュース

世界的に著名な“化石ハンター”でもある博物学者/冒険家のロイ・チャップマン・アンドリュースさん ©American Museum of Natural History – Research Library

世界的に著名な“化石ハンター”である博物学者/冒険家 Roy Chapman Andrews(ロイ・チャップマン・アンドリュース/1884-1960)の中央アジア探検100周年を記念した特別展『化石ハンター展 〜ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣〜』の展示構成や見どころが明らかになった。

 

ロイ・チャップマン・アンドリュースが1922年に大規模な調査隊・探検隊を編成してゴビ砂漠(現・中華人民共和国 内モンゴル自治区)へ探検を開始してから今年で100周年を迎えたことを記念して開催される本展は、ロイ・チャップマン・アンドリュースの若き日の調査研究からゴビ砂漠への大規模な発掘調査に旅立つまでを紹介する第1章「伝説の化石ハンターの誕生」、同氏が1922年から1930年にかけて行った計5回の探検調査の成果を紹介する第2章「アンドリュース、ゴビ砂漠への探検!」、各国の化石ハンターが発見した化石と研究成果を紹介する第3章「アンドリュースに続け、世界の恐竜ハンター」、史上最大の陸生哺乳類「パラケラテリウム」や史上最大の陸生肉食哺乳類「アンドリューサルクス」、大きな下顎をもつ哺乳類「プラティベロドン」など“中央アジア探検隊”が発見した数々の哺乳類を紹介する第4章「アンドリュースが追い求めた哺乳類の起源」、“アウト・オブ・チベット”説の舞台となるヒマラヤ山脈やチベット高原の成立と環境の変化、モンスーン気候の成り立ちとそれに伴う生物相の移り変わりについて解説する第5章「挑戦の地、チベット高原へ」、世界初公開となる「チベットケサイ」の全身骨格復元標本と生体復元モデルを展示し、氷河時代の大型動物の起源やチベット高原から放散していったとされる哺乳類の化石と研究成果を紹介する第6章「第三極圏の超大型獣に迫る」、地球の未来を担う子どもたちに向けて本展覧会の監修者からのメッセージや研究活動を伝える第7章「次の化石ハンターとなる君へ」で構成され、貴重な恐竜の卵の化石や骨格標本、大型哺乳類の骨格標本・剥製などと共に、ロイ・チャップマン・アンドリュースや彼の偉業を追いかけた名だたる化石ハンターたちの探検、ロイ・チャップマン・アンドリュースに大きな影響を受けた古生物学者たちの研究により明らかになった生物進化における第三極圏の重要性(氷河時代における哺乳類の進化に関する“アウト・オブ・チベット”説)を紹介する特別展となる。

ロイ・チャップマン・アンドリュースは、1916年から1917年に妻であるアメリカ自然史博物館所属フォトグラファーのYvette Borup Andrews(イヴェット・ボラップ・アンドリュース)と共に中国・雲南省南西部を始めとする各地を訪れ、アジア地域の哺乳類を収集。その後、大規模な探検隊・調査隊を結成し、1922年に角のない巨大なサイの一種であるインドリコテリウムの化石を発見、さらに1923年7月13日には世界で初めて恐竜の卵の化石を発見。1934年には、American Museum of Natural History(アメリカ自然史博物館)の館長に就任した。彼が発掘した恐竜や哺乳類の数々の貴重な化石は、古生物学上の大発見とされ、その功績は後世の化石ハンターたちに多大な影響を与えてきた。

ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念特別展『化石ハンター展 〜ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣〜』は、2022年7月16日(土曜日)から10月10日(祝日・月曜日)まで東京・国立科学博物館で開催される。

SAPIENS TODAY|サピエンストゥデイの読者のみなさまとCHALLENGER’S TV beehiveの視聴者のみなさまの中から抽選で、ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念特別展『化石ハンター展 〜ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣〜』のご招待券をプレゼントさせていただきます。詳しくは、次のページをご覧ください。

RECOMMEND
INFORMATION

 

日程: 2022年7月16日(土曜日)から10月10日(祝日・月曜日)
時間: 9時00分から17時00分(入場は閉館30分前まで) ※8月5日(金曜日)から8月14日(日曜日)は9時00分から18時00分(入場は閉館30分前まで)
休館: 9月5日(月曜日)・9月12日(月曜日)・9月20日(火曜日)・9月26日(月曜日)
会場: 東京・国立科学博物館(東京都台東区上野公園7-20)
料金: 日時指定予約制 一般・大学生 2,000円(税込) / 小学生・中学生・高校生 600円(税込)
備考: ご入場されるすべてのお客様は、事前に公式サイトで日時指定予約が必要です。当日、会場で販売する当日券での入場枠も設けていますが、ご入場までお待ちいただく場合や入場枠が完売した際は入場できません。
注意: 本展に関する情報は予告なく変更になる場合があります。また、情勢によりやむを得ず、開館時間に変更が生じる場合や、休館となる可能性もあります。最新情報、詳細、注意事項を公式サイトおよび公式SNSにて必ずご確認ください。
お問い合わせ: ハローダイヤル 050-5541-8600(9時00分から12時00分)

 

 

ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念特別展『化石ハンター展 〜ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣〜』
続きを読む
1 / 2

今週末から“かはく”(国立科学博物館)で開催される特別展『化石ハンター展 〜ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣〜』も展示の物量がハンパない!恐竜の卵化石、史上最大の陸生哺乳類「パラケラテリウム」、史上最大の陸生肉食哺乳類「アンドリューサルクス」などの標本(複製)、さらに日本国・アメリカ合衆国・中華人民共和国の古生物学者が共同で監修して世界で初めて公開される大型獣「チベットケサイ」の全身骨格復元標本と生体復元モデルなど、貴重な化石や骨格標本、剥製が展示される見応え十分な内容になる!化石ハンターたちと一緒に冒険の旅に出かける夏にしよう!

 
error: